2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様に一つお聞きしてみよう。皆様は、例えば自身の素質を誰かに指導で伸ばしてもらうとするならどんな指導を受けたいだろうか。スパルタ指導でビシバシと伸ばしてもらいたいだろうか。飴と鞭のメリハリをつけて指導さ…
こんばんは。明日から十二月ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。私は今日も何とか生きております、真白優樹です。さて本日は・・・もう発売してしまった作品もありますがご容赦お願いいたしますとして、今回は記事のタイトルにもあります通り、既に発売中…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:魔王と竜王に育てられた少年は学園生活を無双するようです2 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、この感想を今読まれている読者様はシリーズ読者様であると言う認識の元、突然ではあるが確認の意味を込め、皆様に一つ質問してみた…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:友達のお姉さんと陰キャが恋をするとどうなるのか? - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻の終盤、一世一代の告白を経て付き合いだしたこの作品の主人公、レイジとヒロインであるサクヤであるわけであるが。画面の前の読者の…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:レベルリセット ~ゴミスキルだと勘違いしたけれど実はとんでもないチートスキルだった~ - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻の感想で私はこの作品の世界観を痛みと苦しみに満ちている、と評したのを覚えている。それは今巻…
さて、この世界には「平行世界」という理論がある、というのは画面の前の読者の皆様もご存じであろう。平行世界、それはいつもの世界とは違う、ありえた事があり得ず、ありえなかった筈の事があり得るかもしれない、そんな世界。そんな世界に何らかの要因で…
こんばんは。あと三日もすれば十二月、師匠も走り回ると言われる修羅場な季節が来ますが皆さま、いかがお過ごしでしょうか。私は昨日、寝不足からくる体調不良に悩まされておりました、真白優樹です。さて本日は、十二月初旬から中旬にかけて発売される新刊…
さて、この世の中には「縁の下の力持ち」なんて言葉がある。そして、欠けてしまっては致命的な影響を齎す歯車、というのも確かに存在している。例えば社会の職場において、特に大した立場にいるわけでもないけれど、もし欠けてしまっては職場の運営に多大な…
さて、百合とは至高、尊いものであるという認識を持たれる読者様も、画面の前にはおられるのかもしれない。「間に挟まれない百合」、という単語を出されて様々な媒体における百合なカップルを連想される読者様もおられるかもしれない。では、そんな百合の間…
さて、果たして「永遠の愛」などというものは本当にあるのであろうか。画面の前の読者の皆様はどう思われるだろうか。私はそんなものがあれば素敵だと思う。が、もしそんなものがあるなら浮気も離婚もこの世界に存在しないとは思うが、ぐらいの認識である。
前巻感想はこちら↓ 読書感想:君は僕の後悔 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻の感想で私はこの作品を、既にお互いの心にお互いが根付いているやり直しラブコメ、まさに「光」であると言ったかと思う。しかし、私は忘れていたのかもしれない。光ある所に…
さて、時に「嘘」というものは一体、どういうものなのであろうか。「噓から出た実」、という言葉もあるように、実現すると喜ばしい嘘もあるかもしれない。しかし、暴き立ててはいけない嘘、というのも確かに存在し、真実が明らかとなる事で誰かを傷つけてし…
前回感想はこちら↓ 読書感想:このライトノベルがすごい! 2021 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、この本の感想は恐らく25日、午前零時に挙げられていると思うが、画面の前の読者の皆様の中で自分の目でランキングを見て信じたい、という読者様は静かにブラウ…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:結婚が前提のラブコメ4 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻のテーマを簡単に言うのであれば「変化」となるのであろうこの作品。では、幸せそうな牡丹の様子が心くすぐるこの五巻は、一体どんなテーマが内包されているのであ…
こんばんは。本日ようやく今年のこのライトノベルがすごい、の献本が届きました真白優樹です。さて、その献本の感想はまた別の記事で上げますので今回は、明日発売の三つのレーベルの新刊の中から、このブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います…
さて、我々社会に属する者の中で、何らかの会社のような組織に属している者は、他人からの評価によって自分の評価を決められることがある。自分がどれだけ頑張っていても、他人からの評価が全て。そういう状況においてならば、自分の生殺与奪の権利は他人に…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:オーク英雄物語2 忖度列伝 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻の刊行から随分と間が空いてしまった訳であるが、画面の前の読者の皆様の中にはまさか打ち切りか、と疑われた読者様もおられるのではないだろうか。その心配は…
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様に一つお聞きしてみたいことがある。昨今のラブコメにおいては一対一の甘々路線が主流派を占めていっていると言っても過言ではないかもしれぬが、画面の前の読者の皆様は恋敵に当てはめられる登場人物がいた方が、…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:負けヒロインが多すぎる! - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、この作品を読まれたという読者様は、この作品の趣旨は理解しておいでであろう。「負けヒロイン」、その恋は決して叶わない、届かない。しかし、長年の温めていた恋心…
さて、画面の前の読者の皆様の中でブラック企業にお勤めの読者様はどれだけおられるであろうか。お勤めであられるという読者様は、心身の健康を崩される前に早めに辞職からの転職をお勧めしたい。これから来年度、社会人になられるという読者様はよく注意し…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:サベージファングお嬢様 史上最強の傭兵は史上最凶の暴虐令嬢となって二度目の世界を無双する - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、この作品の主人公、ミレーヌはその身の中に本物のミレーヌの魂ではなく、未来の世界で死した傭兵…
さて、異世界転移というものは昨今のファンタジーにおいて王道とも言っていいものである。では、なぜ人は転移するのであろうか。大体の場合においては、魔王討伐のような目的が存在する、と言ってもいい。だが、果たして目的が無ければ異世界へ転移してはい…
さて、突然ではあるが昨今の世の中においては、初婚時の年齢の高齢化が話題となり、結婚をしないと言う選択肢をとる人達が増えているらしい、というのは画面の前の読者の皆様はご存じであろうか。 何故、結婚をしなくなるのだろう。その前段階として、何故恋…
さて、義妹、もしくは義弟という存在はラブコメにおいてはどれほど存在するのであろうか、という事をふと思った次第であるが実際はどうなのであろうか。義弟、は中々見かけないかもしれない。義妹、は時々見かけるかもしれない。ではもし義弟で義妹なヒロイ…
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様の中に猫派でおられる読者様はどれだけおられるであろうか。猫は可愛い、一口に言っても言い切れぬ様々な魅力があり、例えばyoutubeにおいては、レモンちゃんやぽこ太郎とうま次郎、人懐っこい野良猫達や元野良猫の…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:俺の姪は将来、どんな相手と結婚するんだろう? - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、今巻の感想を書いていく前に一つ、残念な前置きをしなければならない。それは、この作品が今巻で最終巻、言わば二巻で打ち切り、という事である…
さて、この世界には「探偵もの」というジャンルが存在している。その最も有名なものはシャーロックホームズシリーズ、と答えられる読者様も多いであろう。そんな探偵たちも近頃は多様性を見せている。銃片手に鉄火場を潜り抜ける探偵もいれば、事件が始まる…
さて、この世の中には超能力なるものが主に創作上の世界に於いて存在するわけであるが、画面の前の読者の皆様は超能力を一つだけ得られるとしたら、一体どんな能力が欲しいであろうか。因みに私はテレポート能力が欲しい。あると便利な気がするので。
前巻感想はこちら↓ 読書感想:どうか俺を放っておいてくれ なぜかぼっちの終わった高校生活を彼女が変えようとしてくる - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、この作品についての大まかな説明は前回にもう行っているので敢えて言う事は避けるが、この作品は主人…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:ただ制服を着てるだけ - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻の感想で私はこう書いたし、画面の前の読者の皆様の中でこの作品を読まれたことのある読者様はこう思われたかもしれない。この作品は怪作であると。そしてまた、こう…