2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧
前巻感想はこちら↓ 読書感想:D級冒険者の俺、なぜか勇者パーティーに勧誘されたあげく、王女につきまとわれてる3 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻でジレイは既に事態の渦中に巻き込まれてしまっている。ぐーたらしてはいたいけれど、そんな事も言っ…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:エルフ奴隷と築くダンジョンハーレム4 ―異世界で寝取って仲間を増やします― - 読樹庵 (hatenablog.com) さてさて、いよいよこの作品も最終巻である訳であるが、前巻までを読まれた読者様であればもうやるべきことはお分かりで…
こんばんは、真白優樹です。バタバタしていてお知らせが遅くなってしまいましたが本日八月三十一日、午後十時四十五分くらいからtwitterのスペース機能での配信を行いたいと思います。夏休み最後の凸待ちラジオ配信、お暇で聞いてもいいよという方は来ていた…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:友人に500円貸したら借金のカタに妹をよこしてきたのだけれど、俺は一体どうすればいいんだろう2 - 読樹庵 (hatenablog.com) 朝が来て、昼になって、夜になる。この作品の表紙の時間の移り変わりを見てみれば、時間変化は画面…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:義妹生活5 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻で悠太と沙季はまるでハロウィンの灯に導かれるように、恋人同士としての温もりを求め、確かに二人の変化の音が鳴った訳である。だがしかし、何かが大幅に、それこそ一気に変わ…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:エロゲ転生 運命に抗う金豚貴族の奮闘記2 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻で真人ことレオルドが復活させた転移魔法。その存在がともすれば国家間の争いの材料になる、というのはもう画面の前の読者の皆様も何となくお分…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:ラブコメ・イン・ザ・ダーク - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻を読まれた読者様はこの作品が「ラブコメ」であり「暗黒」であるという事はご理解頂けているであろう。しかしこの作品はあくまで「イン・ザ・ダーク」であり…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:神は遊戯に飢えている。4 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻を読まれた読者様はフェイがどんどんと注目株となり始めている中、「神々の遊び」を彼に攻略させたくない、という謎の勢力、正体不明の神が動き出していると言う…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:親が再婚。恋人が俺を「おにぃちゃん」と呼ぶようになった 1 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻を読まれた読者様はこの作品が青春フルスロットル、義理の兄妹という立場を偽りながらもバレない所では恋人同士としていちゃい…
こんばんは。九月も迫り体重増加の気配がする気がする真白優樹です。さて読書の秋とは言いますが年中読書しているので関係なく、今週発売される新刊の中からこのブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記:九月初旬から中旬にかけての…
こんばんは。そろそろ九月になろうと言う今日この頃、雨の予報が続いている事に面倒くささを感じる真白優樹です。さて本日は、九月初旬から中旬にかけて発売される新刊の中から、個人的に要注目な新刊についてお話したいと思います。 読書雑記:八月中旬から…
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様。皆様は遊牧民族と聞いて何を思い浮かべられるであろうか。遊牧民族、というとモンゴル。モンゴルと言えば朝青龍、という読者様は恐らくちょっとニッチな方面であるかもしれないとして、かのチンギス・ハーンが実…
さて、この作品の前に感想を書いた作品も貞操観念逆転もの、であったのだが特に因果関係はない。では前の作品はお気楽ファンタジーエロコメディといった感じであったが、この作品はどうなのか。先に言ってしまえば、この作品はただ、貞操が逆転している訳で…
さて、この世の中には※ただしイケメンに限る といった言葉や※ただし美少女に限る と言った言葉がある。確かに外面は大切な判断材料となるかもしれないが、画面の前の読者の皆様に先に一つお伝えしておくと、やはりそれで人を判断するのは甘いものである。本…
さて、果たして普通とは一体、何なのであろうか。例えばラブコメにおける普通とは、一体どういったものであろうか。普通を求め、そこに行きついていると何処か特別性のないものになってしまうのかもしれない。だが普通とは何よりもかけがえのない尊い物であ…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:公務員、中田忍の悪徳3 - 読樹庵 (hatenablog.com) (※注:今巻の感想は前巻のネタバレ全開でいくことになるので前巻をまだ読まれていない読者様は、前巻までを読み終わりましてから今巻の感想をお読みください)
こんばんは。最近急に天気がぐずつくので面倒さを感じている真白優樹です。さて本日は明日発売の三レーベルの新刊の中から、このブログでしょうか予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記:八月中旬から下旬にかけての個人的要注目な新刊のお話。…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:転生王女と天才令嬢の魔法革命4 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、およそ一年ぶりとなる最新刊であるが、同時にこの作品のアニメ化が公表された、というのは画面の前の読者の皆様はご存じであろうか。ずっと読み続けている私と…
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様。皆様はソードアートオンラインシリーズをご存じであればアインクラッドを創り出しプレイヤー達をゲーム内に閉じ込めた黒幕が何処にいたかはご存じであろう。という前置きはさておき、ゲームと言うのは運営側から…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:保健室のオトナな先輩、俺の前ではすぐデレる - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻で主人公である恭二とヒロインである柚月は仮ではあるが恋人関係になった訳であるが、それで何が変わるのか、というと劇的に何もかもが変わる…
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様。皆様はガンダムシリーズに登場した兵器であるMD、正式名称モビルドールというものをご存じであろうか。一言で言ってしまえば無人兵器であるが、現実の戦場でも今、ドローンのような無人兵器が幅を利かせている…
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様。皆様はバトルの伴う友情関係、というのはお好きであろうか。君の事は何よりも知っている、君を倒すのは自分だ。戦いの中で結びついた絆、というのはそう簡単に切れることは無いと言うのが物語の常である。だから…
さて、本当に危険な人間とはどんな人間であろうか。話の通じぬ狂気に満ちた人間であろうか。身勝手な正義に突き動かされる人間であろうか。その答えは数多くあれど、「正気のままに狂っている人間」、というのは最も面倒で危険な類であるのかもしれない。御…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:千歳くんはラムネ瓶のなか6.5 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻で私は第二章の開幕となるであろう今巻が出来れば三か月くらい後に読みたいと言ってみたが、今巻は前巻から五カ月の時をかけて刊行されている。だがそれには…
さて、世の中には知らなくていい真実と言う物が存在する事があり、不都合な真実と言う物は時に残酷であり毒であったりする。と言うのはともかく、何が言いたいのかと言うとであるが。つまりは「触らぬ神に祟りなし」、という事なのである。
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様は旅に出るのであればどんな手段を使ってみたいだろうか。某ゆるキャンのようにスクーターで走りたい、某スーパーカブのように原付で走りたい、そんな欲望を抱かれている読者様もおられるかもしれない。では今の時…
さて、画面の前の読者の皆様の中にはマウントなんてものを行われるような方はいないとして、皆様はマウントを取られた事はあるであろうか。聞いていると苛々するマウント、しかしそれは一種の自分を大きく見せる行動でありよくよく聞いてみると案外くだらな…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:彼女は戦争妖精 1 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、昨日に引き続き今巻の感想を書いていくので前巻何があったのかを振り返る必要、というのもあまりないかもしれないが、画面の前の読者の皆様、こうは思われたことは無いだろう…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:新米錬金術師の店舗経営04 ちょっと困った訪問者 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、もうすぐアニメ化もする今作品であるが、ここまで読まれてきた画面の前の読者の皆様は、いい加減解決した方が良いのではないか、という問題が…
さて、別に私はオタクとして老害と呼ばれる部類の人間ではないが、画面の前の読者の皆様に少しだけ、昔を振り返る事をお許しいただきたい。今、ラブコメやなろう系作品が主流となっているラノベ界。だが今から二十年くらい前、ゼロ年代。少しずつ円熟を迎え…