2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧
前巻感想はこちら↓ 読書感想:今はまだ「幼馴染の妹」ですけど。3 3年分の「ありがとう」だよ、先輩 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻を読まれた読者様の中で、この作品のストーリー、今までなされてきた展開を覚えておいでの読者様はどれだけおられる…
この本の感想を書いていく前に、画面の前の読者の皆様に一つお聞きしたい。皆様の中で、借金を現在進行形で抱えている、もしくは借金を抱えた経験のあられる読者様はおられるであろうか。借金の先が友人であるのならば利息の問題は、友人の厚意という形で免…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:異世界蹂躙 ―淫靡な洞窟のその奥で― 2 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻の最後で魔導師の国は奴、ブラックウーズの手に堕ち、遺せたのは勇者の娘、メルティアとマリアベルという幼き希望のみ、という全てを奪われたと言っ…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:月50万もらっても生き甲斐のない隣のお姉さんに30万で雇われて「おかえり」って言うお仕事が楽しい2 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様に一つお伝えしておきたい。特に、来年度から社会人と…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:黒鳶の聖者2 ~追放された回復術士は、有り余る魔力で闇魔法を極める~ - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻で幼馴染であるエミーを仲間に加え、もう一度関係を再始動させたこの作品の主人公であるラセル。前巻と一巻をセッ…
さて、前巻の戦いで初めての怒り、という感情を手に入れ大切なものを護る事は出来れど、苦い後味を噛みしめる事となったこの作品の主人公、ジード。そんな彼について、ここで一度客観的に振り返ってみてもらいたい事が一つある。それは今、彼がどう見られて…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:聖剣学院の魔剣使い7 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻の感想で私はここから一つの山場が始まる、と書いたことを覚えているが、果たして本当にここから山場は始まるのか。そう聞かれたのならば、こう答えるしかない。確か…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)3 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻を読まれた読者様がこの巻の感想を読まれていると言う前提の元にここからの感想を書いていきたいわけであるが…
こんばんは。そろそろ十月も終わる今日この頃、私は予約したスパロボ30を引き取りに行けず、早くプレイしたくてうずうずしている真白優樹です。あ、勿論スパロボをプレイしながらラノベも読みますよ? さてそんな訳で今回の記事では、明日から月初めにかけ…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:俺は星間国家の悪徳領主! (3) - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻で「人間」のヒロインであるロゼッタを手に入れ、正に彼の周りは理想郷、最早何も足りぬものなしと言わんばかりに勢いに乗る我等が主人公、リアム。だがそ…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:エルフ奴隷と築くダンジョンハーレム2 ―異世界で寝取って仲間を増やします― - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、エロであると同時にダンジョン探索ものでもあるこの作品。前巻を読まれた読者様であれば七大ダンジョンの、普通と…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:パワハラ聖女の幼馴染みと絶縁したら、何もかもが上手くいくようになって最強の冒険者になった2 ~ついでに優しくて可愛い嫁もたくさん出来た~ - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、魔族の悪、ヒトの悪と主人公であるイグザが裁…
さて、探偵の条件とは、いったいどんなものであろうか。創作における探偵の条件とは、一体どんなものであるのか? 頭の良さだろうか、頭の回転の速さだろうか、それとも犯人と戦う事になっても問題のない戦闘力の高さであろうか。
前巻感想はこちら↓ 読書感想:ネトゲの嫁が人気アイドルだった1 ~クール系の彼女は現実でも嫁のつもりでいる~ - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻でこの作品のヒロインである凛香と主人公である和斗は無事に恋人同士となった訳であるが、前巻を読まれ…
さて、前巻を読まれた読者様がこの巻の感想を開いているという事を前提にここからの感想を書いていく事を最初に予告させていただくが、前巻で芽生えた、基本的には平凡と言える主人公の大和と、聖女とも呼ばれるけれど年相応の素顔を持つ聖良の名もなき関係…
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様に一つお聞きしてみよう。貴方は「女子寮」という言葉を聞いて、どんな事を連想されるであろうか。サブカル系で言えばどんな作品を連想されるであろうか。・・・え、私? 私が連想するのは、keyの名作のスピンオフ…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:剣と魔法の税金対策3 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、時々どこそこの企業がどこそこの企業にTOBを仕掛けた、というニュースが報道されたりする。では一体、TOBとは何なのであろうか。敵対的買収、というのは一体どんな…
こんばんは。そろそろ十月も終わりかけていますが、一気に寒さが増してきたためにそろそろ布団からの誘惑が強くなってくる頃だなと思う真白優樹です。冬はお布団の誘惑が強すぎるとの事で、法律で全ての会社の始業が一時間遅くなったりしないですかね。・・…
こんばんは。最近、いつも着ている服のブランドが日本から無くなると言うニュースを聞き、これから先着る服をどうすればよいのかと悩んでいる真白優樹です。さて今回は、本の感想は一旦お休みし、そろそろ発売となる三レーベル分の新刊の中から、このブログ…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:古き掟の魔法騎士 II - 読樹庵 (hatenablog.com) 「誇り」、言うなればプライド。そんな言葉を聞いて画面の前の読者の皆様はどんな要素を連想されるであろうか。その答えは各自の答えであるので、具体的な正当の例は特にないの…
さて、この世の中には生まれなければ良かった、そう言われてしまう者や物という存在があるのは画面の前の読者の皆様もご存じであろう。生まれなければ良かった、それは誰かの主観に過ぎず、この世の中には生まれなければ良かったと真の意味で言えるものは存…
さて、私はあまり官能小説的な方向の小説にあまり見識が深くないのであるが、画面の前の読者の皆様に一つ、お聞きしてみたい。主人公とヒロインに一線を越えてもらう、その為にちょうどいい起爆剤は? と聞かれて画面の前の読者の皆様はどんな要素を連想され…
さて、昨今のラブコメ界においては幼馴染ものが一つの主流であるが、幼馴染とのラブコメの始まり、というものにおいて画面の前の読者の皆様はどんなシチュエーションを連想されるであろうか。幼馴染だからこそ、仮定を飛ばした結婚から始まったりするだろう…
さて、何故この作品のレビューを今書かれているのか、というツッコミが来る前に先に明言しておこう。迷うくらいなら読め、という心の声に従っただけである。では、まずは画面の前の読者の皆様に一つお聞きしてみよう。あなたが思う「ラブコメ」の主人公の素…
さて、昨今の社会では結婚願望の低下と言う社会現象が一部で問題視されているらしいが、画面の前の読者の皆様の中で独身の読者の皆様は結婚願望はおありであろうか。無論、そういった願望が無くても別に咎められる事ではないと私は思う。結婚せずとも、他に…
シリーズ前作の感想はこちら↓ 読書感想:元カノが転校してきて気まずい小暮理知の、罠と恋。 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、シリーズ前作とダッシュエックス文庫の創刊の一冊となったシリーズ始まりの一冊を読んだ身として、一言ボヤいてみたい。この学校…
さて、サラダボウルというものを画面の前の読者の皆様はご存じであろうか。様々な彩の野菜が並び立ち共存している、見栄え鮮やかなものであるもの。では一体、そこに変人というものが絡むとどうなるのか? 答えはとっても簡単。この作品を見ていただければ全…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:痴漢されそうになっているS級美少女を助けたら隣の席の幼馴染だった4 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻の感想の最後で私は、このヒキで終わられるのは地獄であると語ったと思う。その続きから始まる今巻では、一体どんな展…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:君は初恋の人、の娘 - 読樹庵 (hatenablog.com) 叶わなかった初恋が、許されぬ初恋が心を焦がす。倫理観的に視ればスリーアウトチェンジ、而して何処までも真っ直ぐな純愛。前巻を読んだうえで改めて、今作品を簡潔に述べるの…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:ラブコメ嫌いの俺が最高のヒロインにオトされるまで - 読樹庵 (hatenablog.com) 気が付かぬのは彼だけか、もう既に堕ちている事は明白、負け確定であり両片思いな、まるで砂糖菓子を舌の上で転がすかのような濃厚なラブコメが展…