読書感想:転生王女と天才令嬢の魔法革命6

 

前巻感想はこちら↓

読書感想:転生王女と天才令嬢の魔法革命5 - 読樹庵 (hatenablog.com)

 

 さて、前巻では魔学という学問を本格的に始めたアニスと、精霊と契約し本格的に人間を辞めてしまったユフィ、の周りの者達の思いを描いた訳であるが。前巻の顛末の中、芽生えた遠方の不穏というものは前巻を読まれた読者様であればご存じであろう。婚約破棄騒動の原因ともなった、バレッティア王国にとっての大敵、ヴァンパイア。そんな者達との戦いは、すぐそばまで迫っているのである。

 

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読書感想:死亡遊戯で飯を食う。2

 

前巻感想はこちら↓

読書感想:死亡遊戯で飯を食う。 - 読樹庵 (hatenablog.com)

 

 さて、自身の身体を改造し、命を賭ける代わりに生き残れば大いなる栄誉を得る、この「死亡遊戯」。そもそも誰が開催しているのか、バックに何がついているのか。そんな疑問が湧くかもしれぬ、が、先に言ってしまうと今巻でそれが明かされることはない。では今巻では何が描かれていくのか。それは前巻から続く遊戯、そして因縁である。

 

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読書雑記:二月初旬から中旬にかけての個人的要注目な新刊のお話。

こんばんは。バレンタインが近づいてる気がしますがまず最初にGA文庫の発売日というワードが思い浮かんだ私は多分関係ない真白優樹です。さて本日は、二月初旬から中旬にかけて発売される新刊の中から、個人的に要注目な作品についてお話したいと思います。例によってHJ文庫は既にレビュアープログラムにより入手しておりますので、ご了承ください。

 

読書雑記:一月中旬から下旬にかけての個人的要注目な新刊のお話。 - 読樹庵 (hatenablog.com)

 

前回記事は上記となります。

 

角川スニーカー文庫

 

 

・絶対に俺をひとり占めしたい六人のメインヒロイン season1.さて、誰から振ろうか?

 

・著:石田灯葉先生 絵:緋月ひぐれ先生

 

それではまず最初の作品はこちら。こちらはかつて「宅録ぼっちのおれが、あの天才美少女のゴーストライターになるなんて。」という作品を手掛けられていた石田灯葉先生の新作となります。既に公式twitterで大体的に宣伝されている通り、個性的なヒロイン達を順々に振っていく、正にお見合い番組のようなあらすじ。果たして、心理戦の予感もするストーリーはどんなものなのか。期待したいですね。

 

 

・無口な小日向さんは、なぜか俺の胸に頭突きする

 

・著:心音ゆるり先生 絵:さとうぽて先生

 

二作品目はこちら。こちらはカクヨムで人気の作品の書籍化作品となります。無口なヒロイン、というのは様々な例がありますが、全く喋らぬ無口なヒロインという個性でどこまで甘さを出してくるのか。そこの部分を楽しみにしていきたいと思います。

 

講談社ラノベ文庫

 

 

・コミュ症なクラスメイトと友達になったら生き別れの妹だった

 

・著:永峰自ゆウ先生 絵:かがちさく先生

 

続きましては講談社ラノベ文庫からの紹介です。こちらは第14回講談社ラノベ文庫新人賞で佳作を受賞された作品となります。みんなの理想の友人となると言う目標を掲げる主人公が、コミュ症なヒロインと絶対にバレてはいけないラブコメを繰り広げるらしいこの作品。さて何故、バレてはいけないのか。ハラハラを期待していきたいと思います。

 

電撃文庫

 

 

・レプリカだって、恋をする。

 

・著:榛名丼先生 絵:raemz先生

 

次は電撃文庫からの紹介です。こちらは第29回電撃小説大賞で栄えある大賞を受賞された作品です。電撃小説大賞と言えば、毎年個性的な作品が多い印象がありますが、今年は誰かのレプリカなヒロインの、とても純粋でちょっぴり不思議なラブストーリーとの事。純粋なラブコメ、という王道の路線で大賞を取ったその実力はどんなものか。楽しみにしていきたいと思います。

 

 

・勇者症候群

 

・著:彩月レイ先生 絵:りいちゅ先生

 

二作品目はこちら。こちらは栄えある金賞を受賞された作品となります。勇者というのを化け物、病気と描き相容れぬ敵として排除するか、病人として治療するかを描いていくらしいこの作品。中々珍しい書き方ですが、どんな作品となるのか。楽しみにしていきたいと思います。

 

 

・クセつよ異種族で行列ができる結婚相談所 ~看板ネコ娘はカワイイだけじゃ務まらない~

 

・著:五月雨きょうすけ先生 絵:猫屋敷ぷしお先生

 

三作品目はこちら。こちらは銀賞を受賞された作品となります。異種族との婚活、もしくはラブコメというと様々な媒体で時々題材にされているのを見かけますが、結婚相談所というのはあまり見ない気がします。果たしてどんな婚活となるのか。楽しみにしていきたいと思います。

 

GA文庫

 

 

・孤高の暗殺者だけど、標的の姉妹と暮らしています

 

・著:有澤有先生 絵:むにんしき先生

 

それでは最後はGA文庫よりこちらの作品の紹介です。こちらは「帝国の勇者」シリーズ、「魔王と聖女が導く冒険者ライフ」シリーズを手掛けられていた有澤有先生の新作です。国家を滅ぼす異能を持つ少女を殺すのではなく、共に暮らすという所から始まるホームコメディらしいこの作品。有澤有先生は前作でも明るい作風を手掛けられていましたが、今作品は真っ直ぐにコメディと言っている事もあるためどこまでコメディに振っていくのか。期待していきたいと思います。

読書感想:かみつら1 ~島の禁忌を犯して恋をする、俺と彼女達の話~

 

 さて、仮面と言えば多くの人が仮面ライダー、と答えられるかもしれない。他に仮面のキャラ、という事でタキシード仮面辺りを連想される読者様もおられるかもしれない。この二つのキャラに共通して言える事、それは素顔が見えないという事である。それもまた当然の事であろう。仮面と言う物は本来、素顔を隠すものでありそれこそが本懐なのだから。

 

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【お知らせ】 明後日一月二十九日、スペース機能での配信を行いたいと思いますと言うお話。

こんばんは、真白優樹です。少しお知らせが遅くなってしまいましたが明後日日曜日、夜十時半ごろから恒例企画であるtwitterのスペース機能での配信を行いたいと思います。例によって凸待ちラジオ形式配信とさせていただきますので、気になった方は是非来てくださいませ。

読書感想:さあっ候補生さま、”王霊討伐”の時間です

 

 さて、死者が蘇ると言う事態は一見すれば一部の人には喜ばしいものかもしれない。だが普通に見ればどう見てもホラーな一大事である。実際、某SIRENは物凄く怖い、それこそトラウマになるほどに。ではこの作品は一体どんな作品であるのか。この作品は死者を力に、死者を狩るお話なのである。

 

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読書感想:ゾンビ世界で俺は最強だけど、この子には勝てない

 

 さて、突然ではあるがどうやらラノベにおいて、ゾンビものは売れないと言う定説があるらしい。言われてみると、十数年ラノベを読んできた中でも、ゾンビものはほぼ見かけなかった気がする。それは何故であろうか。例えばマンガであれば、がっこうぐらし!等の名作があるのだが。絵ではなく、文字だと想像がしにくい、絵面にインパクトがない、等の理由があるのだろうか。

 

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