読書感想:〆切前には百合が捗る2

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前巻感想はこちら↓

読書感想:〆切前には百合が捗る - 読樹庵 (hatenablog.com)

 

 さて、前巻の最後でまるでパズルのピースが噛み合うように、女同士だけれど恋人同士になった愛結と優佳理であるがその展開は、前巻を読まれた読者様であれば無論、ご存じであろう。だが付き合いだして全てが終わり、という訳にもいかない。本当のラブコメというのは、付き合いだしてからが本番と言ってもいいかもしれないからである。

 

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読書雑記:発売日前恒例、新刊紹介なお話。富士見ファンタジア文庫編。

再びこんにちは。来週から涼しくなるとの予報に、ようやく秋の到来かと安堵している真白優樹です。やはり季節感は失いたくないものですね。では今回は、来週水曜日発売予定の富士見ファンタジア文庫の新刊の中から、このブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。

 

読書雑記:十月中旬から下旬にかけての個人的要注目な新刊のお話。 - 読樹庵 (hatenablog.com)

 

例によって一部作品は、上記の記事で少しだけ深堀しておりますので、もし宜しければそちらもどうぞ。

 

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・俺のお嫁さん、変態かもしれない ーゼロ距離だった幼馴染、結婚したとたん即落ちして俺に夢中ですー

 

・著:くろい先生 絵:あゆま紗由先生

 

それではまず最初の作品はこちら。学生同士で結婚、というシチュエーションは最近時々見かけられるものですが、そこに変態と言う要素を絡めるとどうなるのか。一体どんな新婚生活となるのか。楽しみにしたいと思います。

 

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・女子寮の管理人をすることになった俺、住んでる女子のレベルがとにかく高すぎる件。こんなの馴染めるわけがない。

 

・著:夏乃実先生 絵:鏡乃もちこ先生

 

二作品目はこちら。果たして、女子寮と言う一種の不可侵の聖域で繰り広げられるのはどんなラブコメか。入居者の女子達との関係は何処へと向かっていくのか。そこに注目していきたいと思います。

 

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・クールな月城さんは俺にだけデレ可愛い

 

・著:村田天先生 絵:成海七海先生

 

三作品目はこちら。同居青春小説とは果たしてどういう事か。普通のラブコメとは何が違うのか。春夏秋冬を一冊の中で繰り広げるこの作品は、果たしてどんなものになるのか。注目していきたいと思います。

 

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・放課後の聖女さんが尊いだけじゃないことを俺は知っている2

 

・著:戸塚陸先生 絵:たくぼん先生

 

四作品目はこちら。またいろいろな二人だけの時間を積み重ねていく中、二人の周りで関係性の変化が起こるらしい今巻。果たして変化の先に、どんな風景が待っているのか。楽しみですね。

 

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・古き掟の魔法騎士Ⅲ

 

・著:羊太郎先生 絵:遠坂あさぎ先生

 

それでは最後、五作品目はこちら。今巻では遂にシドと同じ時代から復活してきた騎士が登場するらしい今巻。いつかは来ると思っていた展開は、果たしてどんな戦いを巻き起こすのか。熱い戦いに期待したいと思います。

 

以上、期待の五作品でした。ではまた来週になりましたら読んでいきます。

読書雑記:発売日前恒例、新刊紹介なお話。ガガガ文庫編。

こんにちは。本日は会社の懇親会な為、ちょっと早めに記事を書こうと思う真白優樹です。さて今回の記事ですが、いよいよ来週に発売が迫っているガガガ文庫の新刊の中から、このブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。

 

読書雑記:十月中旬から下旬にかけての個人的要注目な新刊のお話。 - 読樹庵 (hatenablog.com)

 

一部の作品は上記の記事で少しだけ深堀しているので、宜しければご覧ください。

 

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・変人のサラダボウル

 

・著:平坂読先生 絵:カントク先生

 

それではまずは最初の作品はこちら。平坂読先生と言えば、と言われても咄嗟に代表作を上げられる読者様はどれだけおられるのでしょう。その代表作が被る可能性はどのくらいなのでしょう。かの新作は、岐阜県岐阜市を舞台にした作品との事で。果たしてどんな方向性の作品となるのか。期待していきたいと思います。

 

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・こんな小説、書かなければよかった。

 

・著:悠木りん先生 絵:サコ先生

 

二作品目はこちら。前作品は百合×SF、今作品は三角関係×ビター。果たして書かなければよかった、というのはどういう事か。何処までビターに仕上げてくるのか。楽しみにしたいと思います。

 

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・幼なじみが妹だった景山北斗の、哀と愛。

 

・著:野村美月先生 絵:へちま先生

 

三作品目はこちら。 ダッシュエックス文庫の源流から始まり、ガガガ文庫へと居を写した野村美月先生の、世界観を同じくするシリーズの新作は、両想いの幼馴染が妹だった、という哀と愛との事で。・・・時々ツッコミたくなるのですが、物凄い恋愛関係がこんがらがっているカップルが多すぎやしませんかこの高校。 それはともかく、果たして今回はどんな愛があるのか。楽しみにしたいと思います。

 

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・剣と魔法の税金対策4

 

・著:SOW先生 絵:三弥カズトモ先生

 

それでは最後、四作品目はこちら。今巻では何だかんだと味方してくれていたゼオスを欠いた状態での財政危機との事。果たしてあの愛すべき天使の復活はあるのか。期待したいですね。

 

以上、期待の四作品でした。ではまた、発売日を待つと致しましょう。

読書感想:お兄ちゃんとの本気の恋なんて誰にもバレちゃダメだよね?

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 さて、言うまでもないことかもしれないが、ラブコメと言うジャンルにおいて妹とは妹である事が基本であり、特に実妹と言う存在は基本的にはヒロインになる事は無い。それは何故か。それは実妹と恋仲になるという事は、倫理的にも法律的にもスリーアウトチェンジな行いだからである。それでも実妹がヒロインの作品を楽しみたいと言う読者様は某ヨスガノソラ辺りか三上ミカ先生の作品辺りをお勧めしたい所である。

 

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読書感想:世々と海くんの図書館デート(5) 春めくきつねは、つりばしにゆられて、あのこに会いにゆきます。

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前巻感想はこちら↓

読書感想:世々と海くんの図書館デート(4) クリスマスのきつねは、だんろのまえで どんなゆめをみる? - 読樹庵 (hatenablog.com)

 

 さて、前巻までを楽しまれた読者様であればこの作品の主人公である海くんとヒロインである世々の、中学生らしい純粋で真っ直ぐな恋模様はもうお分かりであられるだろうし、お楽しみいただけているであろう。だが、真っ直ぐであるからこそ思い悩む事だってある。大好きだからこそ思い悩んでしまう事もある。それはどんな年代の恋においても、変わらないものなのかもしれない。

 

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読書雑記:十月中旬から下旬にかけての個人的要注目な新刊のお話。

こんばんは。十月もそろそろ半分くらいが終わる中、ようやく涼しくなるという天気予報に秋の気配を感じ、少し安心しつつある真白優樹です。さて本日は、ようやく本格的な秋が来ようとしている今日この頃、十月の末にかけて発売される新刊の中から、個人的に要注目している作品についてお話したいと思います。

 

ガガガ文庫

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・変人のサラダボウル

 

・著:平坂読先生 絵:カントク先生

 

それではまずはガガガ文庫から紹介していきます。僕は友達が少ないシリーズ、妹さえいればいい。シリーズ等、アニメ化された作品を多数輩出されている平坂読先生の事をご存じの読者様も多いでしょう。今、再びカントク先生とコンビを組まれて出されるこの新作、あらすじの時点で情報量過多、更には著名な作家の先生方たちも激賞されており。 一体どんなお話となるのか、楽しみですね。

 

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・こんな小説、書かなければ良かった。

 

・著:悠木りん先生 絵:サコ先生

 

二作品目はこちら。かつてガガガ文庫で刊行された、百合×SFの作品、「このぬくもりを君と呼ぶんだ」という作品をご存じの読者様はおられるでしょうか。かの作品の作者様であられる悠木りん先生の新作は、小説と創作で向かい合う、ビターな青春ラブコメとの事で。果たして、どこまで心を抉ってくれるのか。楽しみにしたいと思います。

 

富士見ファンタジア文庫

 

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・俺のお嫁さん、変態かもしれない ーゼロ距離だった幼馴染、結婚したとたん即落ちして俺に夢中ですー

 

・著:くろい先生 絵:あゆま紗由先生

 

ではここからは富士見ファンタジア文庫からの紹介です。まずはこちら。くろい先生と言えばカクヨムで様々な人気作品を手掛けられている作家様であられますが、中々にもどかしくて甘い作風が魅力であると私は思います。そんなくろい先生の新作は、結婚から始まる変態なお嫁兼幼馴染とのラブコメとの事。果たして、どんなラブコメとなるのか。期待したいですね。

 

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・女子寮の管理人をする事になった俺、住んでる女子のレベルがとにかく高すぎる件。こんなの馴染める訳がない。

 

・著:夏乃実先生 絵:鏡乃もちこ先生

 

二作品目はこちら。こいなぜこと、恋人代行をはじめた俺、なぜか美少女の指名依頼が入ってくる件シリーズを読まれたことのある読者様もおられるでしょう。かの作品の作者様である夏乃実先生の新作は、タイトルが全てを現す通り女子寮を舞台に繰り広げられるラブコメとの事で。自分の周りが女子ばかりという状況からどんなラブコメが始まるのか。期待したいと思います。

 

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・クールな月城さんは俺にだけデレ可愛い

 

・著:村田天先生 絵:成海七海先生

 

三作品目はこちら。ファンタジア文庫ではネクラとヒリアが出会う時という作品を手掛けられていた、村田天先生の書下ろしの新作です。同居青春小説とは果たして何なのか? かの連れカノの作者、紙城境介先生が驚愕し推薦したその面白さは如何程か。もう心高まる要素しかないこの作品、期待したいと思います。

 

MF文庫J

 

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・迷探偵の条件1

 

・著:日向夏先生 絵:magako先生

 

MF文庫Jからはこちらの作品のみの紹介です。薬屋のひとりごとシリーズ等多数の人気作品を排出されている日向夏先生の新作は、学園でミステリーとラブコメの絡み合う作品になるとの事で。あらすじからして割と事件な香りがしますが、果たしてどんな作品となるのか。面白い謎解きを期待したいと思います。

 

オーバーラップ文庫

 

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・技巧貸与〈スキル・レンダー〉のとりかえし1 ~トイチって最初に言ったよな?~

 

・著:黄波戸井ショウリ先生 絵:チーコ先生

 

それでは最後、オーバーラップ文庫からはこちら。同じレーベルで刊行されている月50万シリーズでご存じの方もおられるでしょう。黄波戸井ショウリ先生の新作は、ファンタジー世界での大逆転のお話との事で。トイチという法外な金利の代表格な言葉が題名についているこの作品、どんな逆転劇を見せてくれるのか。期待したいと思います。

 

以上、期待の7作品でした。ではまた発売日が来たら読んでいきます。

読書感想:豚のレバーは加熱しろ(5回目)

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前巻感想はこちら↓

読書感想:豚のレバーは加熱しろ(4回目) - 読樹庵 (hatenablog.com)

 

 さて、前巻を読まれた読者様は一匹の豚がやっと気付いた思い、彼にとってのヒロインであるジェスとずっと旅をしたいと言う思いについてはもうご存じであるだろうし、改めて振り返る必要もないであろう。ずっと旅をしたい、もっとどこまでも一緒にいたい。だからこそ、もう進むしかないのである。非力な身であるけれど、それでももう関わらないと言う選択肢は取れないのだ。

 

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