2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧
こんばんは。明日から三月、そろそろ卒業式シーズンですが別に何も変わらない真白優樹です。さて本日は明日発売分の三レーベル分の新刊の中から、このブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記:三月初旬から中旬にかけての個人的要注…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:【朗報】俺の許嫁になった地味子、家では可愛いしかない。7 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻で遊一へと露呈したらんむこと、来夢の正体。かつての日本のトップモデルが自分の母親、京子であったという事の真実。迫ってい…
さて、ガチャと言うのは良い文明なのか、悪い文明なのか、という前書きはガチャが絡んでくる他の作品の感想で取り上げたような気もするが。画面の前の読者の皆様は、ガチャに嬉しい思い出か嫌な思い出、どちらがあられるであろうか。狙いのキャラが早々に出…
さて、なりすましと言うとオレオレ詐欺という言葉もあるが、あれが通用するのは、なりすまされた人間に長い間会っていない、くらいの条件が必要であろう。画面越し、という条件であればディープフェイクなり何なり使えば、誤魔化せる、のかもしれない。しか…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:お兄様は、怪物を愛せる探偵ですか? - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、大分時間が経って約一年振りに刊行される今作品であるが、前巻を読まれたけれどあらすじを忘れた、という方は上記の感想でも覗いてきていただくとして。前…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:英雄女騎士に有能とバレた俺の美人ハーレム騎士団 ガイカク・ヒクメの奇術騎士団 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻でティストリアの手により「奇術騎士団」として召し抱えられたガイカクとその部下である奴隷という愉快な…
こんばんは。そろそろ三月、とりあえず、三月のラノベで何を買うかと見直して、来月は中盤頃に注目の新刊が集まっている気がする真白優樹です。さて本日は、来月初旬から中旬にかけて発売される新刊の中から、個人的に要注目な作品についてお話したいと思い…
さて、時に画面の前の読者の皆様の中で転校と言うイベントを経験された事のある読者様はおられるだろうか。大体の場合、経験する原因は親の都合である、と思う次第であるが人間関係のリセット、というデメリットが起きてしまうのは意外と痛い所であるのかも…
さて、時にこの世の中には「親ガチャ」、なる言葉が今現在存在してしまっている訳であるが、そもそもに考えてそんな言葉は本来、存在していてはいけない、ものであるのかもしれない。だがそれも仕方のない事、であるかもしれぬ。何故なら今この世の中には、…
さて、昔の男友達が実は美少女だった、というパターンで始まるラブコメが最近、ニッチながらに少しずつ増えてきている気もするが私だけだろうか。そもそも何で昔に気付いていないんだよ、というツッコミを入れたい読者様、少し待っていただきたい。皆様、本…
さて、時に聖女と聞いて歴史が好きな読者様はジャンヌ・ダルクという名前を思い浮かべるかもしれない。ファンタジー好きな方であれば、勇者パーティという言葉を思い浮かべるかもしれない。その印象は正しい、かもしれない。では聖女、というジョブの役割を…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:双子まとめて『カノジョ』にしない? - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻で三人で付き合いだした咲人、千影、光莉の三人であるが。いつまでも隠し通せる、とは限らないだろう。実際、彼等の関係は未だ秘密であるのだから。そ…
こんばんは。雨の日が続いて身体が冷え込みがち、真白優樹です。さて本日は明日から順次発売予定の三レーベルの中から、このブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記:二月中旬から下旬にかけての個人的要注目な新刊のお話。 - 読樹…
さて、夏目漱石と言えば明治時代の文豪であり、代表作と言えばやはり「吾輩は猫である」、辺りだろうか。しかしその作品を読んだ事のあるという読者様は、今の時代にはもう少ない、かもしれない。大多数の人には、日本史の授業辺りで習うであろうその名前。…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:攻略できない峰内さん - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻で非正規ながらも部員を迎え存続が決定した剛が設立したボドゲ部であるが。我らが先輩、風はかつて有名なTCGプレイヤー、「ワンターンキルウィンド」であった、と…
さて、別に青春とは子供だけのものではなく、大人の青春が描かれるラノベも、数は少ないかもしれないが存在はしている。そんな遅れてきた青春はさておき、青春とはやはり高校生を題材として描かれる事の方が多いであろう。では青春とは何なのか。その答えは…
さて、戦記ものと言えば、と画面の前の読者様は聞かれて何の作品を連想されるであろうか。ラノベにおいては中々、あまり見かけぬかもしれぬ戦記もの。実際、私も有名どころの戦記ものと聞かれて、数作品しか連想できない次第なのだが。その理由と言うのは何…
こんばんは。二月もそろそろ後半、この土日はのんびりしていた真白優樹です。さて本日は名古屋においてすでに発売されているガガガ文庫、そして火曜日発売予定の富士見ファンタジア文庫の作品の中からこのブログで紹介予定の作品についてお話ししたいと思い…
さてさて、時に画面の前の読者の皆様は、最近のミステリーが隆盛しているこのラノベ世界についてどう思われるだろうか。個人的に私は、流行と言うのは移り変わるものであり、何度も流行が変わるのを見て来たので、それもまた一つ面白いと思っているのである…
こんばんは。寝落ちすると一日頭痛に悩まされる、もう若くはないと思うようになった真白優樹です。さて本日は来週より発売予定のレーベルの中から、個人的に注目している作品についてお話していきたいと思います。 読書雑記:二月初旬から中旬にかけての個人…
さて、吸血鬼と言えば誇り高き紳士であった、あの黒のランサーを思い浮かべる方はどれだけおられるだろうか。というのはともかく、吸血鬼なヒロインと言えば様々な魅力を持ったヒロイン達がいたであろう。眷属を作ることを嫌がるお嬢様、血が増える体質で鼻…
さて、時に画面の前の読者の皆様は、義妹系ヒロインと聞いて誰を連想するであろうか。 朝倉、という名字のキャラを連想した私は、割と物凄く古のオタクである気がするのだが。という話題はともかく。義妹と言うのは、家族的な関係であり。家族と言う近しい関…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:虚ろなるレガリア5 天が破れ落ちゆくとき - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻で八尋と彩葉の戦いも一段落、前巻まで読まれている読者様がこの巻の感想を開いていると言う仮定の元にここからの感想を書いていく訳であるが。…
こんばんは。バレンタイン当日を迎えましたがチョコ0個、しかしもはや気にならぬ真白優樹です。さて本日は明日発売予定のGA文庫の作品の中からこのブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記:二月初旬から中旬にかけての個人的要注…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:教え子とキスをする。バレたら終わる。 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻で指導役であった暮井の弱みを握った事でこれからも続くことになった、銀と灯佳の秘密の関係であるが。ある意味まだ子供であるこの二人の関係、しか…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:ほうかごがかり - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻を読まれている方が今巻の感想を開かれていると言う前提の元にここからはネタバレに配慮せず感想を書いていく訳であるが。前巻の最後、「赤マント」に取り込まれて真絢が存…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:カルネアデス 1.天使警察エルと気弱な悪魔 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻で形成されたエルとイヴ、天使と悪魔の異色の凸凹コンビ。しかしこの舞台、匣庭を統べる女王はもう。そしてそれは、誰も知らぬ話。と言う所ま…
さて、この世界における歴史、世界史の授業辺りで習うであろう範囲には沢山の戦争が存在している訳で、その幾多の戦争の中、そのあちらこちらに、英雄的な事を成し遂げて歴史に残るほどに名をあげた、いわゆる英雄的な者達は存在するわけである。FGO的に…
さて、この世の中には一部の電車において女性専用車両なるものが存在するわけであるが、痴漢防止のためというのが理由らしいが、時々思うのだがあの車両を設けるメリットと朝の満員電車の密度が増すデメリットを天秤にかけると、果たしてメリットの方が本当…
さて、首輪と書いてチョーカーとも呼んだりする訳であるが、ファッションとして首輪を使いこなすファッション、と言えばどんな方向性になるのだろうか。個人的な偏見込みでの私見だと、地雷系とかパンク系な人が点けているイメージがあるのだが。さてこの作…