2025-03-01から1ヶ月間の記事一覧
さて、天はヒトに二物を与えず、と言ったりするけれど。こういう才能を得たかった、という思いがある読者様も画面の前にはおられるかもしれない。才能が欲しかったと嘆かれている読者様もおられるかもしれない。しかし才能があろうとなかろうと人は生きてい…
こんばんは。そろそろ四月、新入社員との出会いも迫る真白優樹です。さて本日は明日明後日発売される新刊の中からこのブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記:四月初旬から中旬にかけての個人的要注目な新刊のお話。 - 読樹庵 一部…
さて、時に居酒屋というお店がある。画面の前の読者の皆様の中にも行った事のある、という方も多分多くおられるであろう。多人数で行って楽しく飲んだり、一人で片隅の席で好きなペースで飲んだり、と様々な楽しみ方がそこにはあるであろう。そんなお店は、…
さて、時に一人暮らしをするときに気を付けたい物件の一つとして、いわゆる「事故物件」というのがあるであろう。いわゆる心理的瑕疵、というものがある物件。だがこの告知義務と言うのは、どうも事故物件となった後の次の入居者には告知しなければならぬが…
さて、とあるアニメには「騎士は徒手にして死なず」、という手にしたものは何でも武器にして使いこなせる、それこそ自分以外の敵の武器でも、というとんでもないスキルを持っていたキャラが居たりしたのだが。武器が無くても、素手でぶん殴ればいい、という…
こんばんは。そろそろ年度末ですがお仕事はやっぱり大変、真白優樹です。さて本日は四月初旬から中旬にかけて発売される新刊の中から個人的に要注目な新刊についてお話したいと思います。 読書雑記:三月初旬から中旬にかけて個人的要注目な新刊のお話。 - …
さて、戦争とは無論遊びではない。戦場と言うものがあればそこで人が死んでいるのだから。しかし、テレビゲームで戦争を扱うものがあるから、という理由ではないだろうが、電子化が進んでいるという事もあるのか。海の向こうの戦争の映像は、どこかゲームの…
さて、そういえばついこの間NHKの番組で、かの有名な宗教、オウム真理教の施設が家宅捜索された際に教団施設で生活していて保護された子供達のお話を見たりしたわけであるが。そも、宗教施設に何らかの事情で入っていてそこで生活してる子供達は、ある意…
こんばんは。最近職場のムカつく上司に憎悪が煮えたぎる真白優樹です。さてそんな憎悪は置いておいて、本日は明日発売の新刊の中からこのブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 ・追放系の悪役パーティのリーダーに転生したので、ざまぁされ…
さて、ヤンデレと言う属性がいる。時にヤンデレはヒロインの属性ともなるものである。しかし、昨今のヤンデレなヒロインはソフトなものである、と思われた事のある読者様もおられるかもしれない。独占欲、程度なら軽いものと言えるかもしれない。何故ソフト…
さて、時に画面の前の読者の皆様。もし皆様の生まれてから死ぬまでの道のりが「運命」という形で纏められていて、もしそれを書き換える事ができるチャンスがあるとしたら。皆様は手を伸ばされるだろうか。あそこでああすればよかった、こういう道に進みたか…
さて、TRPGというのは時折ゲームブックが発売されていたり、好きな人は好きなゲームであろう。GMの進行の元、シートの中でキャラクターを作りサイコロを振ってゲームを攻略する。そういったゲームが好き、という愛好家の方も画面の前にはおられるかも…
さて、お前ら早く結婚しろよ、という言葉はまだ付き合っていないけれど恋人、それを飛び越えて夫婦のような空気を醸し出している男女に向けられる言葉である。これを言いたくなる、ラノベの主人公とヒロインカップル、というのは画面の前の読者の皆様の中に…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:経験済みなキミと、 経験ゼロなオレが、 お付き合いする話。 その9 - 読樹庵 色々あった、涙もあった、笑いもあった。この作品がこの世に生まれて五年前、打ち切りの危機も乗り越えてコミカライズ、アニメ化、舞台化と大きな舞…
こんばんは。三月もそろそろ終盤戦、最近仕事がスランプ気味な気がする真白優樹です。油断せずいきたいですね。さて本日は明日より発売される新刊の中からこのブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記:三月中旬から下旬にかけての個…
さて、アフタヌーンティーと聞くとどこぞの庭園、のような場所で開かれているお茶会を想像する方もおられるかもしれない。しかし実際、アフタヌーンティーというのは中々に庶民にとっては遠い文化、といえるかもしれない。そんなアフタヌーンティー、という…
さて、特撮ヒーローと呼ばれるヒーローたちの中でも特に仮面ライダーとウルトラマンは、己の正体を世間から隠しながら戦っているものであり、その正体バレ、というのは丁寧に描かれ何かのフラグになったりすることも多い。二年前くらいの蛮族と呼ばれたウル…
さて、心という器は一たび罅が入れば二度とは元に戻らず、一度壊れた信頼は簡単には取り戻せない、という事らしいのだが、実質その通りであるかもしれぬ。心の傷、というのはそう簡単には消えないし、一度芽生えた不信感は簡単には拭えぬもの。この作品はそ…
さて、時に画面の前の皆様はこの作品の作者様である春風亭吉好師匠についてご存じでありましょうか? 時にこちらの師匠、オタクな落語家の方でありまして、最近のファンタジア文庫では「転生王女と天才令嬢の魔法革命」や「週に一度クラスメイトを買う話」が…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:学園の姫攻略始めたら修羅場になってた件 - 読樹庵 さて、前巻で佑真を取り巻く姫たちの関係が固まりだした、かと思った途端に月姫という幼馴染が飛び込んできてとんでもない波紋を起こしてきた訳であるが。強力に過ぎるライバ…
さて、ゲームにおいて悪役と言うのは主人公に凌駕、討伐されるべき存在であり、その散りざまに独特なカタルシスがあったりするものかもしれない。しかし悪役にも悪役なりの人生があり、それまでの歴史がある、と言う訳で。そういう意味では悪人にも色々いる…
こんばんは。そろそろ温かくなってきて眠気も出てきた真白優樹です。さて本日は明日発売予定の富士見ファンタジア文庫の作品の中からこのブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記:三月中旬から下旬にかけての個人的要注目な新刊のお…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:夜が明けたら朝が来る - 読樹庵 さて、前巻では沙夜という夜が明けて、愛咲という朝が来るまでを描き、偽物の家族がすれ違いを経てもう一度家族となるまでを描いた訳であるが。前巻を読まれた読者様であればこうは思われたので…
さて、宇宙を駆けて戦うアニメ、もしくはラノベや漫画と言えばそれこそ様々、数え切れぬ程に存在するかもしれないがやはり有名どころと言えば、最近、意外な舞台設定で話題のジークアクス有するガンダムか、新作製作も発表されたマクロスあたりであろうか。…
こんばんは。自分が好きなラノベにamazonで低評価レビューがついていると、納得できるものならそれはそれでそういう意見もあるかと納得しつつ、個人の心情バリバリのレビューならばイラつくこともある真白優樹です。さて本日は三月下旬にかけて発売される新…
こんばんは。休日のどちらともが雨、憂鬱な気持ちの真白優樹です。さて本日は明後日発売予定のガガガ文庫の新刊の中からこのブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 ・嫉妬探偵の蛇谷さん2 ・著:野中春樹先生 絵:pon先生 それではまず最初…
さて、魔術に銃器で立ち向かうと言うのは、ファンタジア文庫で類似の作品があった訳で古くはfatezero辺りもある訳であるが。前者の作品は転生した主人公が異世界で銃器を作るお話であり、fatezeroの方は割とメジャーではない銃器を使う主人公であったのだが…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:義妹生活12 - 読樹庵 さて、前巻沙季は悠太の後押しで父親である文也との向き合いを乗り越えた訳であるが。対決が済んだのならば後は華の大学生活に向けて乗り越えるべきものを乗り越える事のみ。そう、受験である。年末から年…
こんばんは。週末両日ともに雨なのは勘弁してほしい真白優樹です。さて本日は公式発売日は明日のGA文庫の新刊の中からこのブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記:三月初旬から中旬にかけて個人的要注目な新刊のお話。 - 読樹庵 …
前巻感想はこちら↓ 読書感想:千早ちゃんの評判に深刻なエラー2 - 読樹庵 さて、ここまでこのシリーズを読んでこられた読者様であれば、千早の勘違いされぶりと巻き込まれぶりはご存じであろう。彼女自身は平和主義者であるのに、何故か賽子の目は彼女に悪…