2024-11-01から1ヶ月間の記事一覧
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様はもし、ライトノベルの主人公になれるとしたら、どんなラノベの主人公になりたいであろうか。例えばファンタジーの世界で魔法を使ってみたい、という方もおられるかもしれないし、ラブコメの世界で可愛いヒロイン…
さて、時に路地裏と言うのは街に存在している訳であるが、路地裏というのは表とは全く違う景色を持っていたりする訳であり、隠れた名店的なお店も存在している訳で。そんな場所に憧れを抱かれたり、心惹かれたりするという読者様もおられるだろう。しかし路…
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様はゴーレムと言う存在をご存じであろうか。ドラクエのゴーレムであればどこか愛嬌があるかもしれないが、ぬ~べ~に出てきたゴーレムは割と生理的嫌悪感を煽るデザイン、と言えたかもしれない。画面の前の読者の皆…
こんばんは。そろそろ十二月、仕事の多忙とボーナスの気配が、真白優樹です。さて本日は明日発売予定の角川スニーカー文庫、HJ文庫の新刊の中からこのブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記:十二月初旬から中旬にかけての個人的…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:カルネアデス 2.孤高の吸血姫と孤独な迷い猫 - 読樹庵 さて、この作品の全巻までを読まれている読者様であれば、この匣庭が置かれている状況と、今から踏み込もうとしている混沌をご存じであろう。女王はもう死んでいる、それ…
こんばんは。もうそろそろ十二月、何となく体力の減少が早くなってきた気がする作者です。さて本日は、十二月初旬から中旬にかけて発売される新刊の中から、個人的に要注目な作品について話していきたいと思います。 読書雑記:十一月中旬から下旬にかけての…
さて、最近は放映されなくなってしまったが、かつて放送されていた番組、よゐこの無人島生活、という企画を皆様はご存じだろうか? 正直、今思うとかの企画、レギュラー二人のスペックが何気にとんでもない事になっていたからこそ成り立っていた企画な気もす…
前回記事はこちら↓ 読書感想:このライトノベルがすごい!2024 - 読樹庵 さて今年もいよいよあと約一ヶ月、今年の大ニュースとは何だったか振り返ってみると、トランプ大統領再選か、大谷選手の大躍進、くらいしか思いつかない気がする。と言う訳で今年もや…
さて、天使と言うのは一般的にイメージされる天使と言うのは白い翼に白系の服、という印象が強いかもしれないがその逆、黒い翼であると堕ちた天使、堕天使と言われる事も多い。天使周りの神話というのは結構複雑であるのでここでは語らないので画面の前の読…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:魔女と傭兵4 - 読樹庵 さて、ジグもシアーシャも特に宗教的な信仰はない、というのは今巻までで何となく語られてはいるのだが。こちらの大陸、この街にも宗教と言うのは存在する訳で。今までは関わってこなかった、そんな存在…
こんばんは。最近急に寒くなってきましたね、真白優樹です。さて本日は明日発売予定の三レーベルの新刊の中からこのブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記:十一月中旬から下旬にかけての個人的要注目な新刊のお話。 - 読樹庵 一部…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:純情ギャルと不器用マッチョの恋は焦れったい - 読樹庵 さて、前巻で純情ギャルな藍那と不器用マッチョな孝志の、まるで小学生か、と言わんばかりのラブコメを繰り広げている二人であるが。さてこの二人を繋ぐならば何がいいの…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:フルメタル・パニック! Family - 読樹庵 さて、あの日世界に広がろうとしていた戦火を食い止めるために奔走した宗介とかなめも、今や夫婦、そして両親と言う日常を描いたというのは前巻を読まれていればご存じであろう。彼らが…
さて、画面の前の読者の皆様の中にもホロカこと、ホロライブカードゲームをご存じという方もおられるかもしれない。先に申しておくとこの作品は別にTCG関連のお話、というわけではない。大事なのはその性質の部分。周辺グッズがまぁまぁ割高だったり特殊…
さて、一人暮らしに最適な部屋の大きさと言うのは果たしてどれくらいのものであろう。文字通りのワンルームで事足りるという読者様もおられるかもしれないし、1LDKくらいは欲しいと言う読者様もおられるかもしれない。そんな一人暮らし、というのには大変…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:お兄様は、怪物を愛せる探偵ですか?2 ~とぐろを巻く虹~ - 読樹庵 問う、災厄とは何か? 今こそ問おう、あの日何が起きたのか? 葉介が追い求め続けてきて、掴みつつある荒唐無稽と予想される真実とは何か? 最終巻となる今…
こんばんは。この間youtubeの登録チャンネルの欄で突然アイコンが真っ暗なチャンネルが、突然のチャンネル閉鎖をお知らせしていて一体どのチャンネルだと思ったら最近お気に入りのチャンネルで暫く凹みました、真白優樹です。さて本日は明日発売予定のファン…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:極悪令嬢の勘違い救国記 - 読樹庵 さて、前巻を読まれている読者様であればご存じであろう。我らが極悪令嬢、レイテの聖女っぷりが。自身は悪女と嘯きながら、その行いはどこまでも聖女。故に誰もが魅せられ、その背に従わんと…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:願ってもない追放後からのスローライフ? ~引退したはずが成り行きで美少女ギャルの師匠になったらなぜかめちゃくちゃ懐かれた~ - 読樹庵 さて、前巻を読まれた読者様であればお分かりであると思われるが、この作品のテーマ、…
こんばんは。別にあまり気にしてもいませんが、最近、前アニメクールに比べるとこのブログの閲覧数が伸び悩んでいる気もする作者です。まぁ今期は大判原作なアニメが多くこのブログではほぼ大判は取り扱っていないので仕方ない事かもしれませんが。さて本日…
さて、勇者と魔王というのは結構な割合において戦う訳であるが、よくよく考えると皆様、こうは思われないであろうか。勇者、よく勝てるな、と。 魔王と言うのは大概の場合、人間とは違う種族。そして勇者は大体人間。そして種族だけで比べてみると、魔王側の…
こんばんは、昨夜いつも見ていたyoutuberが突然チャンネルを閉鎖して悲しい思いをした真白優樹です。さて本日は何故か名古屋で既に発売していたので、正式発売日は十八日のガガガ文庫の新刊を紹介したいと思います。 ・お兄様は、怪物を愛せる探偵ですか? …
さて、時々ダンジョンと言うものは現実世界にも出現する訳であるのだが、ふとここで思い至った事のあられる読者様は折られないだろうか。例えばもし、大都会のど真ん中にいきなりダンジョンが出現して、魔物が現れたら。例えばもし、それが首都のような大事…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:週に一度クラスメイトを買う話4 ~ふたりの時間、言い訳の五千円~ - 読樹庵 さて、早速ではあるが今巻からのサブタイトルを見てみて欲しい。 ふたりの秘密は一つ屋根の下、である。ふたりの時間、言い訳の五千円、ではない。…
こんばんは。十一月もそろそろ中盤になる訳ですが、暑かったり寒かったりで体調がジェットコースターになりそうな気がする真白優樹です。さて本日は明日発売予定のGA文庫の中からこのブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 ・前世が最強魔…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:組織の宿敵と結婚したらめちゃ甘い2 - 読樹庵 さて、前巻で出会いと惹かれ合うようになったエピソードが明かされて、ご存じのとおり今はラブラブな夫婦である狼士と律花であるが。今巻からはこれまで通り舞台は現在へ戻ってく…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:私の初恋は恥ずかしすぎて誰にも言えない (2) - 読樹庵 さて、兄は性転換して姉になり、妹は大きなイチモツが生えて、姉は実験の影響でロリ。言葉にしてしまうとやっぱりどういう事なのだろう、という状況である現八隅三姉妹。…
さて、昨今百合、もといガルコメと言うジャンルに分類される作品も増えてきている訳であるが、時々思うのだがガルコメというのは子供×子供か、大人×子供、というパターンが多い気がするのは私だけだろうか。気のせいではないとして、何故そう言うパターンが…
さて、ここのところ話題のラブコメ漫画に通称「100カノ」なる作品があるのだが、画面の前の読者の皆様は読まれた事はあるだろうか。私は読んだことはないのだが。なのでかの作品について語ることは避けさせてもらうが、ふと思うにヒロインが100人いる、とい…
さて、きょぬー、もといきょにゅうというのは巨乳と書いたり虚乳と書いたりする訳であるが。画面の前の読者の皆様の中にも胸は大きい方が好きと言う方も正直、おられたりするだろう。胸は大きければ大きいほどいい、という方もおられたりするかもしれない。…