ダッシュエックス文庫
さて、魔王と勇者が結ばれる、といういわばロミオとジュリエットのような恋のお話が割とすんなり通っているのは、それがラノベにおける一つのテンプレであるからだろう、という事で。実際、魔王が純粋に敵であったとしても、実際には抱えているものがあった…
こんばんは。読み終えた本を売却してスッキリ、真白優樹です。さて本日は今週木曜日発売予定の新刊の中からこのブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記:四月中旬から下旬にかけての個人的要注目な新刊のお話。 - 読樹庵 (hatenablo…
さて、時に画面の前の読者の皆様の中にも「ゆるキャン△」というアニメをご存じの方もおられるだろう。正確に言うと本日の深夜よりアニメ三期の放映が開始される訳だが。それはともかく、あのアニメはゆるくキャンプの魅力を書いている訳ではあるが。キャンプ…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:迷子になっていた幼女を助けたら、お隣に住む美少女留学生が家に遊びに来るようになった件について5 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻まで読まれている読者様であれば、前巻でようやく明人が背負わされていた呪縛を全部振…
さて、アニメにおける生徒会とは嘘である。というのは言い過ぎかもしれないが実際の所、生徒会の権限と言うのは実際にはそんなにない、というのは画面の前の読者の皆様も多分ご存じであろう。例えば生徒会の一存やら生徒会役員共、のように色々出来る訳では…
こんばんは。三月後半戦、一向に温かくなる気配がないのは何故でしょうか、真白優樹です。さて本日はスーパー銭湯にでも行きたい気分を抑えつつ、あさって発売予定の三レーベル分の新刊の中から、このブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 …
さて、ガチャと言うのは良い文明なのか、悪い文明なのか、という前書きはガチャが絡んでくる他の作品の感想で取り上げたような気もするが。画面の前の読者の皆様は、ガチャに嬉しい思い出か嫌な思い出、どちらがあられるであろうか。狙いのキャラが早々に出…
さて、なりすましと言うとオレオレ詐欺という言葉もあるが、あれが通用するのは、なりすまされた人間に長い間会っていない、くらいの条件が必要であろう。画面越し、という条件であればディープフェイクなり何なり使えば、誤魔化せる、のかもしれない。しか…
こんばんは。雨の日が続いて身体が冷え込みがち、真白優樹です。さて本日は明日から順次発売予定の三レーベルの中から、このブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記:二月中旬から下旬にかけての個人的要注目な新刊のお話。 - 読樹…
さて、男子三日会わざれば云々言うがそれはさておき。画面の前の読者の皆様は、例えば中学生時代、高校生時代、大学生時代、といったように今の立場から一つ前の立場に知り合った友人達と今でも連絡を取られているだろうか、今でも繋がっているだろうか。今…
こんばんは。今日物凄く寒くて現在寝落ち寸前な真白優樹です。さて本日は明日発売のレーベルの中からこのブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記:一月中旬から下旬にかけての個人的要注目な新刊のお話。 - 読樹庵 (hatenablog.com)…
さて、ファンタジーの世界には例えば回復魔法や蘇生呪文、はたまたポーションの上級版やエリクサーといったものが存在するわけであるが。ここでふと、こうは思われないだろうか。割と無双系な作品とかでは、エリクサーとか割とあっさり手に入ったりする訳で…
さて、師匠と弟子、つまりは師弟というコンビで画面の前の読者の皆様が連想するのはどのコンビであろうか。ドモン・カッシュと東方不敗マスター・アジアというコンビを連想した私は多分半ば古のオタクでありガンダムオタクな訳であるが。それはともかく。師…
こんばんは。クリスマスイブ、特に何も変わることがなくブログを書いている真白優樹です。さて本日は、一部作品はもう発売してしまっておりますが二十五日近辺に発売される新刊の中から、このブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記…
さて、泣きゲーの世界にエロは不要というのは誰が言った言葉であろうか。実際、泣きゲーであれば無理にエロを噛ませる必要はないのかもしれない。というよりであるが、最近エロゲというジャンルの衰退というのが見られないだろうか。ロープライスなゲームが…
こんばんは。最近寒くなってきて眠気との戦いがきつい真白優樹です。さて本日はそろそろ発売の三レーベル分の新刊の中から、このブログで紹介予定の作品についてお話していきたいと思います。 読書雑記:十一月中旬から下旬にかけて発売される新刊の中から、…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:迷子になっていた幼女を助けたら、お隣に住む美少女留学生が家に遊びに来るようになった件について4 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻で明人は過去を乗り越え、シャーロットとの絆を盤石にしたわけであるが。このシリーズ…
さて、四十八手というのはエロ的な用語、と見せかけて本当は相撲の決まり手の数であるが。相撲中継を見た事のある読者様であれば、何となくお察しではないだろうか。そも、四十八手もあるけれど大体使われる手って十種類にも満たないのでは、と。因みにエロ…
こんばんは。もうすぐ誕生日、しかし嬉しい事も無し。一先ず自分で自分に何か買うか、と考えたりしている真白優樹です。さて本日は明日発売予定の三レーベル分の新刊の中から、このブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記:十月中旬…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:世界最強のジョブ・レンダー《職業貸与者》 ~パワハラ勇者パーティーから追放された少年の異世界無双~ - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻で魔王軍四天王の一人であるルシファーを下し、ラカム達幼馴染と和解し、世界平和…
さて、皆様は何気なく使っていた言葉が、実はその使い方が間違っていた、という事はあられるであろうか。気付かず使っていただけで、実は全く別の意味であったりしたり。例えばニュースで使われている言葉の意味が違ったりする事もあるかもしれないし、私が…
こんばんは。九月も終わりそうになっている中、明日もお仕事な真白優樹です。さて本日は明日発売の新刊の中から、このブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記:九月中旬から下旬にかけての個人的要注目な新刊のお話。 - 読樹庵 (hat…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:ログアウトしたのはVRMMOじゃなく本物の異世界でした3 ~現実に戻ってもステータスが壊れている件~ - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻でかつての仲間の一人であるイオリに酷似した魔人の襲撃を受け、魔女神という一連の事…
さて、とみに一人暮らしというものは中々色々な事に金がかかるものであり、一人暮らしに関する様々な生活上の豆知識、というものがあるのもご存じの方も多いであろう。そんな知識を知っていれば、少しだけ生活で節約できた里、生活が豊かになったり、という…
こんばんは。最近、どうも寝つきが悪い真白優樹です。原因は何なのか、模索していきたいですね。さて本日は、あさって発売予定の三レーベル分の新刊の中から、このブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記:八月中旬から下旬にかけて…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:銃弾魔王子の異世界攻略 ―魔王軍なのに現代兵器を召喚して圧倒的に戦ってもいいですか― - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻で銃器を扱う力に目覚め、更には原始の魔人、という種族にまで目覚めたこの作品の主人公、ラウルで…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:Fランク召喚士、ペット扱いで可愛がっていた召喚獣がバハムートに成長したので冒険を辞めて最強の竜騎士になる - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻で相棒であるトカゲのキュックがドラゴンである、というのが判明し山賊の軍…
さて、リベンジとはその意味を改めて解説するまでもないであろう。そしてリベンジ、というのは時に青春という枕詞に付随して使われる事がある。青春をリベンジ、するというのは見返したり、やり直したりする、という事である。ではそのような事を望む、とい…
さて、前世の記憶と言う要素は転生、という出来事と紐づけされて語られる事が多いが、実際転生と言うのは本当にあるのだろうか? という問いの答えはまだないであろう。転生と言うのは観測できるわけでもないから。しかし、ごく一部の例であるが、自分が見た…
こんばんは。そろそろ夏の賞与が出る時期で心が躍る真白優樹です。さて本日は今週発売予定の新刊の中から、このブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記:七月中旬から下旬にかけての個人的要注目な新刊のお話。 - 読樹庵 (hatenablo…