2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧
前巻感想はこちら↓ 読書感想:俺だけデイリーミッションがあるダンジョン生活 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻でこの作品の登場人物は誰もがファンキーな一面を持っている、というのは語ったと思うが。今巻においてもその一面は変わらない。それどころ…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:友人に500円貸したら借金のカタに妹をよこしてきたのだけれど、俺は一体どうすればいいんだろう4 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、今巻の表紙からお察しされている読者様もおられるかもしれないが、この作品は今巻で完結であ…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:午後4時。透明、ときどき声優1 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、良菜と紫苑、全く違う人生を歩んできて、けれど声がよく似ている二人。前巻で紫苑により良菜は声優の世界に本格的に引き込まれた訳であるが、画面の前の読者の…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:死亡遊戯で飯を食う。3 - 読樹庵 (hatenablog.com) 生き抜く事、勝ち抜く事。それは傷を負う事、傷ついていく事。と、いうのは幽鬼の師匠である白士の肉体改造ぶりを見ていれば皆様もご存じであろう。 その後を継ぎ、師匠の願い…
こんばんは。そろそろ八月が終わると言う事に、何だか時間の流れの速さを実感している真白優樹です。さて本日はそろそろ発売される新刊の中から、このブログで紹介予定の作品についてお話していきたいと思います。 読書雑記:九月初旬から中旬にかけての個人…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:放課後の迷宮冒険者2 ~日本と異世界を行き来できるようになった僕はレベルアップに勤しみます~ - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、異世界と現代日本をのんびりと行き来して、自由気ままに冒険に励む我らが主人公、晶。彼が変…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:俺と妹の血、つながってませんでした - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、知ってしまったのならば、知らなかった、事には戻れない。一度生まれてしまったものはそう簡単には死なない。それは画面の前の読者の皆様もご存じであろう…
こんばんは。八月が終わりそうですが、最近少しは涼しくなる気配がしている気がしている真白優樹です。さて本日は来月初旬から中旬にかけて発売される新刊の中から、個人的に要注目な新刊についてお話したいと思います。 読書雑記:八月中旬から下旬にかけて…
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様はとある漫画に登場するスキル、「愚行権」なるものをご存じであろうか。簡単に言ってしまえばご都合主義、主人公補正への拒否権という一見してしまえば訳が分からんスキルである。と、いうのはともかく。 ラノベの…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:10年ぶりに再会したクソガキは清純美少女JKに成長していた 2 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻を読まれた読者様であれば、勇を取り巻く三人の元クソガキヒロイン、未夜、眞昼、朝華の三人が集い、彼を巡るラブコメが本格的…
さて、とみに一人暮らしというものは中々色々な事に金がかかるものであり、一人暮らしに関する様々な生活上の豆知識、というものがあるのもご存じの方も多いであろう。そんな知識を知っていれば、少しだけ生活で節約できた里、生活が豊かになったり、という…
さて、VRと書いてヴァーチャル・リアリティと読むのは画面の前の読者の皆様はご存じであろう。ではVR、ひいては電脳世界と聞いて、皆様はどんな作品をイメージされるであろうか。SAOという読者様が主流であるかもしれないし、もしかしたらロックマン…
さて、画面の前の読者の皆様は「ダンジョン」という単語を聞いて、どんな場所を連想されるであろうか。例えば魔王城のような、強力な魔物が次々と現れる場所であったり、迷宮のような罠も宝物も潜んでいる、迷わしてくる場所であろうか。はたまた現実世界の…
こんばんは。最近、どうも寝つきが悪い真白優樹です。原因は何なのか、模索していきたいですね。さて本日は、あさって発売予定の三レーベル分の新刊の中から、このブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記:八月中旬から下旬にかけて…
さて、最近ラブコメの世界においては時路委ではあるが地雷系、と呼ばれるヒロイン像を見かける気がするが、こういったタイプのヒロインが今は傍流ではあるが、一つの流れを作り始めているのは最近からであろうか。そんな話はともかく、画面の前の読者の皆様…
さて、この作品のタイトルを見て、画面の前の読者の皆様は身も蓋もない事を言わせてもらうと、こう思われた読者様もおられるのではないだろうか。 ファンタジア文庫のスパイもの、と言えば既にアニメ化もされているスパイ教室が存在しているではないか、と。…
さて、過去には「四畳半神話大系」なるアニメが一部で人気を博していた訳であるが、実際の所、人間が住むのに必要な最低限の広さというものはどのくらいで、日本最小の物件、とはどれくらいのものなのだろうか? というのはともかく、最近引きこもりの中高年…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:クラスメイトの元アイドルが、とにかく挙動不審なんです。2 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、約一年と少し前に刊行された前巻の最後、主人公の卓也とヒロインの紫音は無事に付き合いだしたわけであるが。付き合いだして、それ…
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様は、陰陽師と聞いてどのキャラを思い浮かべられるであろうか。怪異、関係であれば該当するキャラはまぁまぁいるかもしれないが、陰陽師まで深堀していくと、中々いないかもしれない。では陰陽師、と言えばどんなイ…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:師匠に借金を押し付けられた俺、美人令嬢たちと魔術学園で無双します。 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻で異世界版「かたかわ」とも呼べる、王道無比なるファンタジーである今作品は始まった訳であるが。ファンタジー世界…
さて、音楽のジャンルとしてヴィジュアル系というのが存在するわけであるが、画面の前の読者の皆様の中にもそういうバンドが好き、という読者様もおられるだろうか。そういったバンドは、それぞれの世界観の設定があり、それを演じ、それを遵守している訳で…
さて、「復讐するは我にあり」、と言う言葉がある。「目には目を歯には歯を」、という文言で復讐を許容していた法律もある。しかし現在の日本では、復讐は犯罪行為となる。よって復讐したい相手がいたとしても、基本的には出来ないものである。ではそれでも…
さて、催眠術と言えばエロというカテゴリにおいて一つのジャンルとして確立しており、一定数のファンがいる訳であるが。画面の前の読者の皆様は、催眠術というものにどんな印象を抱かれているであろうか? ドスケベ、というエロ要素は抜きにしても、他人の身…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:マッチングアプリで元恋人と再会した。2 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻で翔と光、心の間の三角関係は本格的に動き出したわけであるが、この関係は停滞するのだろうか、と言われると停滞と言うのは、起きると画面の前の…
こんばんは。久しぶりの仕事で筋肉痛、真白優樹です。さて本日は今週土曜日発売予定の富士見ファンタジア文庫の新刊の中から、このブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記:八月中旬から下旬にかけての個人的要注目な新刊のお話。 -…
さて、昨今追放ものは異世界モノの主流の一つと化している訳であるが、追放ものの王道の展開と言えば、追放された主人公側は成り上がり、追放した悪役側は落ちぶれる、という展開が多いであろう。無論、ある程度時間を置いて主人公側と悪役側が仲直りする、…
こんばんは。明日からお仕事、真白優樹です。さて本日は今週金曜日発売予定の2レーベルの新刊の中から、このブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記:八月中旬から下旬にかけての個人的要注目な新刊のお話。 - 読樹庵 (hatenablog.…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:アストラル・オンライン2 魔王の呪いで最強美少女になったオレ、最弱職だがチートスキルで超成長して無双する - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻謎の鎧騎士にキーアイテムを奪われてしまい、暴食の災厄攻略に黄色信号が灯…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:銃弾魔王子の異世界攻略 ―魔王軍なのに現代兵器を召喚して圧倒的に戦ってもいいですか― - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻で銃器を扱う力に目覚め、更には原始の魔人、という種族にまで目覚めたこの作品の主人公、ラウルで…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:Fランク召喚士、ペット扱いで可愛がっていた召喚獣がバハムートに成長したので冒険を辞めて最強の竜騎士になる - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻で相棒であるトカゲのキュックがドラゴンである、というのが判明し山賊の軍…