2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧
「能ある鷹は爪を隠す」、という諺があるが人にはどんな力が隠されているか、どんな力を隠しているかは中々外から見れば分からないかもしれない。もしかすると何か理由があってその力を隠しているのかもしれない。例えばライトノベルの主人公がそのような事…
さて、勿論皆様ご存じであるだろうが日本は銃社会ではないので、一家に一丁、銃が有ったりは勿論しない。寧ろあったら困ってしまうかもしれない。しかし例えばアメリカでは、普通にお店で銃が販売されていたりするし、スイスでは国の方針で一家に一丁、銃が…
さて、荒野の運び屋さんと言えばグスタフであり、心を銃弾として武器としながら手紙を運ぶのはテガミバチと呼ばれる子供達であるが、その辺りは割と昔のアニメの知識であるので覚えなくても良いものとして。運び屋、というのは時にアングラなものも運ぶイメ…
さて、ついこの間も義妹がメインヒロインとなるラブコメを見た気がするが、最近、義妹系のヒロインが幾度目かの流行の兆しを見せているのだろうか。と、いうのは分からぬが義妹系ヒロインというのは独特の良さを持っているものであり、一つの大きなジャンル…
さて、日本の自治を運営しているのは政治という行いであるが、政治というものがどういうものか。それは我々一般の読者であればなかなか分からないものであろう。話に訊く事で想像することは出来る、けれど実際の所は体験してみないと分からないと言うなれど…
こんばんは。そろそろ二月も終わりますが、三月の前半は新作が中々少ない事に一抹の不安を覚えている真白優樹です。さて本日は、来月一日発売予定のスニーカー文庫とHJ文庫の作品の中から、このブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書…
さて、TCGからボードゲーム、ソシャゲにそれこそTVゲームと言った具合にこの世界には様々な種類のゲームが存在している訳であるが、画面の前の読者の皆様は何かのゲームにガチでのめり込んだ事はあられるであろうか。それとも、エンジョイ勢として楽し…
さて、別に語る訳でもないが、私は本日マーベルのとある映画を見てきたわけであるが、マルチバース、もしくは平行世界とでも言うべきか。様々な世界が存在し、誰かが取った選択肢の分だけ、その誰かは違う世界を生み出し存在しているらしい。と、言う事は私…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)4 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、久方ぶりの続刊となる今巻であるが、画面の前の読者の皆様は前巻、胸を張って「普通」の枠組みを一歩飛び出したこ…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:男女の友情は成立する?(いや、しないっ!!) Flag 5. じゃあ、まだ30になってないけどアタシにしとこ? - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、私は前巻の感想で次巻こそが正念場かもしれぬと書いた訳であるが、実際はどうなのか。…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:衛くんと愛が重たい少女たち - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、「相対的に良い」という言葉が真っ直ぐな意味での褒め言葉になるのもこの作品くらいであると思うが、前巻を読まれた読者様であれば主人公の衛くんを取り囲む、身勝…
こんばんは。三月になろうとしていますが読書計画を見ていたところ、前半が割と余白が多いと気付いた真白優樹です。まぁ何とかなるとは思いますが。さて本日は三月初旬から中旬にかけて発売される新刊の中から、個人的に要注目な新刊のお話をしたいと思いま…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:双星の天剣使い1 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、心踊る中華系ファンタジーとして始まったこの作品であるが、熱い展開とは裏腹に、隻影と白玲が属する国、「栄」は存亡の危機に立たされている、というのは前巻を読まれた読者…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:家で無能と言われ続けた俺ですが、世界的には超有能だったようです5 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻でジークことノアは、姉達から課された課題を乗り越え冒険者としての自由を掴んだわけであるが。一応は姉からの干渉が…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:【朗報】俺の許嫁になった地味子、家では可愛いしかない。6 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、先に言ってしまうとこの作品は、今巻から大詰めを迎えるらしい。なので先にお伝えしておくとこの作品は今巻と次巻を合わせ一冊、と…
さて、自分が生きている環境、というのは当たり前に存在しているようで当たり前ではない。例えば引っ越しのような事をすれば生きていく環境は変わる。ではそう言った場合において大切なのは何か。それは適応力、なのではないだろうか。環境がどんなに変わっ…
こんばんは。二月もそろそろ後半戦、しかし来月初旬の発売予定を見ていると中々に数が少ない気がする真白優樹です。さて本日は今週後半にかけて発売される新刊の中から、このブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記:二月中旬から下…
理樹、明久、心葉。この名前に心当たりのある読者様は是非に握手をしていただきたい。この三つの名前は今も尚語り継がれる名作の主人公の名前であるが、この二人に共通する要素、は皆様お分かりだろうか。答えを先にいってしまうのならば「女装の経験者」と…
さて、この世にはいくつものお金で結びつく関係性と言うものはある訳であるが。個人的な所見を言わせてもらうのならば、そのような関係は金の切れ目が縁の切れ目、というように脆さを持っていると思う。否定するわけではないが、そのような関係は歪で脆さを…
こんばんは、真白優樹です。明日二月十九日、夜十時半ごろから定例企画であるtwitterのスペース機能での配信を行いたいと思います。いつも通り凸待ちラジオ形式配信とさせていただきますので、皆様是非来てくださいませ。
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様は義妹ヒロインと聞いてどのヒロインを連想されるであろうか。由夢、または桜乃、姫乃という辺りの名前が浮かんだ読者様は是非に握手していただきたい。そんな前置きはともかく、義妹とは一番身近にいるヒロインの…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:クラスのぼっちギャルをお持ち帰りして清楚系美人にしてやった話4 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻で未来へ繋がる前向きな形で別れた晃と葵であるが、ここまでの関係になっていても、まだ付き合ってすらいない、という事…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:週末同じテント、先輩が近すぎて今夜も寝れない。 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、ラノベ版ゆるキャン△、という方向性に進んでくれると私としては嬉しいこの作品、何事も経験して見なくては分からない。何事も予定通りではな…
こんばんは。最近、夜中に目覚めることが多い気がする真白優樹です。さて本日は明日発売予定のガガガ文庫、富士見ファンタジア文庫、及び来週発売予定のGCN文庫の作品の中からこのブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記:二月中…
さて、「うっかり」というのは自分の意思にかかわらず、やってしまう事である。社会に出てからのうっかりミス、というのは怒られる原因にもなり得るので、教えられた事はきちんと覚えておかねばならない。と、言う前置きはさておき、この世の中には「井の中…
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様にとって「ホームコメディ」と聞いて連想されるのはどんな作品であろうか。最近の作品であればかの有名なスパイファミリー、少し昔の作品であればパパのいうことを聞きなさい、同じGA文庫であれば家族なら、いっ…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:第七魔王子ジルバギアスの魔王傾国記 I - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻で魔族に転生した勇者として禁忌を犯し尽くし、魔国を滅ぼして見せると言う復讐心から来る決意をしたアレクサンドル、もといジルバギアスであるが。…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:エンド・オブ・アルカディア2 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻で蔓延していた「エラー517」を克服する事に成功した秋人達であるが。画面の前の読者の皆様も彼等を取り巻く現状が如何に厳しいものかはご存じであろう。一…
こんばんは。月曜病、という病気に縁があり過ぎる真白優樹です。さて本日は明日発売予定のGA文庫の新作の中から、このブログで紹介予定の作品について話したいと思います。 読書雑記:二月初旬から中旬にかけての個人的要注目な新刊のお話。 - 読樹庵 (hat…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:アオハルデビル - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、悪魔と願いに彩られ振り回される鮮烈な青春、というこの作品の趣旨は前巻を読まれた読者様であればご存じであると思うが、悪魔はまだまだ存在しており、悪魔に憑りつかれる心の…