ガガガ文庫
さて、時に画面の前の読者の皆様。皆様の年齢層は私は想像するしかないのだが、学生の方も社会人の方もおられるだろう。そんな皆様は、家に帰りたくないと考えられたことはあるであろうか。例えば、隠していた小さなことがバレたとか。また例えば、家人同士…
さてさて、時に最近、私はふと思う次第であるのだが。最近ぼちぼち、ラノベ界にヤンデレというか愛が重いというヒロインが見え始めてきた気がするのは私だけであろうか。もしそれがその通りであるとしたら、新たな流行の兆し、なのであろうか。とまぁそんな…
こんばんは。職場で最近苛々が募り、食欲の秋が加速中な真白優樹です。さて本日は金曜日から月曜日にかけて発売される新刊の中からこのブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記:十月中旬から下旬にかけての個人的要注目な新刊のお話…
こんばんは。最近ゲーセンのクレーンゲームに若干沼り気味な真白優樹です。さて本日は、ちょっと早めですが十月中旬から下旬にかけて発売される新刊の中から、個人的要注目な新刊を紹介していきたいと思います。 読書雑記:十月初旬から中旬にかけての個人的…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:愛とか恋とか、くだらない。2 - 読樹庵 別に付き合っている訳ではない、恋人同士であるわけでもない、なのにその距離感は恋人以上。ある意味歪な関係を築いている祐真と涼香の二人。しかし祐真の方は、その善意から奏音や紗雪…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:ニュー忍者ロード 上 - 読樹庵 さて、前巻で信綱に託され結ばれた、大弥とすみれの主従関係。敵となるのは、蘇りし時代に残りし古強者、「サスライサマ」達。龍神の花嫁になるのを防ぐため、という目的を果たす為。そして大弥に…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:嫉妬探偵の蛇谷さん2 - 読樹庵 さてさて、前巻で慧に付きまとう過去、そこから湧いて出てきた事件を嫉妬により解決し、真犯人に向けて慧は私のモノだと高らかに宣言したカンナであるが。その宣言により確かに慧と心の距離は近…
時にまず、いきなり画面の前の読者の皆様に問いかけてみたいのだが。皆様は「葬送のフリーレン」をご覧になった事はあるであろうか。ある、という方も無い、という方もおられるかもしれない。しかし最近、ラノベ界においてはかの作品のような、ファンタジー…
こんばんは。果たして来週からきちんと涼しくなるのでしょうか、真白優樹です。さて本日は明後日発売予定のガガガ文庫の新刊の中から、このブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記:九月中旬から下旬にかけての個人的要注目な新刊の…
こんばんは。明日の天気予報を見ていたら最高気温が三十六度、という予報にもういい加減にしてほしいと思う真白優樹です。そろそろ真夏日も飽きてきているんですがね。さて本日は九月中旬から下旬にかけて発売される新刊の中からこのブログで紹介予定の作品…
さて、昨今、大学やら高校などの女子校、男子校など所謂生徒の性別を限定する学び舎は統合されたり共学化されたり、と言う事が多いらしいのだが、やはりそれは少子高齢化、というものの影響かもしれない。それはともかく、女子校と聞くとミッション系、端的…
さて時に画面の前の読者の皆様は、心霊スポットに行かれた事はあるであろうか。心霊スポットというのはメジャーなものでは廃トンネル、意外な所では現役の遊園地など様々な場所に存在する訳であるが。宗教施設、それも新興宗教、カルトな宗教の廃墟もまた心…
炒飯と書いてチャーハンと読む食べ物は、画面の前の読者の皆様もご存じであろうし食べた事もあるだろう。中華料理屋には勿論、ラーメン屋にもメニューとして存在しているその料理。調理手順だけ見れば簡単、かもしれない。しかし意外と作ってみると奥深く、…
こんばんは。長いのんびりとしたお休みも明けてしまい、早くも仕事で暑さを感じている真白優樹です。さて本日は明日発売予定の新刊の中からこのブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記:八月中旬から下旬にかけての個人的要注目な新…
さて、日本には忍者という存在がかつていて、今の世の中においてはニンジャスレイヤーなる忍者が、存在していたりする訳だが。忍者と言うのはそも、NARUTOのような存在ではなく、基本的には諜報活動担当の世の闇、裏方の部隊である。そして忍者というと伊賀…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:獄門撫子此処ニ在リ2 赤き太陽の神去団地 - 読樹庵 さて、バケモノの身体に人間の心を宿し相棒たるアマナと共に怪異を追いかける撫子、であるが。彼女の属する獄門家、というのはここまであまり語られてこなかった、かもしれな…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:獄門撫子此処ニ在リ - 読樹庵 さて前巻より結ばれた、バケモノの身体に人の心を持つ撫子と人の身体にバケモノの心を宿すアマナの、周囲とは違う者同士、互いに惹かれ結ばれ、地獄へ落ちようとも共に行くと言わんばかりの絆。陰…
こんばんは。お盆休みを満喫する、しかし気が付くと感想をバリバリ書けていないと思う真白優樹です。そろそろ本腰入れていかねば、という事で今回はちょっと早めですが、八月中旬から下旬にかけて発売される新刊の中から、個人的に要注目な新刊の紹介をして…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:シスターと触手2 邪眼の聖女と不適切な魔女 - 読樹庵 さて、前巻、女神がいる筈の地にいなかった女神、その女神の権能にも似た力を見せた触手、大聖女に見出されるシオン、という様々なイベントが起きた訳であるが。今巻は最終…
こんばんは。雨が降ると体が重い、真白優樹です。本日は明日発売のガガガ文庫、富士見ファンタジア文庫の新刊の中からこのブログで紹介予定の作品をお話したいと思います。 読書雑記:七月中旬から下旬にかけての個人的要注目な新刊のお話。 - 読樹庵 一部作…
こんばんは。七月中盤、肉まんの気分を味わえる暑さが続いたと思ったら、明日からしばらくの雨予報に面倒くささを感じる真白優樹です。さて本日は、七月中旬から下旬にかけて発売される新刊の中から、個人的に要注目な新刊についてお話していきたいと思いま…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:【悲報】お嬢様系底辺ダンジョン配信者、配信切り忘れに気づかず同業者をボコってしまう2 けど相手が若手最強の迷惑系配信者だったらしくアホ程バズって伝説になってますわ!? - 読樹庵 さて、前巻で若干グロ映像も交えつつとん…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:負けヒロインが多すぎる!SSS - 読樹庵 さて、この作品、帯にもある通りにアニメ二期の製作が決定したらしい。実に喜ばしい事である。と言っても大人気であるのは我々はこれでもかと見ていたので、その決定も納得のもの、と言え…
こんばんは。急に暑くなってきて体力の消耗が早い真白優樹です。果たして梅雨は何処に行ってしまったのですかね。さて本日は、明日発売のガガガ文庫の新刊の中からこのブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 ・獄門撫子此処ニ在リ4 狐の窓…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:嫉妬探偵の蛇谷さん - 読樹庵 さて、前巻で始まったカンナと巻き込まれた慧による日常の小さな事件の裏に隠れた人の黒い思惑を解き明かし知的暴行を加えていく、という嫉妬が根底にあるからこそのミステリ。今巻では何を書いて…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:異世界リーマン、勇者パーティーに入る - 読樹庵 さて、前巻で勇者パーティーに加入した異世界の営業、ハヤシであるが。前巻を読まれた読者様は、このハヤシの有能さはよくお分かりであろう。直接的戦闘能力はないものの、旅の…
さて、ラブコメの始まりとしてある日下駄箱に入れられていたラブレターが、というのは定番ではあるが。最近、ラブレターと言うのは最早絶滅危惧種なのだろうか。いちいち手紙を書かずとも今はスマホに入っているであろうLINEだののメッセージアプリで繋…
こんばんは。最近五月なのに暑い日だったり梅雨のような雨の日が多くて滅入ってくる真白優樹です。さて本日は、明日から愛知では順次発売される三レーベル分の新刊の中からこのブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記:五月中旬から…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:天使の胸に、さよならの花束を ~余命マイナスなわたしが死ぬまでにしたい1つのこと~ - 読樹庵 さて、死者の願い、未練。言いたかったことを伝える為に、その身体を貸し。その未練が晴らされた時に咲く花を集めながら旅をする…
こんばんは。ゴールデンウィークが終わると、すぐにお盆休みが恋しくなってきた気がする真白優樹です。さて本日は、五月中旬から下旬にかけて発売される新刊の中から、個人的に要注目な新刊についてお話したいと思います。 読書雑記:五月初旬から中旬にかけ…