ガガガ文庫
さて、古くはアル・カポネ等歴史の教科書に登場する事もあるギャングと呼ばれる存在。日本において言うなればヤクザ、であるのかと思うが違うかもしれない、というのはさておき。ギャング、もしくはマフィア。そのイメージとしてついて回るのは「裏社会」と…
こんばんは。敬老の日と言えどお仕事のある真白優樹です。さて本日は明日発売予定のガガガ文庫の新刊の中から、このブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記:九月中旬から下旬にかけての個人的要注目な新刊のお話。 - 読樹庵 (haten…
こんばんは。九月もそろそろ半分が過ぎましたが秋の涼しさというのは何処にあるのでしょうか、真白優樹です。さて本日は今月中旬から下旬にかけて発売される新刊の中から、個人的に要注目な新刊についてお話したいと思います。 読書雑記:九月初旬から中旬に…
さて、過去には「四畳半神話大系」なるアニメが一部で人気を博していた訳であるが、実際の所、人間が住むのに必要な最低限の広さというものはどのくらいで、日本最小の物件、とはどれくらいのものなのだろうか? というのはともかく、最近引きこもりの中高年…
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様は、陰陽師と聞いてどのキャラを思い浮かべられるであろうか。怪異、関係であれば該当するキャラはまぁまぁいるかもしれないが、陰陽師まで深堀していくと、中々いないかもしれない。では陰陽師、と言えばどんなイ…
さて、「復讐するは我にあり」、と言う言葉がある。「目には目を歯には歯を」、という文言で復讐を許容していた法律もある。しかし現在の日本では、復讐は犯罪行為となる。よって復讐したい相手がいたとしても、基本的には出来ないものである。ではそれでも…
さて、催眠術と言えばエロというカテゴリにおいて一つのジャンルとして確立しており、一定数のファンがいる訳であるが。画面の前の読者の皆様は、催眠術というものにどんな印象を抱かれているであろうか? ドスケベ、というエロ要素は抜きにしても、他人の身…
こんばんは。明日からお仕事、真白優樹です。さて本日は今週金曜日発売予定の2レーベルの新刊の中から、このブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記:八月中旬から下旬にかけての個人的要注目な新刊のお話。 - 読樹庵 (hatenablog.…
こんばんは。コミケの委託同人誌を買いに行ったり、筋トレをしていたりしたら気が付けば夏季休暇が半分終わっていました、真白優樹です。さて本日は八月中旬から下旬にかけて発売される新刊の中から、個人的に注目している作品についてお話したいと思います…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:星美くんのプロデュース vol.1 陰キャでも可愛くなれますか? - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻で級友の陰キャ、心寧の抱えていた問題をファッションと言う観点から解決に導いて見せた主人公、ジルこと次郎であるが。陰キ…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:変人のサラダボウル4 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、今巻においてはキャンペーンで当選したために私、真白優樹がリアルの実名で登場しているので、読者の皆様、もし興味があれば探してみても面白いかもしれぬ。真白優樹、ら…
さて、「謀反」と言う行為は歴史上で言うならばかなり古い、それこそ歴史の教科書の割と最初の方にその言葉は載っているであろう。日本で一番有名な謀反、と言えばやはり「本能寺の変」になるのだろうか。大河ドラマで織田信長や徳川家康、明智光秀と言った…
さて、生き方も考え方も違う人種の共存、というのは口で言うのは簡単であるが、実際の所はとても難しいものである。特に、その人種同士が戦争等をしていた場合は。そして戦争の後には復興しなければならない、しかしそれもまた簡単ではない。戦争と言うもの…
さて、身分差恋愛、というのは遥か昔の演劇作品から今現代に至るまで様々な作品が存在している訳であるが、身分差恋愛というのは古い作品においては悲恋に終わる事も多い。例えばロミオとジュリエット然り、ローマの休日しかり。ハッピーエンドに終わるのは…
さて、今さら言うまでもないがこの私、「真白優樹」というのは読者の皆様が見られている「キャラクター」である。中身の私とは、自分で言うのも何だが、似て非なる部分も多い。ではこの「真白優樹」というキャラクターはどう作られているのか。私が意識的に…
こんばんは。暑い日が続いて毎日体力が削られていくのを感じている真白優樹です。という訳で今回は明日発売のガガガ文庫の新刊の中から、このブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記:七月中旬から下旬にかけての個人的要注目な新刊…
こんばんは。七月第三週の予想最高温度はほぼ四十度、世界は丸ごとインフルエンザにでも罹患したのか。とりあえず一回は熱中症で倒れる気がする真白優樹です。さてそんな暑さにも負けず、今月中旬から下旬にかけて発売される新刊の中から、個人的に要注目の…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:千歳くんはラムネ瓶のなか7 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、先に申しておきたい。この巻は作者である裕夢先生が満足感という観点から、この頁数でここで区切られた上巻であるが、正直満足度は物凄く高いので、上下ではなく上…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:ママ友と育てるラブコメ2 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻までは「家族」、というものを前面に押し出して家族としてのあり方、想いを書いてきた今作品であるが。所謂ヤングケアラーとでも言うべきな立場を受け入れそれに…
さて、時に画面の前の読者の皆様。まずは「ビジネス」という単語を聞いて、連想するものは何であろうか。その答えは様々であろう。例えば経営コンサルタント、もまたビジネスであるし株取引もまたビジネスであろう。しかし、ここで考えてみて欲しい。皆様は…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:霊能探偵・藤咲藤花は人の惨劇を嗤わない3 - 読樹庵 (hatenablog.com) 地獄を巡って、人の業を次々と目撃して。その果てに目覚めてしまった、山査子家の力の源であった「神様」。世界に文字通りまき散らされるのは、破滅の呪い…
こんばんは。気が付けば明日はブログを書く時間があまりなかった真白優樹です。明日は何とか本日分も含めて感想を二作品分投稿したいと思います。さて本日は、火曜日発売予定のガガガ文庫と富士見ファンタジア文庫の作品の中からこのブログで紹介予定の作品…
こんばんは。梅雨なのに暑い日が多すぎて、閉口気味な真白優樹です。さて本日は、今月中旬から下旬にかけて発売される新刊の中から、個人的に要注目している作品についてお話したいと思います。 読書雑記:六月初旬から中旬にかけての個人的要注目な新刊のお…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:魔女と猟犬3 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻よりおよそ一年の間を開け刊行される今作品、前巻までのストーリーは上記の記事を参考していただくとして。前巻までは三つ巴のお話を描いた今作品、今巻では何を描いていくの…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:たかが従姉妹との恋。 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、この作品は「青い」ラブコメなのであり、前巻では幹隆を中心に舞台説明に終始した、と言えるかもしれない。では今巻は一体どんな動きをしていくのか。それははっきり言っ…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:最強にウザい彼女の、明日から使えるマウント教室2 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、千里を時にウザがりつつ、環奈に惚れられ。少しずつ周りに友人の輪が出来てきたこの作品の主人公、零であるが。前巻の最後、天使のようなク…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:公務員、中田忍の悪徳5 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻でアリエルの我が儘に押し負け、自分の信条を曲げて彼女が望んだ悪徳を続けることを選んだ我らが主人公にして公務員、中田忍であるが。先にあとがきの内容に触れて…
こんばんは。いきなりの猛暑日に体力がごっそり削られた真白優樹です。さて本日は明日発売予定のガガガ文庫の新作の中から、このブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 ・公務員、中田忍の悪徳6 ・著:立川浦々先生 絵:棟蛙先生 それでは…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い6.5 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、ゆっくりこつこつと絆を深め、恋人同士として一段階ずつランクアップしてきた佐藤さんと押尾君であるが。画面の前の読者の皆様、お気づきであろうか。この…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:恋人以上のことを、彼女じゃない君と。 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、順調に二巻が発売されたこの作品であるが、一巻の時点でこの作品には社会人から共感の声が多数あったらしい。その反応を見、ラノベの読者層が変化してい…