電撃文庫

読書感想:わたし以外とのラブコメは許さないんだからね (5)

前巻感想はこちら↓ 読書感想:わたし以外とのラブコメは許さないんだからね (4) - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、文化祭と言えば最高の青春のイベントである。そしてもう一つ、バンドもまた最高の青春のイベントである。ではその二つをもし乗算したとすれ…

読書感想:わたし、二番目の彼女でいいから。2

前巻感想はこちら↓ 読書感想:わたし、二番目の彼女でいいから。 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻を読まれた読者様は画面の前にどれだけおられるであろうか。読まれたと言う読者様は、どれだけ情緒を破壊されたか、頭の中を弄られたかと言うのは覚えて…

読書感想:ひだまりで彼女はたまに笑う。2

前巻感想はこちら↓ 読書感想:ひだまりで彼女はたまに笑う。 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、同級生ヒロインとの一から、それこそゼロから始めていくラブコメと言うこの作品は、今の世の中においては異端、若しくは一周回って新風と言っても過言ではない、…

読書感想:その勇者はニセモノだと、鑑定士は言った

さて、例えば美術品の真贋、というものは普通の人間では分からない、若しくは分かりにくいものである、というのは恐らく普通の認識ではないだろうか。では真贋、というのはどう見極めるのだろうか。見極める為には、何が必要となるのであろうか。

読書感想:私の初恋相手がキスしてた

さて、この作品の著者であられる入間人間先生の代表作と言えば、という問いかけに対し「安達としまむら」を上げられた読者様と、「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」を上げられた読者様の間には、何かしらの明確な差があるのかもしれない。と、言う話はさ…

読書感想:天使は炭酸しか飲まない

さて、突然ではあるが、炭酸飲料と言う者は人によって好き嫌いが別れるかもしれないが、画面の前の読者の皆様はこれは外せないと言う炭酸飲料の推しはあられるであろうか。因みに私は、三ツ矢サイダーの通常の味が好きである。余計な味が付いていない方が好…

読書感想:恋は双子で割り切れない3

前巻感想はこちら↓ 読書感想:恋は双子で割り切れない2 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、愛はいつだって答えがある訳じゃないと言うけれど、それでも、それでもと答えを出すことは求められる。それこそがこの作品の主人公である純に課せられた命題であるこ…

読書感想:魔女学園最強のボクが、実は男だと思うまい

さて、「女装して女学園に潜入」と聞くと、画面の前の読者の皆様はどんな作品を思い浮かべられるであろうか。まりあ×ほりっく、だろうか。マリア様がみてる、だろうか。はたまたキミと(以下R18作品につき自主規制)だろうか(チョイスが微妙に古い古系オ…

読書感想:美少女エルフ(大嘘)が救う!弱小領地 ~万有引力だけだと思った?前世の知識で経済無双~

さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様は、「アイザック・ニュートン」という偉人についてどれだけの事をご存じであろうか。普通の人からすれば、「万有引力」という単語に紐づけて覚えておいででおられるかもしれない。しかし、実はニュートンなる人物…

読書雑記:発売日前恒例、新刊紹介なお話。電撃文庫編。

こんばんは。一月に入り既に世の中が平常運転に入りだした中、皆様いかがお過ごしでしょうか。私は今日も本を読んでいます、真白優樹です。さて本日は明日発売の電撃文庫の新刊の中から、このブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 ・恋は双…

読書雑記:一月上旬から中旬にかけての個人的要注目な新刊のお話。

こんばんは。聖夜が迫り来る中、別に聖夜に街を共に歩く異性の相手がいない真白優樹です。しかし案外歳をとると気にならなくなるものなので、最早今更ですが。さてそんな訳で本日は、年末恒例の発売日変更もありますが、一月刊の作品の中、角川スニーカー文…

読書感想:男女の友情は成立する?(いや、しないっ!!) Flag 4. でも、わたしたち親友だよね?〈上〉

前巻感想はこちら↓ 読書感想:男女の友情は成立する?(いや、しないっ!!) Flag 3. じゃあ、ずっとアタシだけ見てくれる? - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻の最後の局面において、「運命共同体」と言う名の「きょうはんしゃ」となったこの作品の主人…

読書感想:声優ラジオのウラオモテ #06 夕陽とやすみは大きくなりたい?

前巻感想はこちら↓ 読書感想:声優ラジオのウラオモテ #05 夕陽とやすみは大人になれない? - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻では後輩の成長を見つめ、導く程に成長を見せたやすみと夕陽である。それもまた喜ばしい事無れど、まだ彼女達に成長の余地は…

読書感想:キミの青春、私のキスはいらないの?2

前巻感想はこちら↓ 読書感想:キミの青春、私のキスはいらないの? - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、アオハルと書いて青春と読み、青春と書いてアオハルと読む。と言うのはさておき、青春とは一つの形に限定されるものではない、というのは画面の前の読者の…

読書感想:虚ろなるレガリア2 龍と蒼く深い海の間で

前巻感想はこちら↓ 読書感想:虚ろなるレガリア Corpse Reviver - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、この作品における日本人が追い込まれている窮状については、画面の前の読者の皆様の中で前巻を読まれた読者様であればもうご存じであろう。僅か千人にも満た…

読書感想:可愛い可愛い彼女がいるから、お姉ちゃんは諦めましょう?

さて、告白と言うのは一大イベントである。一つの関係性が成就するか、破れるかという運命を賭けるイベントであり、ラブコメにおいての終着点となる事もあれば、始点となる事もあるイベントである。ではもし、そんなイベントを端から間違えてしまい、しかも…

読書感想:嘘と詐欺と異能学園2

前巻感想はこちら↓ 読書感想:嘘と詐欺と異能学園 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、この作品に溢れる嘘と演技、一寸先は闇の中で繰り広げられる一瞬たりとも気の抜けない騙し合い、という面白さについては前巻を読まれているであろう画面の前の読者の皆様も…

読書感想:恋は夜空をわたって

さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様は例えばラジオ形式の配信は聞かれるであろうか。私は時々、東海オンエアのメンバーである虫眼鏡様の配信を聞くくらいであるが、皆様は推しの配信というものはお持ちであろうか。

読書感想:無自覚チートの箱入りお嬢様、青春ラブコメで全力の忖度をされる (2)

前巻感想はこちら↓ 読書感想:無自覚チートの箱入りお嬢様、青春ラブコメで全力の忖度をされる - 読樹庵 (hatenablog.com) アオハルしなきゃ世界が滅亡、そんなとんでもない前提条件の元にこの作品は青春を繰り広げている訳であるが、画面の前の読者の皆様は…

読書感想:インフルエンス・インシデント Case:03 粛清者・茜谷深紅の場合

前巻感想はこちら↓ 読書感想:インフルエンス・インシデント Case:02 元子役配信者春日夜鶴の場合 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、この作品の一連の事態の裏に黒幕として糸を引いていた存在、「鳳仙華」こと茜谷深紅のことは画面の前の読者の皆様もご存じ…

読書感想:魔法少女ダービー

さて、昨今の世の流行の一つは、競走馬を擬人化したキャラ達によるダービーなゲームである、というのは画面の前の読者の皆様もご存じであろう。・・・では、画面の前の読者の皆様は「ダービー」という言葉に込められた本当の意味はご存じであろうか? この作…

読書雑記:発売日前恒例、新刊紹介なお話。電撃文庫編。

こんばんは。十二月も早くも三分の一が過ぎ、そろそろ賞与が給付される時節となり一喜一憂されている読者様もおられるのではないでしょうか。さて本日は、明日発売の電撃文庫の新刊の中から、このブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書…

読書雑記:十二月初旬から中旬にかけての個人的要注目な新刊のお話。

こんばんは。あと三日もすれば十二月、師匠も走り回ると言われる修羅場な季節が来ますが皆さま、いかがお過ごしでしょうか。私は昨日、寝不足からくる体調不良に悩まされておりました、真白優樹です。さて本日は、十二月初旬から中旬にかけて発売される新刊…

読書感想:ドラキュラやきん!4

前巻感想はこちら↓ 読書感想:ドラキュラやきん!3 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻で巻き起こった騒動の顛末については画面の前の読者の皆様はもうご存じであると思われるが、ご存じであるという読者様はアイリスが自発的に協定をぶち破って行動を起…

読書感想:ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います3

前巻感想はこちら↓ 読書感想:ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います2 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、今まで自分の残業を防ぐため、全てを大槌でぶん殴り解決してきた我等が(脳筋)受付嬢、アリナ。彼女の仲間とも言える…

読書感想:こんな可愛い許嫁がいるのに、他の子が好きなの?

さて、許嫁は負けフラグ、なんて俗説は何処かにあったかもしれないが、時は令和、ラブコメは幼馴染、テンプレは王道。そんな今の世においてはそんな俗説も、否定できてしまうかもしれない。実際このブログでも感想を書いた、角川スニーカー文庫のとある作品…

読書感想:ユア・フォルマ III 電索官エチカと群衆の見た夢

前巻感想はこちら↓ 読書感想:ユア・フォルマ II 電索官エチカと女王の三つ子 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、この作品の世界観は、この巻の感想を開淹れおられる読者様にはもう説明不要であると思われるし、この世界の便利さ、というのはもうご存じであろ…

読書感想:娘のままじゃ、お嫁さんになれない!

さて、インディジョーンズと言えば「冒険」である。彼の冒険譚は、いつだって我々見る側の心を躍らせてきた。だが、彼の冒険譚も今や一昔前の娯楽、生で見た事のない読者様もおられるであろう。しかし、未知な事、全く以て大きな決断を下すのも、「冒険」と…

読書感想:護衛のメソッド ―最大標的の少女と頂点の暗殺者―

さて、我々日本人は普段生きる上で何気なく享受している平和というもの。だが、今の世界に於いては平和と言うものが必ずしもどこにでも存在するものでない、というのは画面の前の読者の皆様もご存じではないだろうか。だからこそ、この世界に於いては平和と…

読書感想:僕らのセカイはフィクションで

さて、我々読者の住まう世界と例えばライトノベルの登場人物達が住まう世界は、勿論違う。というのは勿論画面の前の皆様もお分かりであろう。例えばライトノベルの登場人物達は、良き隣人であるが一番近くて一番遠い世界に住んでいる者達である、と言っても…