2023-12-01から1ヶ月間の記事一覧
こんばんは。今年も色々ありましたが、最後の方は色々読書計画と感想計画が崩壊して、電撃文庫発売までにリズムを取り戻さねば、と思う真白優樹です。どうも三十歳を超えて寝落ちする事が増えてきた気がしますが、段々無理が出来なくなってきている、という…
さて、突然ではあるが、人には才能が眠っているとしても、その才能が目覚めるとは限らない、と誰かが言った覚えがあるが果たしてあれは誰の言葉であっただろうか。それはともかく。才能を生かすには、その才能にあった環境が必要、であると言えるのかもしれ…
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様。皆様は誰にも理解されない悩み、もしくはその良さをわかってもらえぬもの、趣味等を持っておられるだろうか。自分にしかわからない、他の人には分かってもらえない。そういったものを抱え続けているのは、時に辛…
さて、平和になった世界においては兵器のような存在は不要であり、過ぎた武力は必要ではなくなって処分される、という事は往々にしてあり、ラノベにおいても時々戦後を描いた作品と言うのは存在している訳であるが。現実世界の兵器、というのは割と簡単に破…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:死亡遊戯で飯を食う。4 - 読樹庵 (hatenablog.com) 勝利を得る代わりに、生き残れば生き残った分だけ傷ついて。どんどんと抱え込んでいく弱点が、その身を生き残らせるという行動の足を引っ張って。前巻、右目の視力のほぼ全て…
さて、先にお断りしておくが今から話す前置きに他意はなく、決して個人の主観、主張を貶す意図はないというのをご理解していただきたい。 では、ここから語らせていただこう。さて、神様と言う存在は一口に言っても言い切れずゼウスから天照大御神まで、地域…
こんばんは。最近年末進行で中々ブログ執筆計画が崩れがち、真白優樹です。さて本日は明日発売予定の新刊の中からこのブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記:一月初旬から中旬にかけての個人的要注目な新刊のお話。 - 読樹庵 (hat…
こんばんは。気が付けば今年も残り数日、時間が経過するのが早い気がする真白優樹です。さて本日は少し遅くなってしまいましたが、一月初旬から中旬にかけて発売される新刊の中から、個人的に注目な新刊についてお話したいと思います。 読書雑記:十二月中旬…
さて、銃をぶっ放す探偵が居れば、犯人と大立ち回りを繰り広げる探偵もいる訳で。最近ミステリを冠するラノベが増え始めているが、それにともない探偵と言う人種にも様々な種類が出始めてきているのは私だけだろうか。と、まぁそんな事はさておき。この作品…
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様は嘘、というものについてどう思われているであろうか。嘘、というのは基本的にいけないものであり、人間は正直に生きるべきであると言えよう。しかし優しい嘘、という嘘があるのも確かである。そのようなものもあ…
こんばんは。クリスマスイブ、特に何も変わることがなくブログを書いている真白優樹です。さて本日は、一部作品はもう発売してしまっておりますが二十五日近辺に発売される新刊の中から、このブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記…
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様。皆様はやり直したい過去、変えたかった人生と言うのはあるであろうか。その巻き戻せるタイミングに戻れるとして、果たしてちゃんと未来を変えれるのか自信はあられるであろうか。と、いうのはともかく。それを願…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:負けヒロインが多すぎる!5 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、この作品、何と来年にアニメ化が決まったらしい。何とめでたい事であろうか。私もこの作品は好きなので嬉しい限りである。しかしふと思うが、この作品アニメ化する…
さて、性別不詳なキャラクターと聞いて秀吉、というキャラクターの名前が思い浮かんだ私は多分、古のオタクである。秀吉と言ってもyoutubeで見られる甘えん坊なもふもふでぽてぽてなあの子ではないが。それはともかく。例えばネット上、画面越し。顔も名前も…
さて、ラノベにおいて主人公にいるのは大体が妹であり、妹とは仲が良かったりいわゆるブラコン、シスコン状態であったりすることが多い気がするのは私だけだろうか。主人公の弟、という存在は中々に見たことがない気がする。主人公に兄がいる、という例は時…
さて、教官というのは教師、指導役とも言いかえる事も出来るかもしれないが、画面の前の読者の皆様は自分に指導してくれる人の中に苦手としている人はいるであろうか。因みに私はいる。一々うるさいと、内心鬱陶しいと感じている人間がいたりする。しかし、…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:声優ラジオのウラオモテ #08 夕陽とやすみは負けられない? - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前回夕陽こと千佳と、やすみこと由美子の先輩への挑戦は無事に終わった訳であるが。彼女たち二人は声優と言う世界で彼女達だけの青…
こんばんは。最近寒いですがそろそろ年末親交が始まる気がする真白優樹です。さて本日は明日発売予定の富士見ファンタジア文庫の新作の中から、このブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記:十二月中旬から下旬にかけての個人的要注…
さて、一光年と言うのはそもそも光が一年に進む距離であり、人類が実現している最高速度に換算してみても、何百年とかかる距離であると言うのは画面の前の読者の皆様はご存じであろうか。そんな距離、一光年の十五倍、十五光年。そんな距離と比べてしまえば…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:凶乱令嬢ニア・リストン3 病弱令嬢に転生した神殺しの武人の華麗なる無双録 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて前巻では達成されなかった表紙の鮮血ノルマが今巻では達成されている訳であるがそれはまぁ、ともかくとして。終わり…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます6 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻でロイドにとっては格上の相手である魔軍四天王なる面倒な敵が出現し、ちょっとはこの作品の方向性にシリアスが出てくるのか、と…
こんばんは。明日からの寒くなる気配に仕事を何とか休めないものか、と思うけれど結局休めない真白優樹です。さて本日は明日発売予定のガガガ文庫の新刊の中から、このブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記:十二月中旬から下旬に…
こんばんは。そろそろめっきり寒くなる気配、と言う事で仕事の辛い時期が来る予感がしている真白優樹です。この時期は喫茶店で熱々のコーヒー片手に読書したくなりますね。では本日は十二月中旬から下旬にかけて発売される新刊の中から、個人的に要注目して…
さて、花嫁授業、から連想して花嫁修業と聞くと何というか時代劇、朝の連続テレビ小説辺りで見たような気がするのは私だけであろうか。花嫁修業と言うのは文字通り花嫁になる修行であるが、普通の家では中々起こりにくいもの、と言えるかもしれない。そもそ…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:あした、裸足でこい。3 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、千華がいるから巡の未来が壊れてしまった、最初にループを始めたのは千華、その後を追い巡もループを始め、幾度となく輪廻する時の中で二人の追いかけっこが繰り広げら…
こんばんは。来週から一気に寒くなると聞いて風邪を引かないか心配な真白優樹です。さて本日は明日発売のGA文庫の新刊の中から、このブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 ・やる気なし天才王子と氷の魔女の花嫁授業(マリー・ベル) ・…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:レプリカだって、恋をする。2 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻で先輩であり、レプリカでもあったリョウの消滅を見届けたナオとアキであるが。さて、そろそろこの辺りでこのシリーズを読み続けてきた画面の前の読者の皆様…
さて、時に画面の前の読者の皆様は「どんな医者でも治せない不治の病」というのは何か、ご存じであろうか? 不治の病、というのはこの世の中にいくつか存在はしているが、医学の進歩次第ではいつの日にか、治らぬ病気ではなくなる日が来るのかもしれない。で…
さて、世の中に毒親と言う言葉が出現して今年で何年になるのだろうか、という話はともかく。ラノベの世界においても毒親、というのは時々見かけられるが、そんな親も種類は変わらぬように見えて、実は色々種類があると言うのは画面の前の読者の皆様もご存じ…
さて、塾、もしくは家庭教師と言うものの指導を受けた事がある、もしくは現在進行形で受けているという読者様もおられる事であろう。最近は個別指導のトライがさかんにCMで宣伝を打っている訳であるが、実際塾の方がいいのか、個別指導の方がいいのか、と…