2025-01-01から1年間の記事一覧
さて、ラノベにおけるギャル、という登場人物のタイプは描写のされ方が時代が進むにつれて少しずつ異なってきた、ような気はする。昔はギャルな登場人物と言えば敵のようなものだった時もあり。ギャルがヒロインの流行となった時は、陽キャという仮面の裏に…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:志乃と恋 Future - 読樹庵 さて、恋人同士というのは付き合って終わり、という訳でもなく同棲して終わり、という訳でもない。しかし同棲するということは、生活空間を同じにすること。それは確かなステップアップ、と言えるだろ…
こんばんは。気が付けば誕生日が迫ってきてますが何の感慨もない真白優樹です。さて本日は、明日発売予定のスニーカー文庫、HJ文庫の中からこのブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記:十一月初旬から中旬にかけての個人的要注目な…
さて、異世界転生するとスキルを得られることは多々あるが、その中でも死に戻り、という要はリゼロの主人公のようなスキルは果たして当りといえるのか、違うのか。死んでもやり直せる、という面においては当たりかもしれないが、何度も死の痛みと恐怖を味わ…
さて、異世界転生というのは今や当たり前のジャンルであるのだが、異世界に転生してチートなスキルだのが付与されている場合と、何も付与されていない場合、どちらの方が多いのであろうか。付与されていない場合、どちらかといえば戦闘などに重きを置かなく…
さて、時に報道に関わる人、記者というのは我々一般人にとっては身近ではない職業かもしれない。しかしその内情に触れてみると、意外とハードな職業であったりするのである。しかし、ふと考えるとファンタジー世界において報道、記者というのは中々見ない題…
さて、画面の前の読者の皆様もアダルトグッズ、というのは目にしたこともあられるかもしれないし、もしかしたら使われた事のある、という読者様もおられるかもしれない。私は、実家から自転車で少し行った所に、二十年以上は存在するアダルトグッズの店があ…
こんばんは。まだ強くない雨なら出かけるか迷う真白優樹です。さて本日は十一月初旬から中旬にかけて発売される新刊の中から、個人的要注目な作品を紹介したいと思います。 読書雑記:十月中旬から下旬にかけての個人的要注目な新刊のお話。 - 読樹庵 前回記…
さて、迷い猫と聞くと迷い猫オーバーラン!という作品が思い浮かぶのが私であるが、あの作品はもう、割と古からのラノベ読みしか知らない作品かもしれない。なので話は置いておいて。画面の前の読者の皆様のお家の周りには、野良猫はおられるであろうか。人…
さて、この世の中にはサディスト、マゾヒストという性癖があるわけであるが。一口にS、Mといっても奥が深いわけである。ただ虐めればいい、という訳でもなく。相手の性癖に刺さるように虐めなければいけない。そう考えると、サディスト、マゾヒストという…
さて、時に画面の前の読者の皆様は錬金術、と聞いてどんな作品を連想されるであろうか。有名なところであると鋼の錬金術師、仮面ライダーガッチャード、などがあげられるであろうか。等価交換、というものを根底においている錬金術。しかし科学的に言えば、…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:追放された侯爵令嬢と行く冒険者生活 - 読樹庵 さて、前巻より始まった、シンとエリカの仮初の夫婦、としての冒険者生活。互いにその実力は、冒険者としてのランクから考えるに身分不相応。二人そろって歩けば、周囲に砂糖をま…
こんばんは。やっとこさ秋の気配が深まってきてだいぶ過ごしやすくなってきた気がする真白優樹です。さて本日は明日発売予定のMF文庫J、ダッシュエックス文庫、オーバーラップ文庫の新刊の中からこのブログで紹介予定の作品についてお話ししたいと思います。…
さて、時に画面の前の読者の皆様。皆様の年齢層は私は想像するしかないのだが、学生の方も社会人の方もおられるだろう。そんな皆様は、家に帰りたくないと考えられたことはあるであろうか。例えば、隠していた小さなことがバレたとか。また例えば、家人同士…
さて、時に画面の前の読者の皆様も今の会社を辞めたくなった事があるかもしれない。例えばムカつく上司がいる、例えば働き方がブラックである、とか。今の職場をぶっ壊したくなった事もあられるかもしれない。その行動を私は肯定するわけではないのだが。最…
さて、最終兵器彼女というとっても有名なアニメがあった訳であるが、画面の前の読者の皆様はご存じであろうか。今の時代、名前くらいしか聞いたことのない、という方もおられるかもしれない。かの作品は、ごく普通の女の子が最終兵器に改造され、外敵と戦う…
さてさて、時に最近、私はふと思う次第であるのだが。最近ぼちぼち、ラノベ界にヤンデレというか愛が重いというヒロインが見え始めてきた気がするのは私だけであろうか。もしそれがその通りであるとしたら、新たな流行の兆し、なのであろうか。とまぁそんな…
さて、時に画面の前の読者の皆様は生徒×先生のラブコメとしてどんな作品を連想されるであろうか。古い作品でいうとお願いティーチャー、ちょっと古い作品であるとkiss×sis辺りが思い浮かぶが、こういった作品が真っ先に思い浮かぶ辺り、私は割と古のオタク、…
さて、この感想を書いている当日、MLBの方で大谷翔平選手が十奪三振に三ホームランと別次元の偉業を成し遂げてしまったわけであるが、かの選手は五十盗塁+五十ホームラン、という大記録に加えて五十三振+五十ホームランというどう考えても破られなさそ…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:転生程度で胸の穴は埋まらない2 - 読樹庵 さて、前巻でメルミナという相棒を得て、愛する者であるテルネリカとの仲も順調な「アデプト」であるコノエであるが。二巻までで為した成果というのは、考えてみるとすごい物ではない…
さて、本日何やらポケモンの新作が発売されたらしいが、前に最近のポケモンとはどんなものやらと調べて、驚いたことがある私である。最近の「がくしゅうそうち」という道具は持っているだけで最大五匹の手持ちに経験値が入るものなのか。私の知る効果は、持…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:バケモノのきみに告ぐ、3 - 読樹庵 さてさて、前巻にてそれぞれの因縁の相手、そして自身の辿っていく道の先にいたかもしれない前任者との闘い、一つの決戦を乗り越えたノーマンと「アンロウ」の面々であるが。やはりまだ明か…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:それは、降り積もる雪のような。 - 読樹庵 さて、前巻で後ろ向きなドライな立ち位置から前を向き始めた静一郎。澄花との関係は、まだ名前はないけれど保留したまま。しかしお互い、何となく思いは気づいている、ともいえる。そ…
こんばんは。職場で最近苛々が募り、食欲の秋が加速中な真白優樹です。さて本日は金曜日から月曜日にかけて発売される新刊の中からこのブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記:十月中旬から下旬にかけての個人的要注目な新刊のお話…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:千早ちゃんの評判に深刻なエラー3 - 読樹庵 さて、前巻で「どららん」を守る為に、初めて己の意志でボマーの騒動を引き起こした千早であるが、その結果どうなったか、というのは画面の前の読者の皆様も多分ご存じであろう。巨…
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様は、ゴジラ映画の中でCGアニメの三部作があったのはご存じであろうか。あの作品、人類の絶望度合いが中々に半端なくて私は好きなのだが、あの作品におけるゴジラを初めとする怪獣は、人類の文明の極致に現れるも…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:凡人転生の努力無双4 ~赤ちゃんの頃から努力してたらいつのまにか日本の未来を背負ってました~ - 読樹庵 さて、とうとうこのシリーズも五巻、今巻で第一部となる小学生編は一区切りらしいのだが。ここまでのお話を振り返って…
さて、時に画面の前の読者の皆様は「プロキシマ・ケンタウリ」という星をご存じであろうか。ご存じではないという方が多いであろうこの星は何か、というと。物凄く簡単に言ってしまえば、一番近い恒星系、別の太陽系である。だがそこまでの距離は四光年と少…
こんばんは。最近ゲーセンのクレーンゲームに若干沼り気味な真白優樹です。さて本日は、ちょっと早めですが十月中旬から下旬にかけて発売される新刊の中から、個人的要注目な新刊を紹介していきたいと思います。 読書雑記:十月初旬から中旬にかけての個人的…
さて、時に画面の前の読者の皆様は、ゴルゴ13をご存じであろうか。M16を相棒に、依頼に基づき殺すべき人間の眉間を一発でぶち抜いて行く彼。しかし狙撃手、ではあるが狙撃だけではなく、例えば時速三百キロで走るバイクの上で立ち乗りして投げナイフで目標…