2025-01-01から1年間の記事一覧
さて、時に画面の前の読者の皆様は、洗脳と聞いてどんな印象を抱かれるであろうか。まぁ多分、いい印象のある読者様もそうはおられないだろう。例えばゲームやらアニメ、ラノベにおいて洗脳というのは味方が敵に回るフラグであり、大変な対決が待っているフ…
さて、別にこの作品とは全く関係ないのだが、競走馬にエアジハードという馬がいるのだが、ウマ娘にならないのか、と一部で言われているのだが今の所、実装の気配が無かったりする訳で。同じくエアの冠名を持つウマ娘は二人ほど既に実装されていたりするので…
さて、スパルタというものの語源は歴史的人物であるはずだが、スパルタと言うと世の中的に真っ直ぐに想起されるのはそういう教育法で在ろう。しかし、今の世の中にスパルタ的教育法とは果たしてふさわしいのだろうか? ふさわしい職種や環境はあるかもしれな…
こんばんは。七月にそろそろなりますが、最近ラノベも高くなってきている気がしている真白優樹です。さて本日は、七月初旬から中旬にかけて発売される新刊の中から、個人的に要注目な作品について話していきたいと思います。 読書雑記:六月中旬から下旬にか…
さて、ヤンデレと一口に言っても、様々なタイプのヤンデレがある。孤立誘導型と言われるタイプであったり、独占型と言われるタイプであったり。そんなヤンデレなヒロインに愛されたい、という願望がある画面の前の読者様もおられるかもしれない。この作品は…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:クールな同級生の10年後 - 読樹庵 さて、球体X先生のこの10年後シリーズは、クールな同級生、無知な幼馴染、の他にもウザ可愛い後輩や中二病ちゃんなどの様々なパターンがある訳であるがそれはさておき。今巻では前巻、進と九…
こんばんは。先週の暑い日差しの中の六連勤を乗り切り回復に努め、しかし今週は雨ばかり。確かに未だ梅雨は明けてませんがそれなら最初から降り続いていて欲しかった真白優樹です。さて本日は、明日から発売される新刊の中から、このブログで紹介予定の作品…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:なぜ逃げるんだい? 僕の召喚獣は可愛いよ - 読樹庵 さて、前巻で妹分的召喚獣、ハッピーと共に召喚師学園にて大騒動を巻き起こしてしまったこの作品の主人公、ヘレシーであるが。彼に悪気がある訳ではない、かもしれないがまぁ…
さて、時に画面の前の読者の皆様は「帰還兵」という言葉をご存じであろうか? もう少しわかりやすく言い換えると、「戦場帰り」となるのだろうか。戦場を生き抜き日常に帰還した人という意味になるこういった人たちは、日本に住む人には中々縁が無くて想像が…
さて、最近コスプレを題材にしたラノベが少しずつ増えてきている気がするのだが、コスプレというのはイベントの時にカメラを持った人たちに囲まれている、という印象がある読者様も画面の前の読者の皆様の中にもおられるであろう。しかしコスプレ、というの…
さて、現在地獄を舞台にしたアニメ「鬼灯の冷徹」が再放送されていたりするのだが、私はあのアニメは好きである。割とポップな地獄模様が楽しめるので。しかし、地獄と言ってもモデルの違いにより色々あるものである。罪を償えば天国に行けたりする場合もあ…
さて、時に画面の前の読者の皆様の中にも欲望があられる方はおられるだろう、まぁ当たり前であるが。例えば、メイドさんにご奉仕されたい、ヒモとして甘やかされたい、誰かに甘えたい、そんな欲望を抱いている方もおられるかもしれない。しかし、世界はそう…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:【悲報】お嬢様系底辺ダンジョン配信者、配信切り忘れに気づかず同業者をボコってしまう2 けど相手が若手最強の迷惑系配信者だったらしくアホ程バズって伝説になってますわ!? - 読樹庵 さて、前巻で若干グロ映像も交えつつとん…
こんばんは。まだまだ暑い日が続きますが来週は涼しくなるのでしょうか、真白優樹です。さて本日は明日発売予定の富士見ファンタジア文庫とGCN文庫の新刊の中からこのブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記:六月中旬から下旬に…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:負けヒロインが多すぎる!SSS - 読樹庵 さて、この作品、帯にもある通りにアニメ二期の製作が決定したらしい。実に喜ばしい事である。と言っても大人気であるのは我々はこれでもかと見ていたので、その決定も納得のもの、と言え…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:転生程度で胸の穴は埋まらない - 読樹庵 さて、前巻で始まった、渇望を持たず固有魔法は持たずとも必死に戦い抜く、「アデプト」であるコノエの活躍。前巻、テルネリカという愛する者、胸の穴を埋めてくれる存在は手に入れたの…
こんばんは。急に暑くなってきて体力の消耗が早い真白優樹です。果たして梅雨は何処に行ってしまったのですかね。さて本日は、明日発売のガガガ文庫の新刊の中からこのブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 ・獄門撫子此処ニ在リ4 狐の窓…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:魔剣少女の星探し 十七【セプテンデキム】 - 読樹庵 さて、前巻で始まった、リット、クララ、ソフィアにミオンを加えた四人による魔剣団「夜明けの星」による英雄譚であるが。今巻では何が起きるのか、というとであるが。新たな…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:ツッコミ待ちの町野さん - 読樹庵 さて、前巻で何とはなしに始まった、並人と硯の関係性であるが。安心安定の日常ラブコメ、ではあるのだが、中々にラブコメにしてはコメディ多めと言えるであろうこの作品。普通に今どきのラブ…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:家事代行のアルバイトを始めたら学園一の美少女の家族に気に入られちゃいました。3 - 読樹庵 さて、前巻で偽物、という枕詞が取れて本物になった晴翔と綾香の関係性であるのだが。既に家族ぐるみの付き合い、最早恋人を通り越…
こんばんは。社員旅行中に読み終えた積読ラノベ、そろそろ感想に変えていきたい真白優樹です。さて本日は、今月中旬から下旬にかけて発売される新刊の中から、個人的に要注目な新刊を紹介していきたいと思います。 読書雑記:六月初旬から中旬にかけての個人…
さて、唐突な自分語りを失礼させていただくのだが、昔従弟とエロ談義していた時に、当時所持していた官能小説のラインナップから、メイド等の仕える系の子が好みなのか、と聞かれたのもまぁいい思い出である。まぁそれはさておき。ラノベにおいてメイド、と…
さて、時に画面の前の読者の皆様。皆様は、ぼっち、または陽キャ、リア充と言う概念をどう思われるであろうか。少し前は、リア充、陽キャたちの青春という題材は一定の流行を見せていた訳であるが。それこそ一昔前は、ぼっちはまるで悪かのように描かれる事…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:凡人転生の努力無双3 ~赤ちゃんの頃から努力してたらいつのまにか日本の未来を背負ってました~ - 読樹庵 さて、前巻でアヤに取りついた「氷雪公女」との和解、契約も成功しアヤの方の実力は強化された訳であるが。この作品を…
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様の中にも所謂ギャルゲーをプレイされた事のある読者様もおられることであろう。ギャルゲーの遊び方、と言うのは選択肢などの様々な方法で、ゲームの中のヒロインを攻略、恋人同士となりエンディングを迎える、とい…
こんばんは。梅雨が始まったというのに、来週猛暑日がありそうという予報に、梅雨はどこ行ったと首を捻る真白優樹です。さて本日は、明日から順次発売されるであろうGA文庫の新刊の中から、このブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 ・最…
さて、小学校から大学まで、学校は別名学び舎、と呼ぶ事もあるのだが。規模的に最大な学び舎、というとどこになるのだろうか。例えば私の住む県には、街一つの規模の大学が存在していたりするのだが。大体は街一つくらいが最大規模、と言えるのだろうか。ま…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:カードゲームで世界が滅ぶ世界に転生してカードショップを開店したら、周囲から前作主人公だと思われている - 読樹庵 さて、前巻で始まった、ミツルという前作主人公のような転生者を中心とした、カードゲームアニメのお約束が…
さて、時に画面の前の読者の皆様は、「電波女と青春男」シリーズを読まれた事はあるであろうか。最近の読者様であれば、読んだ事がない、という方も増えてきているのかもしれない。と言うよりかは、電波系なヒロイン、というのはもはや化石を通り越して絶滅…
さて、探偵と言うものは画面の前の読者の皆様もご存じの通り、推理をし、犯人を暴き立てるのが使命である。そして時に、ラノベにおける探偵というものは異形の存在やら人外的な相手と戦ったりするものである。この作品における探偵もまた、そういった異形の…