2024-01-01から1年間の記事一覧
前巻感想はこちら↓ 読書感想:クラスのぼっちギャルをお持ち帰りして清楚系美人にしてやった話6 - 読樹庵 (hatenablog.com) くっついて離れて、時に近距離で、遠距離で。出会いと別れ、繰り返して何度目か。ようやく二人で同じ方向を向いて歩いていける道を…
さて、時に転生というのは異世界もの、ラノベだけで起きる訳ではなく、現実世界においても転生らしき事例は確認されている、というのは画面の前の読者の皆様もご存じかもしれない。しかし転生前の人生の記憶、というのは大抵幼年期に消えてしまうものである…
さて、時に画面の前の読者の皆様は、触手と聞いてどんな作品を連想されるであろうか。暗殺教室、と答えた読者様は多分マンガ好き、異世界蹂躙と答えた方はラノベ好き、であるかもしれない。その答えは各自の中で求めていただくとして。触手というのは淫靡、…
本編前巻はこちら↓ 読書感想:声優ラジオのウラオモテ #09 夕陽とやすみは楽しみたい? - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、現在アニメ絶賛放映中、皆様はアニメの方はご覧になられているであろうか。原作を最新刊まで読んでいる読者様であれば、まだ丁々発止…
こんばんは。四月もそろそろ後半戦、最近春眠暁を覚えずなのか割と眠気との戦いの日々、真白優樹です。さて本日は明日から発売される三レーベルの中からこのブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記:四月中旬から下旬にかけての個人…
さて、炊事に掃除、洗濯に買い出し。そのような事を纏めて家事という訳であるが、一人暮らしをされている画面の前の読者の皆様は、一人暮らし開始当初こんなに家事って大変なのか、と思われた事はあるであろうか。実家暮らしで在ったら普通にご飯は食べられ…
こんばんは。四月もそろそろ後半、何か色々記事書いてなかった気がしてきた真白優樹です。さて本日は、今月中旬から下旬にかけて発売される新刊の中から、個人的に要注目な新刊について紹介したいと思います。 読書雑記:四月初旬から中旬にかけての個人的要…
さて、時に画面の前の読者の皆様は「バチェラー」やら古くは「あいのり!」といった、恋愛リアリティー番組はお好きであろうか。あのような番組は好き嫌いが結構わかれるであろう。好き、という方もおられるかもしれないし嫌いという方もおられるであろう。 …
さて、時に画面の前の読者の皆様は少し昔のアニメであるが、「ソウル・イーター」というアニメをご存じであろうか。原作は少年ガンガンに連載されていた漫画であり、九十九の悪人の魂と一つの魔女の魂を集める為、大鎌に変身する少年と、使い手たる少女が共…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:悪役御曹司の勘違い聖者生活2 ~二度目の人生はやりたい放題したいだけなのに~ - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻で学院長である「雷撃のフローネ」がマシロの身体を狙う唾棄すべき悪であると判明し、オウガと彼女の因縁…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:【悲報】お嬢様系底辺ダンジョン配信者、配信切り忘れに気づかず同業者をボコってしまう けど相手が若手最強の迷惑系配信者だったらしくアホ程バズって伝説になってますわ!? - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻で物語の開始…
こんばんは。そろそろ春アニメも始まってきましたが皆様アニメ見られていますでしょうか、作者です。さて今回は明日発売予定らしいGA文庫の新刊の中からこのブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記:四月初旬から中旬にかけての個…
さて、時に画面の前の読者の皆様の中に今、死にたいと思われている読者様がいるのなら、どうか今一度考えてみて貰いたい。例えば、私や死にたいと思っている方がいなくても世界も社会も回るであろう。しかし今死んだら誰かに迷惑をかける事に繋がるかもしれ…
さて、表と裏という言葉は表裏一体という言葉にもなるが、表と裏、というのは真逆である事が多い、というのは画面の前の読者の皆様もご存じではないだろうか。例えば二重人格のキャラ。その表の人格と裏の人格は、全く以て真逆、という事が多いであろう。そ…
さて、時に画面の前の読者の皆様も、幼き日に「おままごと」で遊ばれた事はあるであろう。 おままごと、その語源は何処なのか、とふと疑問に思うがそれはこの作品には関係ないのでおいておくとして。おままごとというのはそれぞれ配役を設けてやる遊びである…
問おう、貴方が私のマスターか? と言ったのはどこぞの騎士王である、というのは多分画面の前の読者の皆様にとってはご存じな方の方が多いであろう。かの誓いはある意味主従の誓い、と言える訳だが。主従と聞いて主人と騎士、という言葉を思い浮かべるのはど…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:ここでは猫の言葉で話せ3 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻で登場したアーニャの身体を蝕む毒、の完治の鍵を握る少女、凛音。小花にバレてしまったアーニャの過去。全てに決着をつける時、がすぐそばまで来ていると言うの…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:ドスケベ催眠術師の子 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻でドスケベ催眠術というものの本質に向き合いそれぞれかけられていた催眠を解いた沙慈と真友であるが。そも、ドスケベ催眠術というのは正義なのか悪なのか。それに関…
こんばんは。四月もそろそろ三分の一が終わりますが、そう言えば花見らしい花見をしてなかったな、と思う真白優樹です。そのちょっとした心残りは来年に持ち越す、として。今回は明日発売予定の電撃文庫の新作の中からこのブログで紹介予定の作品についてお…
さて、時に画面の前の読者の皆様は「ルパン三世」はご存じであろう。基本的にはお調子者、しかし大切な所はきちんと格好良く、仲間と共にきめて見せる怪盗。その一味であり紅一点である峰不二子の事もご存じであろう。彼女は基本的に素を見せぬ。ルパンたち…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:武神伝 生贄に捧げられた俺は、神に拾われ武を極める - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻で魔境と呼ばれる島にて亜神と皇帝の魂から武を受け継ぎ、最強への道を一歩踏み出したこの作品の主人公、刀真であるが。前巻、リーズ…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:物語に一切関係ないタイプの強キャラに転生しました - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、物語に一切関係ないタイプのキャラ、ルクス。彼の元にはリヴィアとタナトス、というボスキャラが集まり既に物語は崩壊を始めているのは前巻…
さて、この作品の大元、「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます」シリーズは春アニメとして今期アニメ化されている訳であるが、画面の前の読者の皆様はアニメをご覧になられているだろうか。面白いと思われるかは各人の感性次第なので何も…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:TRPGプレイヤーが異世界で最強ビルドを目指す9 上 ~ヘンダーソン氏の福音を~ - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、作者様であるShuld様によるほぼ新作な展開が続く今作品、ここまで読んできた読者様はこう思われた事はないだろ…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:ちいさな君と、こえを遠くに2 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、桜が散って緑へと移り変わって。空や奏太たちの新たな夢が歩き出したわけであるが。それぞれの目標に向けて歩き出す、というのはどういうことなのか。それはいつ…
さて、時に画面の前の読者の皆様の中にも「ゆるキャン△」というアニメをご存じの方もおられるだろう。正確に言うと本日の深夜よりアニメ三期の放映が開始される訳だが。それはともかく、あのアニメはゆるくキャンプの魅力を書いている訳ではあるが。キャンプ…
さて、時に画面の前の読者の皆様は和菓子はお好きであろうか。私は特に栗きんとんに目がなく、しかし栗きんとんには拘りがあるくらいには好きなのだが。それはともかく。和菓子、というのは洋菓子にはない美味しさがあるのも確かであり、和菓子の方が好き、…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:性悪天才幼馴染との勝負に負けて初体験を全部奪われる話 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、わかばと小牧、「嫌い」という言葉で繋がった二人の関係であるが。確かに二人の関係は歪んでいる。小牧の歪みは言わずもがな、よく考え…
さて、この作品には特に関係は無いのだが、競馬好きな私の友人は、競馬と言うのは騎手に託された馬の馬質、それで競争という戦いに出るしかないと言っていた。つまり配られた手札の質はそれぞれ違うけれど、その限られた手札で勝負するしかない、という事な…
さて、王とは孤高であるのか、という問いかけは、fateにおけるかの征服王がされた訳であるが。かの征服王のように、幾多の家臣と絆で繋がる王道か、かの騎士王のように周囲からの視線を一身に集め、しかし誰も本当の意味では傍にいない孤高の王道か。画面の…