2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧
さて、お金を貸したものは取り立ててくるし、お金に限らず借りたものは返さなければいけない。そう考えると、物の貸し借りと言うものは慎重に行わねばならぬものであるので、きちんと信用できる人に貸す、という行為を心掛けていきたいものである。さて、で…
こんばんは、真白優樹です。ゴールデンウィークが始まりましたがあと二日仕事があるけれど、まぁ前職みたくGW中全く休めないよりは良いかなと思う今日この頃。本日は特別企画として、連休中に読んでいただきたい個人的お勧め作品をいくつか紹介したいかな…
さて、オタクに優しいギャル、というのは多分いないとして(少なくとも私は見たことがない)。オタクという人種は最近はごく普通の存在となってきている訳であるが、オタクは舐めてはいけない。何かに熱中し磨き上げたスキルが何の役に立つかなんて誰にも分…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:迷子になっていた幼女を助けたら、お隣に住む美少女留学生が家に遊びに来るようになった件について3 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻で明人とシャーロットは結ばれ恋人同士として付き合いだしたわけであるが。ネコクロ先…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:TRPGプレイヤーが異世界で最強ビルドを目指す7 ~ヘンダーソン氏の福音を~ - 読樹庵 (hatenablog.com) お前のような新米がいるか。そう言いたくなるだろう、我らが主人公、愛すべきデータマンチであるエーリヒに。さて、では…
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様。皆様は「神絵師」と聞いてどの絵師の方を思い浮かべられるであろうか。皆様それぞれに推しである神絵師の方がおられるかもしれない。何なら私にだって推しである絵師の方がいる。もしそんな推しの神絵師に、自分…
さて、バズるという概念は画面の前の読者の皆様もご存じであろう。しかしその基準は、例えばtwitterとyoutubeにおいては違うのかもしれない。私も一度くらいはバズってみたい、というのもあまりないが。バズる、というのは有名になる、という事に繋がる。そ…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:10年ぶりに再会したクソガキは清純美少女JKに成長していた1 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻に引き続き今巻も舞台説明、本格的にラブコメを始める為の準備の巻であり、表紙の通り元クソガキ最後の一人、朝華について語ら…
こんばんは。四月もそろそろ終わりそうですが、温度差が激しすぎていつも微妙に眠い真白優樹です。さて本日は、今週金曜日ごろから発売される新刊の中からこのブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記:五月初旬から中旬にかけての個…
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様。皆様は鉄腕アトムはご存じであろうか。かの作品において描かれた未来はもうとっくに来ている訳であるが、かの作品で描かれた景色は未だ実現していない。しかし、例え牛歩であっても少しずつ技術は成長している訳…
さて、一口に百合系の作品と言っても様々なパターンが存在する、というのは画面の前の読者の皆様もご存じであろう。例えば舞台設定一つとっても、男女共学であったりするし、女学校であったりする。そう考えてみると、百合というのも奥深いものと言えよう。…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:じつは義妹でした。4 ~最近できた義理の弟の距離感がやたら近いわけ~ - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、演劇部に入る事になり、共に芸能界という道の世界に飛び込む事ともなり。光惺とひなたという兄妹の過去から始まった因…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:うしろの席のぎゃるに好かれてしまった。2 もう俺はダメかもしれない。 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、この作品の主人公である三代とヒロインである志乃のラブラブ、バカップルぶりはもう画面の前の読者の皆様もご存じであ…
こんばんは。ゴールデンウィークが近づいているという事で、積読を減らす算段を立てたい真白優樹です。さて本日は、五月初旬から中旬にかけて発売される新刊の中から、個人的に要注目している作品についてお話したいと思います。 読書雑記:四月中旬から下旬…
こんばんは。四月もそろそろ終わりに近づきゴールデンウィークが近くなってきて嬉しい反面、ラノベの発売日がズレるので読み切れぬのが毎年歯がゆい真白優樹です。さて本日は一応、今週火曜日発売予定の新刊の中から、このブログで紹介予定の作品についてお…
さて、ゲームやラノベ、様々な媒体の物語の中、例えば戦闘のような要素を伴うものにおいて「最強」として扱われるキャラクターは往々にして存在するものである。そういった存在は、戦う時においては圧倒的な力による無双で見ているものを湧かせ、退場シーン…
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様。ダンジョンが現実世界に出現する、という作品は時折見かけるものの、そういった作品においてこういった事を感じたことはないだろうか。結局のところ、現実世界にダンジョンがあっても、特にこの世界は変わらない…
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様。ぬこ、もとい猫という動物は可愛いものである。犬派の読者様がおられたら申し訳ない、どうかその振り上げた拳を降ろしていただきたい。 この通り、我が実家の飼い猫はこんなにも可愛いので。という話はともかく、…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:王様のプロポーズ3 瑠璃の騎士 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、言うまでもないがこの作品の主人公は無色という少年である。ヒロインである彩禍への愛を一途に貫く少年であるが、それだけではない。きちんと男気も備えている…
さて、蜘蛛という生物から連想されるものの中で有名なもの、というと何になるのであろうか。スパイダーマン、アクロマンチュラ、ネルスキュラ、ワナイダー・・・様々なものがあげられるかもしれない。しかし蜘蛛、と言ってもその生態は様々である。一般的な…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い6.5 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、ゆっくりこつこつと絆を深め、恋人同士として一段階ずつランクアップしてきた佐藤さんと押尾君であるが。画面の前の読者の皆様、お気づきであろうか。この…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:恋人以上のことを、彼女じゃない君と。 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、順調に二巻が発売されたこの作品であるが、一巻の時点でこの作品には社会人から共感の声が多数あったらしい。その反応を見、ラノベの読者層が変化してい…
こんばんは。明日が夏日と聞いて仕事を休みたい真白優樹です。こういう日は何も考えず、アイスティー辺りをお供にラノベを読みたい気分なのですが。それはともかく今回は明日発売の富士見ファンタジア文庫の新刊の中から、このブログで紹介予定の作品につい…
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様は一度でも、この世界は滅んで欲しいと思った事はあられるであろうか。あるかもしれないし無いかもしれない。しかし、意外とこの世界が滅ぶのは簡単なのだ。例えば明日にでも核戦争が起きたら、新型コロナよりも恐…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:許嫁が出来たと思ったら、その許嫁が学校で有名な『悪役令嬢』だったんだけど、どうすればいい? - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、率直に言ってこの作品は積読からようやく消化できた作品でありまずは謝罪させていただきたい。…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:姫騎士様のヒモ3 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、そも人が油断する時はいつであるか、という問いかけに対し画面の前の読者の皆様はどう思われるだろうか。その答えは数多くあれど、やはりその一つとして全てが決着した、と思…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:はたらけ!おじさんの森3 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻でランキング二位の島であるぶどう島との同盟が成立する事になった訳であるが、そもよく考えるとぶどう島は既にいくつかの島を同盟という形で傘下に置いている訳…
こんばんは。今週はラノベの発売日を間違えないようにしたい真白優樹です。さて本日は今週火曜日発売予定のガガガ文庫の新刊の中から、このブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記:四月中旬から下旬にかけての個人的要注目な新刊の…
さて、この世の学校には文系と理系という括りが存在するわけであるが、画面の前の読者の皆様は文系、理系どちらであろうか。私はバリバリの文系である。そもそも理系科目は物凄く苦手であった。というどうでもいい話題はともかく、文系と理系というのは大別…
さて、とかくラブコメというジャンルにおいて、恋の始まりとなるパターンは数多い。婚約から始まる恋もある、再会から始まる恋もあり、秘密の共有から始まる恋もある。恋の始まり、それは千差万別と言っても過言ではない。ではこの作品は何から恋を始めるの…