2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧
前巻感想はこちら↓ 読書感想:時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん4 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻で政近の前に現れた「彼女」、その彼女が特大の波紋を人間関係に投げかける所で前巻は終わった訳であるが、今巻はそんな波紋を一旦置いて…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:一生働きたくない俺が、クラスメイトの大人気アイドルに懐かれたら1 腹ぺこ美少女との半同棲生活が始まりました - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻で玲の長年温めてきた育む恋が本格的に再動を始め、凛太郎もまた過去の残…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:ぽんこつかわいい間宮さん ~社内の美人広報がとなりの席に居座る件~ - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻で悠介は一つ年上のお姉さんであり「偽物」としての彼のファンであるユリカのSNSのフォロワー二千人という目標を…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:男子だと思っていた幼馴染との新婚生活がうまくいきすぎる件について - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻で「本物」の夫婦となった秀一と唯華の二人であるが、新婚夫婦と言えど二人は未だ未成年である。故に責任の取れぬ行為…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:本能寺から始める信長との天下統一7 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、この作品の世界に於ける日本は信長様の名の元に統一され、前巻で信長様が意気揚々と心のままに世界に飛び出していったわけであるが、画面の前の読者の皆様…
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様。皆様は「記憶」という要素が密接に絡む作品と聞かれて何を思い出されるであろうか。因みに私のお勧めは「プラスティック・メモリーズ」と「博士の愛した数式」という作品である。何れも感動できる作品であるので…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:八城くんのおひとり様講座 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻で舞台をひっくり返す程の衝撃を見せつけ、そのままに作品の舞台を〆て見せた今作品が、一年の時を超え続刊が発売されたのである。と言う訳でここからは前巻のネ…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:パシられ陰キャが実は最強だった件2 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、これまで立ち塞がる敵をアキラがその拳でぶっ飛ばしどんな事態も乗り切ってきたわけであるが、果たして画面の前の読者の皆様はこのままで終われると思って…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:TRPGプレイヤーが異世界で最強ビルドを目指す5 ~ヘンダーソン氏の福音を~ - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、この作品をここまで読まれてきた読者様であれば、この作品のヒロイン、というのは誰かはお分かりであろう。そう、…
こんばんは。気付けば足に毛虫によると思わしきかぶれがありましたが、別に痛くも痒くもない真白優樹です。さて本日は明日発売予定の角川スニーカー文庫、及び発売日が前倒しされそうな予感のするHJ文庫と講談社ラノベ文庫の新刊の中から、このブログで紹…
こんばんは。真白優樹です。さて、いつもとは違い今度は七月三十一日、日曜日の午後十時半ごろから定例企画であるtwitterでのスペース機能での配信を行いたいと思います。いつも通り凸待ちラジオ配信形式なので、暇で聞いてもいいよと言う皆様は是非どうぞ。
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様。皆様はコードギアス反逆のルルーシュ、という作品をご存じであろうか。ご存じであると言う読者様も多分、それなりの数の方がおられるであろう。かの作品の主人公、ルルーシュは帝位継承権で言うとかなり下の方で…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:弥生ちゃんは秘密を隠せない - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻で主人公である皐月の心の救済には成功し、弥生との心の距離も近づき、万々歳・・・と言えれば良かったのであるが。果たして画面の前の読者の皆様は、彼等の恋…
さて、英雄とはその活躍で希望となる者である。その道は希望に満ち、誰にもに憧れられるものである。だが果たして、英雄と呼ばれた彼等は本当に英雄に値するのであろうか。もっと他に英雄と呼ばれるべき人がいたのではないだろうか。歴史にもしもを求めても…
「死に戻り」と言えば、某リゼロのかの主人公と答えられる画面の前の読者の皆様も多いであろう。しかし実際、「死に戻り」とは死んで戻る訳であり、つまりは何度も死を迎える訳である。そう考えてみると、何度も形の違う死を迎えるとするのならば、精神が壊…
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様。皆様は一年後、特定の機会に死んでくれと言われたら、喜んで死ねるだろうか。それも殺されるのでもなく、自殺するのでもなく。自らの意思で死ね、と言われたのならば。皆様はちゃんと心残りなく死ねるだろうか。
さて、画面の前の読者の皆様は論破と聞いてどんな事を連想されるであろうか。ダンガンロンパ、というゲームの名前を思い浮かべた私は多分古めのオタクであるのかもしれない。しかし、論破と言うのは実は相応に難しいものである。相手の論理の隙を突き、通す…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:現実でラブコメできないとだれが決めた?5 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻で耕平が立ち直り、彩乃と共に駆けだして。いよいよ今巻、最終巻。約611頁の中で描かれるのは何か。それは「ラスボス」であり「メインヒロイン…
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様。ファンタジーを舞台にした異世界では、人間である主人公と異種族のヒロインとの恋愛が描かれる事が多いが、画面の前の読者の皆様であれば、異種族のヒロインはどんなヒロイン辺りまでなら自分も恋愛対象になるで…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:鋼鉄城アイアン・キャッスル - 読樹庵 (hatenablog.com) さてさて、およそ一年と少し待たされたわけであるが無事に発売されて何よりである。「鐵城」と呼ばれる数々の城が変形した兵器が鎬を削る、このぶっ飛んだ背景の戦国時代…
こんばんは。そろそろ七月が終わると言う情報に戦々恐々としております、真白優樹です。さて本日は既に発売されている所もちらちら見受けられますが、公式発売日は明日+給料日が明日なので明日購入、という事で明日発売の二レーベルの新刊の中から、このブ…
こんばんは。段々と八月も近づき暑い日々が増えてきましたが何とか生きております。真白優樹です。さて本日は八月初旬から中旬にかけて発売される新刊の中から、個人的に要注目している作品についてお話したいと思います。 前回記事は下記となります↓ 読書雑…
突然ではあるが、我々をいつでも肯定してくれるのはtwitterで有名なコウテイペンギンの子供である「コウペンちゃん」である、というのは昔何処かの作品の感想でちらりと明言した気もするがそれはさておき。画面の前の読者の皆様も無条件に肯定してもらいたい…
さて、私事であるが私の弟はサウナ好きであり時々大学時代の友人とサウナに繰り出している訳であるが、私自身はサウナは未経験である。別に特に嫌いでもないが行く機会が無かっただけであるが。それはともかく、サウナというのは人によって好き嫌いが分かれ…
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様。皆様の中に学生であられる読者様がおられたら、これから書いていく事は若干、未来への希望を奪う事になるかもしれぬので、その辺りはご容赦の上でこの先の感想を読んでいただきたい次第である。では、画面の前の…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:迷子になっていた幼女を助けたら、お隣に住む美少女留学生が家に遊びに来るようになった件について - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻を読まれた読者様は転校生ヒロインであるシャーロットとその妹であるエマ、そして主人公…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:霜月さんはモブが好き2 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻まで読まれた読者様であればこの作品の主人公である幸太郎に今、足りぬものは何だかお分かりであろうか。答えを先に言ってしまうのであれば「主体性」。前巻、メア…
さてとある界隈には「愛が重馬場」というタグがあるらしいが、それはひとまず置いておいて、画面の前の読者の皆様は愛が重い、と聞くとどんな行為を連想されるであろうか。独占か、依存か、はたまた何かか。それは皆様の答え次第であるので何とも言えぬが、…
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様。皆様は自分の好きな理想の主人公像、というのはどんなものであろうか。何処か中性的な美少年だろうか、それともガタイの良い男らしさあふれる人物だろうか、はたまたイケメンだろうか。その答えには千差万別があ…
こんばんは。そろそろ熱い夏本番、何とか生きております、真白優樹です。さて本日は明日発売予定のダッシュエックス文庫の新刊の中から、このブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 ・迷子になっていた幼女を助けたら、お隣に住む美少女留学…