2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧
こんばんは。新型コロナの気配が徐々に近づいてきている気配のする真白優樹です。何とか感染は避けられるよう、予防はしっかりとしていきたいですね。さて本日は明日発売のガガガ文庫と富士見ファンタジア文庫の新刊の中から、このブログで紹介予定の作品に…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:呪われて、純愛。 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、己の「業」に囚われて搦めとられて落ちていく。縋りつかれて、悪い魔女に騙されて、清純な白雪姫を知らぬ所で裏切って、より深みへ入り込んでいく。正しく「純愛」が作り出す…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:あおとさくら - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、青春とは何なのであろうか。一瞬しかない時間、その時にしか出来ない回り道、青くて若いからこそ出来る、無茶無謀。その答えの数はきっと、星の数とは言わずとも、箱に詰められた…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:妹はカノジョにできないのに2 - 読樹庵 (hatenablog.com) 妹になりたいと言う晶穂の願い、カノジョになりたいと言う雪季の願い。二つの願いの狭間、そこに立たされている春太という状況は画面の前の読者の皆様はもうご存じであ…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:ミミクリー・ガールズ - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、クリスティやマーリンはすちゃらかなノリでドタバタ、和気あいあいとしている訳であるが、忘れてはいけない。その中身はタバコと酒と硝煙の似合うであろうおっさんである…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:姫騎士様のヒモ2 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、自身の飼い主であるアルウィンを献身的に支え、自らの身が傷つくのも厭わぬヒモ、マシュー。彼はアルウィンの為ならどこまでもいくし、どこへだって駆け付ける。そんな彼の愛…
こんばんは。最近、お仕事が大変でちょっとおつかれぎみな真白優樹です。ご安心ください、ラノベを読むのと感想を書く体力は残しているので。さて本日は今月中旬から下旬にかけての新刊の中から、個人的要注目な新刊についてお話したいと思います。 読書雑記…
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様。皆様は「宇宙人のヒロイン」と聞いて誰を連想されるであろうか。某MF文庫の作品のヒロインを連想される読者様は、割かし古のオタクであるのかもしれない。そんなジェネレーションギャップはおいといて、宇宙人…
さて、吸血鬼というジャンルがあるが吸血鬼、と言えばどんな存在を画面の前の読者の皆様は思い浮かべられるであろうか。日の光に弱い、銀に弱い、様々な例があれど、吸血鬼と言うと不老不死、または超長命、というパターンが多いであろう。また別のパターン…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:竜殺しのブリュンヒルド - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、竜に育てられた人間、ブリュンヒルデの物語は前巻で一つの大団円を迎え、復讐の果てには茨の道が待っていた、というのは前巻を読まれた読者様ご存じであろう。では今巻…
こんばんは、真白優樹です。さて本日は明日発売予定のGA文庫の新刊の中から、このブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 ・あおとさくら2 ・著:伊尾微先生 絵:椎名くろ先生 それではまず最初の作品はこちら。文化祭や修学旅行、更には…
こんばんは、真白優樹です。ちょっとお知らせが遅くなってしまいましたが明後日日曜日、夜十時半ごろから定例企画であるtwitterのスペース機能での配信を行いたいと思います。例によって凸待ちラジオ配信とさせていただきますので、御用と用事が無くて聴いて…
さて、恐らく画面の前の読者の皆様は「ソードアートオンライン」シリーズの事はご存じであろうが、つい先日、作中の時間が現実の時間に追いついた、というニュースがオタク界隈に流れたのはご存じであろうか。流石にまだ、かの作品の世界レベルにまで現実は…
さて、前作までを読まれた読者様はわたしがこのSカウ品を主人公であるエドの心残りを拾い集めていく、心躍るロードノベル風の作品であると評したのは画面の前の読者の皆様もご存じであろう。だがしかし画面の前の読者の皆様はこうは思われた事はないであろ…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:中卒探索者の成り上がり英雄譚1 ~2つの最強スキルでダンジョン最速突破を目指す~ - 読樹庵 (hatenablog.com) 異能を用い日本の社会の裏で暗躍する一族の生まれでありながらも追放され、探索者として苦汁をなめ。その果てにヘ…
こんばんは。最近、ブログの閲覧数が少し下降気味な気がする真白優樹です。単に時期的な問題か、それとも私の書き方の問題か。模索の必要性を考慮しつつ、明日発売の電撃文庫の新刊の中からこのブログで紹介予定の作品についてお話ししたいと思います。 読書…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:彼女が先輩にNTRれたので、先輩の彼女をNTRます2 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、もだもだと、それでも少しずつ主人公である優とヒロインである燈子は心の距離を詰めている訳であるが、画面の前の読者の皆様は元カノであるカ…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:追放された落ちこぼれ、辺境で生き抜いてSランク対魔師に成り上がる5 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、いよいよこの作品は今巻で最終巻である。即ちどういう事であるか、と言うとであるが無論、画面の前の読者の皆様はお分か…
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様は、「現実には存在しない食材を調理する物語」と聞いて、思い浮かべるのは何の作品であろうか。ジャンプで連載されていた某漫画であろうか、それともオーバーラップ文庫で刊行されたあの作品であろうか。その答え…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:喋らない来栖さん、心の中はスキでいっぱい。 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、心の声が聞こえると言う中々に刺激的な秘密から始まった律と瑠璃菜のラブコメであるが、ゆっくりと深める、というだけでこの作品は進んでいくのか…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:灰原くんの強くて青春ニューゲーム2 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、一周目とは違う選択肢を取り続けているが故に、一周目ではあり得ぬ筈の人間関係を築き、気が付けば想い人である陽花里、と近づくよりも早く、何故か詩の心…
こんばんは。十一月ともなり冬の気配を感じる、のでしょうか。微妙に温い日が続きちょっと季節感を感じない真白優樹です。さて本日は、先月に読了した作品の中からお勧め作品についてお話したいと思います。 読書雑記:九月読了作品の中からお勧め作品ピック…
さて、人類が宇宙に進出している世界観と言えば画面の前の読者の皆様はどんな作品を思い浮かべられるであろうか。マクロスであろうか、ガンダムであろうか。ガンダムであれば最近話題の水星の魔女のように水星、さらに遠くにおいては木星、描かれてはいない…
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様。皆様は「英雄」になりたいと思われた事はあるであろうか。英雄になりたい、と願ったキャラと言えば白虎型のモンスターを従えたどこぞの仮面ライダーくらいしか思い浮かばないが。と、言う話はともかく。もしもの…
さて、突然ではあるがこの世の中には「綺麗なバラには棘がある」という言葉がある。綺麗な花であっても、何を隠しているのかは分からない。それは人間もまた、同じであろう。表ではいい顔をしている人間が、裏ではどんなことを考えているのか、というのは簡…
さて、つい少し前に登録者数669万人を誇る大人気youtuberグループのリーダーである青年と、国民的アイドルグループの元メンバーの結婚が発表されたわけであるが、ファンの皆様はきっと素直にお祝いされたと思うので良いとしてあの結婚は一種のドリームの結果…
さて、この世の中には声優という職業があるのは既に画面の前の読者の皆様もご存じであると思うが、声優という方々は自らの声を通して、演じた世界の魅力を伝えてくれている訳である。そういう意味から、「表現者」と表すのならば、何かで伝えたい世界を表現…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。5 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、今巻の表紙をまずは見てみて欲しい。愛すべき我らがすっt・・・もといヒロインである朱音の今までも見たことのない表情は、恋の証である。 …
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様。皆様は「官能小説」に分類される小説を読まれた事はあるであろうか。私は、ここ数か月くらい美少女文庫の刊行が無いな、と思うくらいには極稀程度に親しむくらいである。というのはともかく、小説という媒体で文…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:ランジェリーガールをお気に召すまま2 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、下着デザイナーという高校生男子がやっている事にしては中々に衝撃的な事例から繋がった、澪や雪菜を始めとするヒロイン達との繋がりであるが、始まり、…