2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧
前巻感想はこちら↓ 読書感想:王立魔法学園の最下生 ~貧困街上がりの最強魔法師、貴族だらけの学園で無双する~ - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、この作品の概要においては既に説明する必要もないと思われるので、さくさくと今巻の感想に向けて進んでいきた…
さて、画面の前の読者の皆様は株取引と聞くとどんな印象を持たれるであろうか。どんな世界であると言う印象があるだろうか。 株取引、それはこの作品の中でも描かれている通り、生き馬の目を抜くという言葉がお似合いであるかのような、とんでもない修羅の世…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:俺は星間国家の悪徳領主! 2 - 読樹庵 (hatenablog.com) 気の置けない大切な友人もいる。天城やブライアンを始めとする、頼れる家臣達だっている。何だって持っているように見える、我等が主人公のリアム。だが、彼には唯一持っ…
こんばんは。そろそろゴールデンウィークが迫ってきていますが、皆様くれぐれも不要不急の外出は避けて大人しく家でラノベを読みましょう、真白優樹です。因みに当ブログでは五月一日から五日にかけて一日一記事、特別企画として様々な事をお話しようかと思…
1000分の1秒。音よりも、自身の脳が指令を下すよりも早く。極限までの速さが求められるその世界は何処か。それは「競技かるた」の世界。普通に生きていればまずお目にかかる事もないかもしれないし、関わる事もないかもしれない。けれど確かにそこに生きてい…
もし、この地球上にダンジョンがあったら、その探索と言う日常がすぐ隣に存在しているとしたら。画面の前の読者の皆様は飛び込んでみたいと思われるだろうか。命がけの、ハイリスクハイリターンかもしれない日々に飛び込んでみたいだろうか。 地球にダンジョ…
さて、一人暮らしというものは一回は経験しておいた方が良いと言われているものである。では、一人暮らしに必要な部屋の大きさというのはどれほどのものだろう。一人暮らしにおいては、自分だけの一国一城となる自分の部屋。そこに何を求めるかは、個人次第…
さて、スポーツは楽しいもの、熱中できるもの。何かスポーツを嗜まれたことのある読者の方であれば、その気持ちもわかっていただけると思う。だがしかし、スポーツは時に痛いものである。スポーツによってはケガも絶えないし、時に大けがをする事だってある…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ! (※ムリじゃなかった!?) 2 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、今巻は表紙から見ての通り、紫陽花さんが一人で表紙を飾っている。つまりはそういう事である、彼女が主役の巻である…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:結婚が前提のラブコメ (3) - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻では結婚する事の幸せか、自分を貫く事の幸せ、どちらが大切かという事に触れてきたこのシリーズ。では今巻は、どんな命題に触れるのか。その答えを簡単に言って…
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様。通勤、または通学に電車を使うという読者の方がおられたら、少しその車内の光景を思い出してみてほしい。その光景の中、きっと存在しているであろう他の客に、貴方は面識のある方はおられるであろうか。 電車の中…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:魔王2099 1.電子荒廃都市・新宿 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、どうやら今、現実の日本における東京の街、秋葉原はオタクの街という呼び名は何処へやら。今は少しずつ寂れ、形骸化しつつあるらしいという話を聞き、私は至極…
さて、時間と歴史に介入するものと言えば、画面の前の読者の皆様にとっては何であろうか。少し前の作品となってしまうかもしれないが、某仮面ライダージオウのタイムジャッカー辺りが印象深いかもしれない、私にとっては。だが、歴史と時間に介入するという…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:剣と魔法の税金対策 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、異世界だって税制があると世知辛い。それはこの作品を読まれた読者様であればもうご存じであろう。話を少し変えるが、この現実世界においては様々なものに税金がかかるとい…
さて、我々読者はいつかは死ぬ。未来に不老不死にでもなれる技術が開発されでもしない限り、頑張っても百年と少しで死んでしまう。果たして輪廻転生なんていう、物語のような事態が本当にあるかは分からないので、人生は一度きり、死んだらそこで終わりであ…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:魔王と竜王に育てられた少年は学園生活を無双するようです 1 - 読樹庵 (hatenablog.com) 「思いだけでも、力だけでも」 それは果たして誰が言った台詞であっただろうか。だが、それは確かである。思いだけでは力が無く、力だけ…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:辺境都市の育成者2 再来の宝玉 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、エピソードゼロ的な立ち位置であった一巻、全ての始まりとなり、倒すべき敵も現れた二巻。その二冊を経て、三巻では何を行うのか、は前巻を読まれた画面の前の…
未来人、それは未来から来た人。例えば某ハルヒのあのお方のような人。では、そんな異質な存在ともいえる登場人物がキャスティングされている作品を読んだ事のある画面の前の読者の皆様は、どれほどおられるだろうか。タイムリープ系の作品において、どんな…
さて、この作品の作者のお名前を見て、何かピンとくる読者の方はどれほどおられるのだろうか。知識不足で申し訳ないが、自分は全く何方であるか知らなかった。この作品の作者である三田麻央先生は、作家が本業という訳ではなく、タレントの方である。では、…
こんばんは、真白優樹です。さて本日ですが、とりあえずtwitterの当該ツイートを参照していただきたいのですが、私がこのブログでも記事にいたしました作品、氷の令嬢の溶かし方シリーズと、美少女と距離を置く方法シリーズが現在打ち切りの危機にあるそうな…
こんばんは。最近急に熱くなってきましたが皆さま、体調等崩されていないでしょうか。私は今日一日大分頭が痛かったです、真白優樹です。さて、頭痛も治っている為本日は、明日から順次発売される三レーベルの中から、このブログでピックアップ予定の新刊に…
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様。貴方は可憐に戦う女の子はお好きであろうか。ひらひらなドレスを纏った可憐な女の子達が強大な敵を相手に戦う、そんなお話は好きであろうか。 好きと言うそこの画面の前の読者の貴方。貴方はこの作品を読んでみて…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:両親の借金を肩代わりしてもらう条件は日本一可愛い女子高生と一緒に暮らすことでした。 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、特別な事など何もなく、ただ惹かれ合い、恋人同士となった訳であるこの作品の主人公である勇也とヒロイ…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:千歳くんはラムネ瓶のなか (4) - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、今巻の記事を書いていく前に画面の前の読者の皆様に一つお断りをさせていただきたい。どうしてもネタバレありになってしまう、我が読樹庵の感想記事であるが今巻…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:俺とコイツの推しはサイコーにカワイイ - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、青春とは一体何であろうか。何をすれば青春なのだろうか。何に熱中すれば青春と呼べるのだろうか。画面の前の読者の皆様は、一般的に青春と呼ばれる年齢…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:その商人の弟子、剣につき - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、今巻の感想を書き始める前に私は一つ、前置きをしなければならない。この作品は、どうやら今巻で読めなくなってしまうようである。だがしかし、変な所で切り取られる…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:厳しい女上司が高校生に戻ったら俺にデレデレする理由 ~両片思いのやり直し高校生生活~ - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、この作品の主人公の七哉とヒロインであり上司である透花は社会人時代からタイムリープし、再び高校時代…
再びこんばんは。最近、リアルの友人(ラノベは読まない)にお前のラノベ愛は狂気的に見えると言われたのですが何故でしょうか、真白優樹です。そんなに狂気に染まっていた覚えはないですが。 では今回は、やはり今週火曜日発売の富士見ファンタジア文庫の中…
こんばんは。もうすぐゴールデンウィークですが、今年は今までで一番つまらないゴールデンウィークになりそうなのが確定しておりちょっと不満な真白優樹です。まぁ仕方のない事なのですが。因みに私は今回、五連休を頂けそうなので五連休中は毎日、何かしら…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:神殺しの魔王、最弱種族に転生し史上最強になる - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻を読まれた画面の前の読者様であればもうご存じであろうが、この作品の主人公であるハイラムは神殺しを成し遂げる為に人間への転生を成し遂…