2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧
こんばんは。今日で2020年上半期も終わりますが、今年元日の私に今日、世界で新型コロナウイルスが大流行しているよと伝えても多分信じないだろうなと思う真白優樹です。さて、そういう訳でいよいよ今年も残り半分、明日でこのブログも開設半年です。そ…
問:貴方の一番好きな丈月先生の作品は? 答:クロニクル・レギオン(私の場合) さて、丈月城先生といえばカンピオーネ!シリーズや盟約のリヴァイアサンシリーズを始めとして数々の人気作を手掛けられた先生であり、ダッシュエックス文庫においてもクロニ…
こんばんは。そろそろ七月も始まるという事で暑くなる気配を感じている真白優樹です。アイスティーが今年も美味しい季節になりますね。さて、前置きはここまでにして最近月末及び月初発売のライトノベルが早売りでもう順次出ている事は画面の前の読者の皆様…
前巻感想はこちら↓ yuukimasiro.hatenablog.com 青春はいつだって本気だ。そして本気だからこそ、青春は美しいのである。 さてさて、ソシャゲ開発、運営という中々の未知なるジャンルへと焦点を当てたこの作品。二巻となるこの巻では何を描いていくのか。 そ…
まだ書き方が定まっていなかった頃の今読み返すと少し恥ずかしい前巻の感想はこちら↓ yuukimasiro.hatenablog.com アナタハダアレ? 彼女は天ヶ瀬まなつ(表紙)。読モで天真爛漫、学園で一番彼女にしたいと言われる後輩であり伊織の彼女。だけど待って。ハ…
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様に一つお聞きしたい。貴方はラブコメというジャンルの作品においてはハッピーエンド、バッドエンドどちらがお好みであろうか。ハッピーエンドが好きだという読者の皆様は今すぐこの記事の読書を見るのを止めて帰ら…
この主人公が容赦なさすぎる件について。 え、何故こんな前置きになったかって? それはこの作品の主人公、ノエル(表紙中央)が敵に対して容赦なし、千倍返しがモットーだからである。 舞台は探索者と呼ばれる他作品で言うなれば冒険者に該当するであろう者…
問:同じオーバーラップ文庫で同じようにファザコンを題名に冠する作品がなかったか? 答:確かにあった記憶はあるが私は読んでいないので各自で読んでいただきたい。 さて妙な前振りはこの辺りにして、ファザコンである。まごう事無きファザコンである。父…
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様、貴方は百万回生きた猫という絵本をご存じであろうか。詳細は各自検索していただくとして、転生という題材をどう思われるだろうか。転生するという事は全く違う人生を過ごすという事。ではもし何回も転生する作品…
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様。貴方は過去、幼少のみぎりにヒーローになりたいと憧れられた事はあっただろうか。紙面や画面を通し語り掛け、強大な敵との戦いを繰り広げたヒーロー達に憧れ、彼等のようになりたいと願った事はあられるだろうか…
こんばんは。六月もそろそろ終わるという事で七月が個人的に勝負の月であるという事を改めて実感し直している真白優樹です。では個人的な勝負の内容についてはその内報告させていただきますこととして、今日も発売日前日恒例の新刊及び続刊の報告をしたいと…
前巻感想はこちら↓ yuukimasiro.hatenablog.com やはり世界は滅びかけ、そんな世界で交わす約束は不確かかもしれないけれど、それでも確かな希望となるから。 さて、始まりの巻となる前巻でこの世界が滅びかけているという事を示しながらも、そこで懸命に生…
前巻感想はこちら↓ yuukimasiro.hatenablog.com 修学旅行、それはいつもの日常から離れて違う舞台で綴られる日常のお話であると私は思う。しかし、この作品においてその国への修学旅行は、やはり一筋縄ではいかないものであるのだろう。 ではこの作品の修学…
シュレディンガーの猫、それは観測に関する不可思議な仮説。では神秘という謎は推理という観測をされることにより、只の謎へと貶められるとは関係ないだろうか。 さて、ガガガ文庫の編集長が直々に担当したいと申し出た、ラノベの自由さを体現したという能書…
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様の中に聖夜に縁がある又はこれまであったという読者様はおられるだろうか。それはさて置き、もしサンタクロースが亡くなったら、クリスマスがなくなってしまったら貴方はどうするだろうか。 聖夜を控えた十二月初旬…
突然ではあるが画面の前の読者の皆様、貴方はショタコンという言葉の語源はご存じであろうか。答えは各自検索していただくとして、この作品の主人公である彼も、同じく半ズボンが似合う少年であるというのは間違いないのであろう。 前述した半ズボンが似合う…
前巻感想はこちらから↓ yuukimasiro.hatenablog.com 春雷、それはまるで恋のように落ちるもの。そして、目覚めの時が来たことを告げる、始まりのきっかけとなるものだ。 業界内話題騒然、婚活及び結婚相談所とまだ誰も見たことのない舞台で描かれるこの作品…
こんばんは。梅雨の季節も本格的に始まり、本が濡れるのが心配な季節になってきた中、急に愛用のヘッドホンの右側だけ聞こえなくなったというトラブルに見舞われている真白優樹です。変な感じの予兆はなかったはずなのですが・・・。ではヘッドホンは修理に…
突然ではあるが画面の前の読者の皆様、貴方はこの作品の作者であられる志瑞 祐先生の事はご存じであろうか。もしご存じでないという方は、精霊使いの剣舞という作品の名を聞いたことはあられるだろうか。 そう、MF文庫のファンタジー枠の金字塔であり屋台骨…
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様、貴方はアニゴジことゴジラ映画初の長編アニメーション作品として公開されたアニメ三部作はご覧になられたことはあるだろうか。もし見ておられるのであれば話は早く、見ていない場合は是非見てみてもらいたい。 因…
突然ではあるが画面の前の読者の皆様、貴方は嵌っているソシャゲってあられるだろうか。もしくは、仲間達と情熱を注ぎこんで、何かを共に作り上げたという経験はあられるだろうか。 さて、この作品中の日本では「IT促進法」なる謎の法律が存在している。で…
前巻感想はこちらから↓ yuukimasiro.hatenablog.com 「好き」は何処から「好き」なのだろう。好きという気持ちの違いは何処から来るのだろう。 さて、前巻で女友達という恋人ではない関係を選んだカイとジュン。一見するとこれ以上ない程に鉄壁で安定した関…
突然ではあるが画面の前の読者の皆様、一つお聞きしたいのであるが、天使と聞くと貴方はどの天使を連想されるだろうか。様々な創作上で天使は題材として扱われるが、天使と聞くと何処か神秘的な存在として認識されるだろうか。 しかし、この作品のヒロインで…
前巻感想はこちらから↓ yuukimasiro.hatenablog.com さて、この一週間ほどの間につらつらと感想を記事にしてきた、宮本サクラという一人の幼馴染の女の子の可愛さに焦点を当て突っ走ってきたこの作品。三巻では一体何を描くのか、と読者様は聞かれるだろうか…
ブログを書き始めて約一月、故にまだまだ書き方が定まっていなかった頃の今読むと少し恥ずかしい前回の感想記事はこちら↓ yuukimasiro.hatenablog.com さて、画面の前の読者の皆様に一つお聞きしておきたいのだが、前巻を読まれた読者様はあの騒動が前巻で終…
こんばんは。今日も今日とてラノベ読み、梅雨の時期が迫りちょっと憂鬱になってきている真白優樹です。では本日は明日発売の電撃文庫、及び近日中に流通予定のGA文庫の新刊の中から、個人的期待の新作及び続刊について話したいと思います。 声優ラジオのウラ…
自分の為に何かを頑張ってくれている女の子は可愛いと思う読者様、是非ともこの作品へと集まってほしい。そういう意味でも彼女は可愛いので。 さて、昨日に投稿した一巻の感想から引き続き、この二巻の感想を投稿してみんとするが、今巻では果たして何を描い…
さて、画面の前の読者の皆様にお聞きしたい次第であるが、貴方は幼馴染は好きであろうか。好きという読者様は是非名乗り出ていただきたい。握手したいので。 さて、MF文庫におにあいこと、お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっシリーズを執筆され最近…
さて、画面の前の読者の皆様にいきなり質問を投げかけてみんとするが、読者の皆様は京都アニメーションはご存じだろうか。ご存じであるという読者様は、一番お好きな作品は何だろうか。 因みに私はCLANNADである。何せ私の原点と言える作品だから。 さて、今…
・・・え、いきなり割と過去の単巻の作品が出てきたなって? 偶には良いじゃないですか、昔を振り返るのも。さて、画面の前の読者の皆様に一つお聞きしたいのだが今配偶者がおられる読者様はおられるだろうか。配偶者がおられる読者様は、何処で出会われたの…