こんばんは。今日で2020年上半期も終わりますが、今年元日の私に今日、世界で新型コロナウイルスが大流行しているよと伝えても多分信じないだろうなと思う真白優樹です。さて、そういう訳でいよいよ今年も残り半分、明日でこのブログも開設半年です。そんな訳で、ラノベブロガーには恒例らしい、上半期のお勧め作品を纏めてみようと思います。
・1月編
まずはこちら。通称がのラブ、ついこの前二巻も発売された作品です。結婚相談所という未知の舞台で繰り広げられる、結婚が前提だからこそのラブコメ。従来のラブコメとは一味も二味も違うのでお勧めです。
続きましてはこちら、通称おさいも。ファンタジー要素も絡んだ心が痛くなるほどに純粋で眩しい、そんな一筋縄ではいかぬラブコメです。がのラブと同じく普通のラブコメに飽きた読者様にお勧めしたいですね。
どんどん参りましょう、三作品目はこちら。ファンタジーでコメディ、時々百合な明るく楽しく元気になれる作品です。どんどん逃げられない深みに嵌っていく彼女の姿は見ていて飽きないと思います。
・2月編
ここからは二月に記事にした作品です。まず初めにこちら、通称かのかの。秘密の関係ラブコメ、良いと思いませんか? 秘密の関係というワードにピンときた読者の方は是非読んでいただきたいですね。
二冊目はこちらの作品です。登竜門と一部で呼ばれる電撃文庫の小説大賞で勝ち抜いた作品だけあり、ハイレベルな作品です。プロだからこそ譲れない、根っこは同じだから隣に並べる。そんなまるでバディもののような熱い空気が見所ですよ。
続きましてはこちら。ガールズラブコメのドロドロした方(偏見)、通称ありおと。お互いに離れられなくなって溶けて一つになっていくような、ドロドロな百合が好きな読者様にはお勧めしたいですね。
どんどん参りましょう。そしてお口直しにまたまたラブコメの一冊です。今まですれ違ってきた幼馴染とのやり直し、ヒロイン一人だからこその真っ直ぐに甘いラブコメ。王道なラブコメが好きな読者様にはお勧めしたいです。
続きましてはガールズラブコメの爽やかドタバタな方、通称わたなれです。とっくに落ちているけど見ている方向は同じだけど、それでも素直になれない主人公が可愛い作品です。
まだまだ二月編は続きます。では今度はこちら、通称さよまた。終末世界のロードムービー風の作品です。独特の温かさと儚さが魅力的な作品です。心を温めたい読者様にはお勧めしたいですね。
では二月編ラストはこちらの作品、通称たしかわ。只ひたすらに甘すぎる、甘さで頓死したい読者様にはお勧めしたいですね。
・三月編
三月編最初はこちらの作品。業が深くてディープな世界が凄まじい、神仏が関わるからこその深みが凄い推理もののラノベです。深い神仏の世界に酔いたい読者様にはお勧めしたいです。見たことのない世界が覗けると思います。
二作品目はこちら、通称せかむす。家族愛のラブであり、ドタバタなラブもあるラブコメです。せかむすは人生、この一言に尽きると思います。読めば読むほど深みが出てくる作品だと思います。
では次の作品。こちらは通称しおあま。不器用で両片思いな二人がSNSを通じて一歩ずつ距離を詰めていく、そんな今時のもどかしくて甘々なラブコメが好きな読者様にはお勧めしたいですね。
続きましてはこちらの作品、通称チラムネ。リア充な奴等のラブコメという見たことのないジャンル、だけどそこにあるのは本当に真っ直ぐなラブコメ。ラブコメ好きな読者様には是非読んでみてほしいですね。
では三月編最後はこちらの作品、通称ちょこかわ。こんなにハイスペックなのに何やっているんだ、そんなツッコミが出てきそうなぶっ飛んだ勘違いとすれ違いなラブコメです。笑って楽しみたい読者様にはお勧めしたいです。
・四月編
上半期も折り返しを過ぎ後半、ここからは四月編です。まず初めにこちら、通称きみ好きです。余計なものは一切要らないんだよと言わんばかりに無駄を極限までそぎ落とした、只管に先輩とのラブコメを楽しみたい読者様は是非。
続きましてはこちら、通称いもキス。不純愛ラブコメの名に相応しい、ドロドロが止まらぬまさに恋に落ちていくラブコメです。読むときは是非ご覚悟を。
では今度はガガガ文庫からこちらの作品、通称きの春の御紹介です。一冊で完結するからこそ読み易い、締め付けられるように切なくて包み込まれるように温かなラブコメが読みたい読者様は是非どうぞ。
もう少しだけ四月編は続きます、続いてはこちら。通称おしえも。一瞬しかないからこそエモい、子供達と大人達の群像劇を読んでみたい読者様にはお勧めしたいと思います。
四月編最後はこちらの作品、通称あなよめ。ヒロインの愛が重くて熱い、ハーレムなんぞ生温いと言うかのようにバチバチにぶつかり合う、そんなラブコメが好きな読者様は是非読んでみてください。
・五月編
ではここからは五月編。まずはこちら、通称デレない。高嶺の花の女の子の可愛い素顔。そんな一面を見てみたい読者様にはお勧めしたいですね。
続きましては二作品目、私の読友であるみかこさんからお勧めされた作品です。和風異世界で俺様なヒーロー、そしてもふもふ。何か一つでも引っかかるものがあった読者様にはお勧めしたいと思います。
未だもう少しだけ続きます五月編、続きましては杉井先生の音楽ものの作品です。紙面から迸り溢れ出す程にすさまじい、音楽描写を見てみたいという読者様にはお勧めしたいです。
続きますよもう少し、四作品目はこちら。通称ならよね。甘くもどかしくそして切なく狂おしい、ラブコメと家族愛。心が締め付けられ温かくなる、そんな作品を読みたい読者様には読んでいただきたいですね。
五月編最後はこちらの作品、玩具堂先生の新作となります。何でもない日常に潜む小さな謎に立ち向かう、三位一体の探偵と仄かなラブコメ。そんな作品を読んでみたい読者様にはお勧めしたいです。
・六月編
では上半期もこれでラスト、六月編。まずはこちら、通称ラ美ボ。創作の面白さと絆とラブコメと。熱くなれて悶えられる、そんなラブコメが好きな読者様には読んでいただきたいですね。
六月編二作品目はこちら。ソシャゲ運営という見たことのない題材の中に溢れている熱さと絆、そしてラブコメ。創作のぶつかり合いと熱さ、そして若さを楽しみたい読者様にはお勧めしたいです。
最後はこちら。最短距離で駆け抜けるからこそのスピード感と爽快感、そして濃すぎるキャラ達がぶつかり合う熱さ。一味違った最強ものが読みたい読者様には読んでいただきたいですね。
以上、上半期作品ピックアップでした。では下半期もどんどん読んでいただきたいと思います。