2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧
前巻感想はこちら↓ 読書感想:どうしようもない先輩が今日も寝かせてくれない。 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻を読まれた読者様であれば鈍感男子と臆病女子といった感じの実質カップルである主人公とヒロイン、秋斗と遥の関係性についてはもうご存じ…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:浮遊世界のエアロノーツ 飛空船乗りと風使いの少女 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻から随分と期間を空けた今作品であるが、この作品は私イチ押しのラブコメ、「恋は双子で割り切れない」と同期の作品である。と、考える…
こんばんは。世間はまん延防止策の延長と言う何度目かの事態に見舞われていますが、身近で特に変化を感じぬ真白優樹です。強いて言うなら、この時節に大きな駅の近くにいるアンケートを口実にした客引きは近寄ってきてほしくない所ではありますが。さて本日…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:君は初恋の人、の娘2 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、言うまでもない事であるがイッチこと一悟とルナのラブコメは許されぬものである。そもそもどう考えても、結ばれたとしても茨の道は確定ともいえる恋である。それでも恋を…
さて、突然ではあるが私の名前、「真白優樹」は勿論ハンドルネームである。実際の名前と掠ってすらいないし、今、画面の前の読者の皆様が抱かれているかもしれぬ私の印象と実際の私の性格は半分くらいは似て非なるものがある所である。と、いう話はともかく…
こんばんは。いよいよ明日はバレンタインデーですが、悲しいかなバレンタインデーにはとんと縁がない真白優樹です。画面の前の読者の皆様の中で無縁と言う読者様がおられましたらどうかお気になさらず。あまりにも続くとそのうち慣れるものです。さて本日は…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:『ずっと友達でいてね』と言っていた女友達が友達じゃなくなるまで - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻で既に甘いもエモいも通り越して「尊い」という感じの関係を形成していた優真とゆいの二人であるが、画面の前の読者の皆…
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様は「ドッペルゲンガー」という都市伝説染みた怪異の事をご存じであろうか。知らない読者様もおられるかもしれないので簡単に説明すると、所謂「もう一人の自分」という怪異であり、出会ったら最後、どんどん接近さ…
さて、男女の友情は成立する? と聞くと同じレーベルでもある某作品に繋がっていくわけであるが、画面の前の読者の皆様は男女の友情と言うものは果たして本当に成立すると思われるであろうか。男女の友情がもし本当に築けるのならば、きっと絡んではいけぬも…
さて、些細な事でも偉いと褒めてくれるのはコウペンちゃんであり、苦悩をお預かりしてくれるのは物知りなシロクマさんであり、美味しいものを作ってくれるのはアデリーさんである。と、いうのはさておき、画面の前の読者の皆様は甘やかされたいと思った事は…
こんばんは。名古屋でのGA文庫の発売は明日になりそうとの事で、最低限のスケジュールの変更で済みそうでホッとしている真白優樹です。さて本日はお知らせですが、明日2月12日、午後10時ごろ辺りから30分くらいを目安にtwitterのスペース機能での配…
「アマゾン……」 ―ALPHAー このような音声と共に変身し怪物を狩るのはかつて仮面ライダーと呼ばれた「伝説のヒモ」である。という小ネタはさておき、画面の前の読者の皆様はヒモという存在についてどう思われるであろうか。蔑むだろうか、一周回って羨望する…
さて、突然ではあるが何故、ラブコメにおいては同棲生活と言う描写がなかなか無いのであろうか。それは恐らく、ラブコメは基本的には恋人生活を描くものであり、同棲生活を描くものではなく。価値観の違う二人の生活のすり合わせ、というのは中々に紙面の幅…
こんばんは。どうやらまん延防止の策がまだ長引きそうと言う話に、もはや何度目かの溜息をつきたくなっている真白優樹です。対策はなかなか目に見えないのは分かりますが、もっとわかりやすく結果を見せてほしいのもまた一つの思いではあります。さてそんな…
さて、隆之介と栞、この作品の主人公とヒロインである二人の思いはどこか交わらず、お互いを見ているようで肝心なところでお互いを見ていない。と、いうようにもどかしい関係であるのは前巻までを履修されている読者様であればもうご存じであろう。しかし、…
こんばんは。年末に部屋の大掃除をしたら、読むべき本が無いときに読めるであろう本のストックが大量にできた真白優樹です。これでしばらく感想に困ることはなさそうで何より。さて本日は、明後日発売予定の電撃文庫の新刊の中から、このブログで紹介予定の…
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様は他者とのコミュニケーションは得意な方であろうか。得意である人もいるであろうし、得意ではない人もおられるかもしれない。しかし、コミュニケーションをする上で大切なのは案外、心を開くという簡単な事である…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:魔王使いの最強支配 1 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻で二人の魔王、サシャとルインを従える事に成功し、彼女達と共に魔族と人間が融和した国を創り出す事を目指しだした我等が「魔王使い」、ルイン。しかしまだまだ何…
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様。皆様は追放もの、と呼ばれる作品についてどう思われるであろうか。追放ものとは追放される事から始まるものであり、大概の作品においては追放された主人公は替えの効かぬ能力を持っているものである。だがしかし…
こんばんは。二月も開始して早一週間、そろそろバレンタインデーなるラノベにおいてはイベントの季節が迫ってきていますが皆様いかがお過ごしでしょうか。私は別にチョコになんて興味ありません、多分変わらずラノベを読んでいる筈です、真白優樹です。さて…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:宅録ぼっちのおれが、あの天才美少女のゴーストライターになるなんて。 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻の感想内で私はこの作品を青春であり王道のバンドものであると評した覚えがあるが、その点は今巻ではどうなっていく…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:陰キャの僕に罰ゲームで告白してきたはずのギャルが、どう見ても僕にベタ惚れです1 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻を読まれた読者様はこう思われた読者様もおられるのではないだろうか。・・・この二人、甘すぎやしない…
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様。皆様はラブコメ系の漫画作品、もしくはラノベ作品と言うのは恐らく読まれているであろうと言う前提の元に質問させていただくが、もし「親友キャラとして」転生するなら、どんな作品の世界に転生してみたいだろう…
さて、最近のラノベにおいては「強い」ヒロインも増えてきたような風潮が見受けられる気がするが、画面の前の読者の皆様はどう思われるだろうか。主人公を引っ張り、振り回していくような癖の強いヒロインは、画面の前の読者の皆様はお好きであろうか。
前巻感想はこちら↓ 読書感想:いっつも塩対応な幼なじみだけど、俺に片想いしているのがバレバレでかわいい。2 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、ここからこの作品の感想を書いていくわけであるが、この巻の感想を開いている読者様は、前巻までを既に読了済…
さて、ファンタジー的な異世界においてはよくある、というよりほぼ確実に存在するものとして挙げられるのは何であろうか。魔王、は微妙なラインかもしれぬ。魔族、はいるかもしれない。魔物、はほぼ確実に存在すると言っても過言ではない。では冒険者ギルド…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:マーディスト ―死刑囚・風見多鶴― (上) - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、先月発売された上巻から続く下巻である今巻であるが、画面の前の読者の皆様も恐るべき死刑囚、風見多鶴の恐ろしさというのは何となくでもお分かりいただ…
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様。皆様はどんな場所なら住んでみたいと思われるであろうか。交通の便が良い所だろうか、役にたつ施設が十分に通える範囲内に存在している所であろうか。皆様が自分の居住地を決める時、重要視されるのはどんな条件…
さて、今の世の中には専業主婦、もとい専業主夫という言葉が存在する。女が家を守り、男が外で働くと言う時代はもう古いと言えよう。そんな昨今の情勢を反映してか、最近のラノベにおいては「家事等の生活能力が高い男子主人公」という人物像も段々と見かけ…
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様。貴方は、過去に戻りたいと思われた事はあるであろうか。やり直したい過去がある、塗り替えてしまいたい現在がある、見逃したくない後悔がある。そんな思いを抱かれる読者様はおられるであろうか。だとしたら、い…