こんばんは。十二月ともなり急に寒くなってきましたが、今日も特に変わらずラノベを読んでいる真白優樹です。そういえば今年の目標、ラスト一つも何とか今月中にいかねばなりませんね。さて本日は先月読了した作品の中から、お勧めしたい作品についてお話したいと思います。
読書雑記:十月読了作品の中からお勧め作品ピックアップのお話。 - 読樹庵 (hatenablog.com)
前回記事は上記となります。
読書感想:親友の妹が官能小説のモデルになってくれるらしい - 読樹庵 (hatenablog.com)
ではまず最初の作品はこちら。最近のトレンドである甘々に、変態ちっくという要素を取り入れドタバタな作風で仕上げたのがこちらの作品です。転がり落ちるようなラブコメを読んでみたい読者様にはお勧めしたいと思います。
読書感想:ちいさな君と、こえを遠くに - 読樹庵 (hatenablog.com)
二作品目はこちら。夢に向かう瑞々しい輝きと、その輝きに押し上げられるように輝きを取り戻していく燻った心が魅力でありますこちらの作品。爽やかな味が欲しい読者様にはお勧めしたいと思います。
読書感想:デモンズ・クレスト1 現実∽浸食 - 読樹庵 (hatenablog.com)
三作品目はこちら。かの有名なソードアートオンライン、アクセルワールドシリーズで名を馳せられる河原礫先生の新作であるのがこの作品です。突如陥った危機的なサバイバルの中、生き抜いていく子供達。一巻にして骨太な面白さがありますので、皆様是非読んでいただきたいですね。
読書感想:恋人以上のことを、彼女じゃない君と。 - 読樹庵 (hatenablog.com)
四作品目はこちら。独特な会話劇の中に、社会の歯車として疲れた二人の、どこか寄り添い合うようなしっとりとしたラブのあるこの作品。ちょっぴり大人なラブコメを見てみたい読者様には是非お勧めしたいと思います。
読書感想:双星の天剣使い1 - 読樹庵 (hatenablog.com)
五作品目はこちら。著者であられます七野りく先生がずっと描きたかった、中華ファンタジーでありますこちらの作品。ファンタジー好きな読者様には是非お勧めしたいですね。
読書感想:のくたーんたたんたんたんたたん - 読樹庵 (hatenablog.com)
六作品目はこちら。一度見たら覚えてしまいそうな癖のあるタイトルから繰り出されるのは、ちょっと切なくて苦い復讐の物語であるこの作品。見たことのない作品を読んでみたい読者様には是非お勧めしたいと思います。
読書感想:Vのガワの裏ガワ1 - 読樹庵 (hatenablog.com)
七作品目はこちら。Vチューバ―という存在を一から作り上げていく、そんな中で時にぶつかり合ったりする、王道の爽やかな青春ものであるこの作品。瑞々しい青春の息吹に触れたい読者様にはお勧めしたいと思います。
以上、お勧めの七作品でした。では今月も読んでいきましょう。