読書雑記：八月読了作品の中から、お勧め作品ピックアップのお話。

こんばんは。九月も始まり早一週間、木の葉が舞い散り始めて秋を感じる真白優樹です。さて本日は読書の秋（いつも通り）なので、先月読了した作品の中からお勧め作品についてお話したいと思います。

前回記事は上記となります。

それではまず最初の作品はこちら。お弁当から始まる、中々に重たい設定目白押しな恋、というよりは愛、な感情が垣間見えるのがこの作品です。只のラブコメには飽きられた読者様には是非お勧めしたいですね。

二作品目はこちら。甘い、訳もなく、何処か苦くて切ない喪失を巡るロボットジュブナイルであるのがこちらの作品となります。ロボットものが好きな読者様、何処か切ない世界観が好きな読者の皆様には是非お勧めしたいと思います。

三作品目はこちら。高名な学園での、マウントを武器にした才能と頭脳の無駄遣いな戦いが繰り広げられるこの作品。何も考えず笑いたい読者様、元気になりたい読者様にはお勧めしたいですね。

四作品目はこちら。精神世界を舞台にしたバディアクション、と見せかけてサイコでホラーな黒さが迸っているのがこちらの作品です。思わず背筋も凍るような体験がしてみたい読者様にはお勧めしたいと思います。

五作品目はこちら。終わりかけた世界で狂気的な英雄達、否、化け物達が暴れ回るこの作品。作者様のやりたいことがこれでもかと詰め込まれている、どこにもない面白さを見てみたい方にはお勧めしたいです。

六作品目はこちら。グロテスクな戦闘シーンと、闇の中でも求めていく恋心。正に暗黒、な面白さがみられるこの作品。正にここにしかない面白さを楽しんでみたい方にはお勧めしたいですね。

それでは最後、七作品目はこちら。貞操逆転世界、というタイトルからは想像も出来ぬ程に硬派で泥臭い騎士道が見られるのがこの作品です。良き王道ファンタジーを読んでみたい読者様には、お勧めしたいと思います。

以上、七作品の紹介でした。では今月はどんな作品に出会えるのでしょうか。