こんばんは。既に講談社ラノベ文庫の新刊の感想が上がっていて何故か、と考えたら電子書籍でした。紙派の真白優樹です。さて本日は角川スニーカー文庫、HJ文庫、講談社ラノベ文庫の新刊の中から、このブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。
読書雑記:十一月上旬から中旬にかけての個人的要注目な新刊のお話。 - 読樹庵 (hatenablog.com)
一部作品は上記の記事で少しだけ深堀しておりますので宜しければご覧ください。
・推しに熱愛疑惑出たから会社休んだ
・著:カネコ撫子先生 絵:天城しの先生
それではまず最初の作品はこちら。こちらは上記の記事で少しだけ深堀しました作品となります。果たして、自分が熱愛疑惑の渦中となった事から始まる再起の物語とはどんなものになるのか。期待していきたいですね。
・親友の妹が官能小説のモデルになってくれるらしい
・著:あきらあかつき先生 絵:おりょう先生
二作品目はこちら。こちらも上記の記事で少しだけ深堀した作品ですね。果たして作者自らぶっ飛んでいると公言されているヒロインとはどんな感じなのか。ちょっと怖いけれど楽しみです。
・地下鉄で美少女を守った俺、名乗らず去ったら全国で英雄扱いされました。
・著:水戸前カルヤ先生 絵:ひげ猫先生
三作品目はこちら。こちらはweb小説で人気の作品の書籍化作品です。影のヒーローとしてヒロインを守りながら、ヒロインに迫られるというこのラブコメ。さてどんなものなのでしょうか。楽しみですね。
・喋らない来栖さん、心の中はスキでいっぱい。2
・著:紫ユウ先生 絵:ただのゆきこ先生
四作品目はこちら。新学年が始まり二人の距離が近づきだす中、律の嘘がバレる事から二人の関係が動き出すらしい今巻。本格的にラブコメが動き出そうとするであろう今巻ではどこまでいくのか。期待したいと思います。
・彼女が先輩にNTRれたので、先輩の彼女をNTRます3
・著:震電みひろ先生 絵:加川壱互先生
五作品目はこちら。カレンの策略により燈子がミスコンにエントリーされてしまう今巻。さて、一体何を彼女は目論んでいるのか。注目していきたいと思います。
HJ文庫編
・黒聖女様に溺愛されるようになった俺も彼女を溺愛している1
・著:ときたま先生 絵:秋乃える先生
続きましてはHJ文庫からの紹介です。こちらは上記の記事でも少しだけ深堀したネット発の作品です。不器用な聖女様とお隣さんとして描くのはどんなラブコメか。楽しみですね。
・EVE ー世界の終わりの青い花ー
・著:佐原一可先生 絵:刀彼方先生
二作品目はこちら。こちらも上記の記事で少しだけ深堀した作品です。近未来のサスペンス、と見せかけて家族愛ものであるらしいこの作品。果たしてどんなものとなるのか。新人賞の面白さを是非見てみたいと思います。
・中卒冒険者の成り上がり英雄譚2 ~2つの最強スキルでダンジョン最速突破を目指す~
・著:シクラメン先生 絵:てつぶた先生
三作品目はこちら。二人の弟子が出来て、更にダンジョン攻略に臨む今巻。さて、果たして弟子はきちんと教育できるのか。新たな面白さを楽しみにしたいと思います。
・追放されるたびにスキルを手に入れた俺が、100の異世界で2周目無双3
・著:日之浦拓先生 絵:GreeN先生
四作品目はこちら。落ちこぼれの勇者と逃走特化の勇者という、今までとはちょっと違うパターンの勇者が現れる今巻。さて今度はどう追放されるのか。期待したいですね。
・灰原くんの強くて青春ニューゲーム3
・著:雨宮和希先生 絵:吟先生
五作品目はこちら。詩のアプローチに夏希の思いが揺れる中、陽花里が家出してしまう今巻。ようやくメインヒロイン始動らしい今巻、その波乱の行方とは。期待したいと思います。
・追放された落ちこぼれ、辺境で生き抜いてSランク対魔師に成り上がる6
・著:御子柴奈々先生 絵:岩本ゼロゴ先生
六作品目はこちら。サイラスを失った悲しみも束の間、七魔征皇との決戦に黄昏の最深部へ向かう今巻。果たして全員で生き延びることは出来るのか。怖いけれど楽しみですね。
・ちいさな君と、こえを遠くに
・著:ツカサ先生 絵:しらたま先生
では今度は講談社ラノベ文庫からの紹介です。まずはこちら。こちらは上記の記事でも少しだけ深堀しました作品です。果たして夢を無くした少年と、夢に向かう子供はどんなお話を描くのか。楽しみですね。
・俺のクラスに若返った元嫁がいる2
・著:猫又ぬこ先生 絵:緑川葉先生
二作品目はこちら。青春を謳歌する中、柚花が一周目の記憶を失ってしまう今巻。果たしていきなりの試練から、どうラブコメするのか。期待したいと思います。
・英雄失格者の魔獣グルメ
・著:山夜みい先生 絵:ファルまろ先生
それでは最後、三作品目はこちら。こちらも上記の記事でも少しだけ深堀しました作品ですね。さて、落ちこぼれ2人はどんな美味しい英雄譚を描くのか。楽しみですね。
以上、期待の十四作品でした。では発売日を待ちましょう。