読書雑記：発売日前恒例、新刊紹介なお話。電撃文庫編。

こんばんは。初めてのスペース、まだまだ課題も多いなと実感した今日この頃な真白優樹です。さて本日は少し早めですが、来週発売予定の電撃文庫の新刊の中から、このブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。

・楽園ノイズ３

・著：杉井光先生　絵：春夏冬ゆう先生

ではまずはこちら。このブログでもずっと追い続けている作品の続刊となります。今巻では新たなバンドメンバー候補も現れ、更にはクリスマスにメンバー達全員とデートとの事で、何処かあの作品を思い出すかもしれないストーリーの流れとなっております。果たしてここでの燃料投入はどんな事態を招くのか。楽しみですね。

・インフルエンス・インシデント　Case:02  元子役配信者春日夜鶴の場合

・著：駿馬京先生　絵：竹花ノート先生

二作品目はこちら。今巻では新たな事件の香りの中、教授の力抜きで解決に挑むとの事で果たしてどんなミステリーが展開されるのか。楽しみです。

・忘却の楽園Ⅱ　アルセノン叛逆

・著：土屋瀧先生　絵：きのこ姫先生

三作品目はこちら。前巻では群像劇的な面白さを持っていたこの作品でしたが、今巻では更なる波乱が待っているとの事。果たして一瞬の安寧を越え一体どんな展開が待っているのか。期待したいと思います。

・僕の愛したジークフリーデ　第2部　失われし王女の物語

・著：松山剛先生　絵：ファルまろ先生

四作品目はこちら。前巻、衝撃的な終わりをした今作品ですが、完結編となる今巻では果たしてどんな少女達の物語が待っているのか。そこに注目したいと思います。

・わたし、二番目の彼女でいいから。

・著：西条陽先生　絵：Re岳先生

ではここからは新作の紹介です。こちらはかつて、「世界の果てのランダム・ウォーカー」シリーズを刊行されていた西条陽先生の新作となります。二番目の彼女でいいと言うけれど、心はそうも言ってはいられない。果たして、不純に過ぎるこのラブコメはどう展開していくのか。楽しみです。

・プリンセス・ギャンビット　～スパイと奴隷王女の王国転覆遊戯～

・著：久我悠真先生　絵：スコッティ先生

最後の六作品目はこちら。かつて電撃文庫で「滅び時だと彼女は言った」という作品を手掛けられていた久我悠真先生の新作となります。負ければ死、勝てば栄光。騙し合いの遊戯とはどんな面白さを持っているのか。期待したいですね。

以上、期待の六作品でした。ではまた来週を楽しみにしたいと思います。