2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧
前巻感想はこちら↓ 読書感想:召喚士が陰キャで何が悪い1 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて前巻で透はようやく相棒である召喚獣、コボルトの「コボたろう」を手に入れた訳であるが。では彼の冒険が劇的に始まり、どんどんと進んでいくのか、と言われるとそう…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:おお魔王、死んでしまうとは何事か ~小役人、魔王復活の旅に出る~ - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、今作品は実に二年ぶりの刊行となる訳であるが前巻のストーリーを画面の前の読者の皆様はお忘れではないだろうか。お忘れと言…
こんばんは、真白優樹です。さてお知らせですが、今週土曜日、七月九日の午後十時半頃から恒例企画であるtwitterのスペース機能での配信を行いたいと思います。いつも通り凸待ちラジオ形式配信なので、御用と用事が無くて聴いても良いよと言う読者様は是非お…
さて、「往きて還りし英雄譚」という言葉があるが、そもそも物語の世界に於いて、異世界に転移した後に帰ってきた主人公のその後、というものはどんなものである事が多いであろうか。そう言った始まりから描かれる作品も多く、異世界のヒロインが追いかけて…
さて、この世界には「学歴」という言葉と「学歴社会」という言葉がある。残念ながら今の社会においてはまだmだ学歴が求められる事が多く、学歴こそがどれだけよりよい会社に所属できるか、という指針になっている事も多々ある。しかし、実のところ、社会に…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:ラブコメ漫画に入ってしまったので、推しの負けヒロインを全力で幸せにする - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻を読まれた読者様は司の尽力により、主人公であり司の親友でもある勇一を取り巻く三角関係が本当の意味で始まっ…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:初恋だった同級生が家族になってから、幼馴染がやけに甘えてくる - 読樹庵 (hatenablog.com) 初恋の相手である「向日葵の女神」、日向。長年の幼馴染である「月の天使」、月乃。悠人のすぐ側にいて、三角関係を形成している全…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:忘れさせてよ、後輩くん。 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻で春瑠の長く続いた片想いに決着をつけ、夏梅と春瑠のラブコメはようやくスタートラインに立ったわけであるが、ほぼ一年ぶりの続刊と言う訳で、画面の前の読者の…
再びこんばんは。気が付いたら上半期が終わってましたが時の流れの速さに、加齢を感じる・・・とおじさん臭くなりそうなので止めておきます真白優樹です。ラノベを嗜むものとして、いつまでも感性は若くありたいものですね。さて今回は、今年一月から六月に…
こんばんは、雨が降らぬままに梅雨が終わって猛暑が来たかと思えば、戻り梅雨と一緒に通信障害まで来て散々だと思う真白優樹です。さて本日は、先月読了した作品の中から胸を張ってお勧めしたい作品をお話したいと思います。 前回記事はこちら↓ 読書雑記:五…
さて、この世には「マッチングアプリ」というものが存在している。例えば画面の前の読者の皆様も何らかのコマーシャルをどこかで目撃された事もあるであろう。マッチングアプリで恋人と出会われた事のある読者様もおられるかもしれないし、今の時代において…
さて、今日の勝利の女神は、あたしだけにチュウする、というのは現在社会現象を巻き起こしているとあるソシャゲの主題歌の一節であるが、この「あたしだけ」、つまりは自分だけという部分に魅力を感じられる読者様はどれだけおられるだろうか。自分しか知ら…
さて、タイムリープ、特に「死に戻り」と言われる能力と聞いて画面の前の読者の皆様が思い浮かべられるのは某リゼロの主人公であろう、大体は。では画面の前の読者の皆様にお聞きしてみたい。皆様はもし自分が「死に戻り」の力を得たとして、何回までなら耐…
さて、「拷問」と聞くと画面の前の読者の皆様はネガティブなイメージをされるであろうし、恐らく実際そのイメージは間違っていない筈である。最新の拷問は電子機械やらレーザー兵器なども使われているらしいが、古来より最も有名な拷問と言えば何であろうか…