こんばんは。一月もそろそろ終わりますが皆さまいかがお過ごしでしょうか。私は今、久しぶりの飲酒でほろ酔いな真白優樹です。では今回は、早い所ではそろそろ発売されている25日が公式発売日の三レーベルの中から、個人的期待の新作及び続刊についてお話したいと思います。
神は遊戯に飢えている。1 神々に挑む少年の究極頭脳戦 | 著:細音啓先生 | 絵:智瀬といろ先生 |
ではまずはMF文庫より、こちらの作品から紹介です。最早説明不要かもしれませんが、ファンタジーの旗手であられる細音啓先生の新作となります。今度は神々とゲームで対決との事で、既にかなりの有識者の方々から支持を集めているようですが、果たしてどんな遊戯が待っているのか。楽しみです。
裏社会最強の男、終末異世界を愉しむ。 終幕に捧ぐ反逆転劇 | 著:水城水城先生 | 絵:つくぐ先生 |
二作品目はこちら。様々なレーベルでバイオレンス&スプラッタな作品で人気を博する水城先生の新作となります。今度も何やらとんでもないダークな気配がしますが、どんな作品となるのか。楽しみですね。
お嫁さんにしたいコンテスト1位の後輩に弱みを握られた | 著:岩波零先生 | 絵:阿月唯先生 |
三作品目はこちら。MF文庫で幾つかのシリーズを手掛けられてきた岩波先生の新作です。今度は推し活が絡む秘密のラブコメという作品らしく、どんなラブコメが待っているのか。期待したいですね。
義妹生活 | 著:三河ごーすと先生 | 絵:Hiten先生 |
四作品目はこちら。MF文庫で様々な人気のシリーズを手掛けられている三河ごーすと先生の新作となります。こちらは動画サイト原作との事で、恋愛生活小説とはどういう事か。そのあたりを楽しみにしたいと思います。
きゅうそ、ねこに恋をする | 著:三月みどり先生 | 絵:Tota先生 |
五作品目はこちら。こちらもMF文庫でかつてラブコメを手掛けられていた三月みどり先生の新作です。窮鼠が猫に恋をするとどうなるのか。楽しみです。
聖剣学院の魔剣使い6 | 著:志瑞祐先生 | 絵:遠坂あさぎ先生 |
ではMF文庫Jからのピックアップとしては最後、六作品目はこのブログでも記事にいたしました作品の続刊となります。前巻の最後でいよいよ正体バレか、となる所でしたのでどうなるのか。楽しみにしたいと思います。
カンピオーネ! ロード・オブ・レルムズ2 |
著:丈月城先生 | 絵:BUNBUN先生 |
ではここよりはダッシュエックス文庫の紹介です。まずはこちら、このブログでも記事にいたしました作品の続刊となります。どんどんとクロスオーバーが深まるであろう中、どんな戦いが待っているのか。楽しみですね。
王立魔法学園の最下生 ~貧困街上がりの最強魔法師、貴族だらけの学園で無双する~ | 著:柑橘ゆすら先生 | 絵:青乃下先生 |
二作品目はこちら。様々なレーベルで作品を手掛けられている、小説家になろうの大家とも言える柑橘ゆすら先生の新作となります。今度の作品はダーティな匂いのあるファンタジーとの事で、どんな面白さと戦いがあるのか。楽しみです。
パワハラ聖女の幼馴染みと絶縁したら、何もかもが上手くいくようになって最強の冒険者になった ~ついでに優しくて可愛い嫁もたくさん出来た~ | 著:くさもち先生 | 絵:マッパニナッタ先生 |
ダッシュエックス文庫最後の作品はこちら。小説家になろうより書籍化される作品となります。なろうではまだまだ多い追放系のこちらの作品、果たしてどう魅せてくるのか。期待したいですね。
TRPGプレイヤーが異世界で最強ビルドを目指す3 ~ヘンダーソン氏の福音を~ | 著:Schuld先生 | 絵:ランサネ先生 |
では最後はオーバーラップ文庫からの紹介です。まずはこちら、やはりこの作品もこのブログでも記事にいたしました作品の続刊となります。今度は命がけの迷宮攻略との事で、また生き残れるのか。最大の窮地をどう乗り切るのか。楽しみにしたいと思います。
星詠みの魔法使い 1.魔導書作家になれますか? | 著:六海刻羽先生 | 絵:ゆさの先生 |
二作品目はこちら。第七回オーバーラップ文庫大賞で栄えある金賞を受賞された作品となります。王道なファンタジーの香りが凄く漂うこちらの作品、どんな面白さがあるのか。楽しみです。
Re:RE ―リ:アールイー―1 転生者を殺す者 |
著:中島リュウ先生 | 絵:ノキト先生 |
二作品目はこちら。第七回オーバーラップ文庫大賞で銀賞を受賞された作品となります。こちらはどうやら、異世界からの転生者との戦いを描くと言う事で、どんな戦いが待っているのか。独特の戦いを楽しみにしたいと思います。
今日から彼女ですけど、なにか? 1.一緒にいるのは義務なんです。 |
著:満屋ランド先生 | 絵:塩かずのこ先生 |
では最後の作品はこちら。こちらも銀賞を受賞された作品です。こちらはどうやらラブコメとの事で、どんなラブコメが待っているのか。楽しみにしたいと思います。
以上、期待の十三作品でした。ではまた、今月も読んでいきましょう。