読書雑記:四月読了作品の中から、お勧め作品ピックアップのお話。

こんばんは。ゴールデンウィークのお休みもあと二日、嘘でしょ? 真白優樹です。さて本日は先月読了作品の中から胸を張ってお勧めしたい作品をいくつかピックアップしていきたいと思います。

 

 

読書感想:隣の席のヤンキー清水さんが髪を黒く染めてきた - 読樹庵 (hatenablog.com)

 

それではまず最初の作品はこちら。ラブコメ未満の所から少しずつ発展していく、ゆっくりと育み煮詰めていくラブコメがあるのがこちらの作品です。古き良き、じれったさのあるラブコメが好きな読者様には是非お勧めしたいですね。

 

 

読書感想:未練タラタラの元カノが集まったら - 読樹庵 (hatenablog.com)

 

二作品目はこちら。時に強力な味方にも、時に引っ掻き回すお邪魔虫ともなる「元カノ」という存在。そんな存在が、ヒロイン全員の共通属性であるのがこちらの作品です。諦めきれぬ未練と、抜け駆けしようとする水面下の攻防が生み出す、先が気になる面白さを楽しみたい読者様にはお勧めしたいと思います。

 

 

読書感想:悪役御曹司の勘違い聖者生活 ~二度目の人生はやりたい放題したいだけなのに~ - 読樹庵 (hatenablog.com)

 

三作品目はこちら。生活環境と文明レベルが現代日本よりは遅れている世界で、現代日本レベルの社会保障をしたらどうなるのか。そんな本人は悪役であるつもりなのに気が付けば聖者として祭り上げられていくこの作品。勘違いもので笑ってみたい読者様にはお勧めしていきたいですね。

 

 

読書感想:「キスなんてできないでしょ?」と挑発する生意気な幼馴染をわからせてやったら、予想以上にデレた - 読樹庵 (hatenablog.com)

 

四作品目はこちら。わからせ、というと誇大広告かもしれませんが、素直になれぬツンツンな幼なじみとキスを切っ掛けとして思いをぶつけ合いながら、素直になれぬラブコメを繰り広げていくのがこちらの作品です。ラブコメで悶え転がりたい読者様にはお勧めしたいですね。

 

 

読書感想:蜘蛛と制服 - 読樹庵 (hatenablog.com)

 

五作品目はこちら。何処までも陰惨に、かなりグロテスクに。リアルに気分が悪くなりそうな描写の中、化け物になりきれぬ愛が見所であるこの作品。忘れられなくなる作品を読んでみたい読者様にはお勧めしたいと思います。

 

 

読書感想:男子禁制ゲーム世界で俺がやるべき唯一のこと1 百合の間に挟まる男として転生してしまいました - 読樹庵 (hatenablog.com)

 

六作品目はこちら。百合ゲーをハーレムゲーへと作り変えながらも、自分も含めて百合の間に挟まる男は確殺方向な青年が駆け回るこの作品。百合厨な主人公だからこそのぶっ飛んだ言動からのコミカルさ、命を賭けるバトルの熱さ。まさに新機軸な面白さを楽しんでみたい読者様にはお勧めしたいと思います。

 

 

読書感想:ギャルに優しいオタク君 - 読樹庵 (hatenablog.com)

 

七作品目はこちら。オタクに優しいギャル、ではなくギャルに優しいオタク。正しく万能お助けキャラなオタク君がそのスキルを縦横無尽に発揮していく中でラブコメが育まれていくこの作品。サクサクと進む、群像劇風な作品を楽しんでみたい読者様にはお勧めしたいですね。

 

以上、お勧め七作品の紹介でした。では今月も読んでいきましょう。