読書雑記:発売日前、新刊紹介のお話。講談社ラノベ文庫編。

こんばんは。もう少し寝るとお正月、仕事によってはそろそろ仕事納め、学生であればとっくに冬休みかもしれない今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。私は明日が仕事納めなので頑張ってこようと思います、真白優樹です。さて本日はもう発売日ですしもう購入してしまいましたが、やはりこれをやらねば始まらぬと言う事で、今月の講談社ラノベ文庫の新刊の中から、このブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。

 

f:id:yuukimasiro:20211228201825j:plain

 

・アナザー・エゴ 男女逆転の執行者は、世界最弱の令嬢を護衛する

 

・著:生輝圭吾先生 絵:motto先生

 

それではまず最初の作品はこちらから。こちらは第12回講談社ラノベ文庫新人賞で佳作を受賞された作品となります。男女が同じ体に、というと一周回った目新しさを感じるかもしれませんが、果たしてこの作品はどんなファンタジーとなるのか。期待したいと思います。

 

f:id:yuukimasiro:20211228202903j:plain

 

・日本語が話せないロシア人美少女転入生が頼れるのは、多言語マスターの俺1人2

 

・著:アサヒ先生 絵:飴玉コン先生

 

二作品目はこちら。前巻ではまだラブコメ未満、まずはリベンジと言わんばかりの方向へと舵を切った今作品。果たしてリベンジは成功し、ラブコメは始められるのか。期待していきたいと思います。

 

f:id:yuukimasiro:20211228203919j:plain

 

・七聖剣と魔剣の姫

 

・著:御子柴奈々先生 絵:ファルまろ先生

 

それでは最後、三作品目はこちら。講談社ラノベ文庫で冰剣の魔術師が世界を統べるシリーズを手掛けられている御子柴奈々先生の新作となります。果たして今作品ではどんな熱いファンタジーが拝めるのか。楽しみですね。

 

以上、期待の三作品でした。ではまた読んでいきます。