こんばんは。ファンタジア文庫の発売日が豪雨予報で気が滅入っている真白優樹です。偏頭痛で動けないとでもいう理由にしてお休みしたいけれど、働かないとラノベは面白くないので出勤するとして。今回はちょっと遅くなってしまいましたが、先月読了した作品の中から、お勧め作品を紹介していきたいと思います。
読書感想:組織の宿敵と結婚したらめちゃ甘い - 読樹庵 (hatenablog.com)
さて、ではまずはこちらの作品です。恋人同士を飛び越して夫婦の状態から始まる、夫婦のいちゃいちゃと、戦いに生きていた者達のその後のお話であるこの作品。夫婦としての混じり気のないいちゃいちゃを楽しみたい読者様は是非。
二作品目はこちら。お嬢様系な底辺配信者が、迷惑配信者の配信に意図せず乱入してしまった事で始まっていくこの作品。お嬢様のぶっとんだ無自覚な強さが、思わず吹き出してしまう笑いを齎しているので、笑いたい方には是非お勧めしたいですね。
読書感想:帝国第11前線基地魔導図書館、ただいま開館中 - 読樹庵 (hatenablog.com)
三作品目はこちら。人間と魔族の戦争が長く続く世界で、最前線の基地、その図書館に派遣された司書のお話であるこの作品。敵が蛮族ではなくきちんと知恵のある軍師タイプだからこそ、手に汗握る戦争が繰り広げられる今作品。骨太で泥臭い戦争ものが読んでみたい読者様は是非。
読書感想:二番目な僕と一番の彼女 - 読樹庵 (hatenablog.com)
四作品目はこちら。先月読了作品の中では、一番を争う程にお勧めできる今作品。誰かにとっての二番目である主人公と、一番であるヒロイン。同じ痛みを抱える二人の、ここにしかない恋のお話。唯一無二のラブコメを読みたい方は是非。
読書感想:陰キャぼっちは決めつけたい これは絶対陽キャのしわざ! - 読樹庵 (hatenablog.com)
五作品目はこちら。陰キャを拗らせたヒロインと、ソフトな陰キャな主人公が日常に潜む謎を解きながら、いつの間にかアオハルしていくこの作品。少し懐かしみのあるドタバタなアオハルが楽しめますので、青春そのものが好きな方は是非。
以上、五作品の紹介でした。では今月も引き続き読んでいきます。