読書雑記:三月読了作品の中から、お勧め作品ピックアップのお話。

こんばんは。四月も始まり三日が経過しましたが、明日からお仕事が本格的に始まると言う新社会人の皆様も多いのではないでしょうか。そんな皆様は頑張られてください。まずは覚える事が肝心です、ミスは学びです、真白優樹です。さて本日は、先月読了した作品の中から、胸を張ってお勧めしたい作品をピックアップする恒例企画を行いたいと思います。

 

前回分はこちら↓

読書雑記:二月読了作品の中から、お勧め作品ピックアップのお話。 - 読樹庵 (hatenablog.com)

 

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読書感想:SNSで超人気のコスプレイヤー、教室で見せる内気な素顔もかわいい - 読樹庵 (hatenablog.com)

 

それではまず最初の作品はこちら。全く未知の状況からカメラマンとして学び、その学びがヒロインとの距離を縮めていくのがこの作品となります。丁寧に友人から始めていく、じれったい距離感が許容できる読者様にはお勧めしたいですね。

 

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読書感想:エンド・オブ・アルカディア - 読樹庵 (hatenablog.com)

 

二作品目はこちら。疾走感のあるSFバトルが好きと言う読者様はどれほどおられるでしょうか。敵味方に分かれた二人の凸凹コンビによるボーイミーツガールが好きと言う読者様もどれほどおられるでしょうか。そういう作品が好きな読者様にはこちらの作品をお勧めしたいと思います。きっと心燃える体験ができると思いますので。

 

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読書感想:この△ラブコメは幸せになる義務がある。 - 読樹庵 (hatenablog.com)

 

三作品目はこちら。三角関係ラブコメというのは往々にして最後には泣く事になるヒロインが存在するものですが、この作品はどうなのか。是非皆様にも確かめてみていただきたいと思います。三角関係史上、もっとも幸せな部類であると思われる関係を覗けると思いますので。

 

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読書感想:この△ラブコメは幸せになる義務がある。 - 読樹庵 (hatenablog.com)

 

四作品目はこちら。今、web小説系で流行の一つであるざまぁの風潮が好きと言う読者様はどれだけおられますでしょうか。ざまぁをしたけど、一抹の救いがあってほしいと言う読者様はどれだけおられるでしょうか。 この作品はざまぁ系ラブコメでありながら、最後はきちんと救ってみせるという点で一度で二度おいしい作品であると言えます。ざまぁが好きな読者様には是非、お勧めしたいですね。

 

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読書感想:保健室のオトナな先輩、俺の前ではすぐデレる - 読樹庵 (hatenablog.com)

 

五作品目はこちら。正直な所、先月に読了した作品の中でこの作品以上に私の心に致命傷を与えてきた作品はないと思います。それほどまでに真っ直ぐな甘さと甘酸っぱさが溢れているのがこの作品です。正統派なラブコメを楽しみたい読者様には是非読んでみてほしいと思います。

 

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読書感想:陽キャなカノジョは距離感がバグっている 出会って即お持ち帰りしちゃダメなの? - 読樹庵 (hatenablog.com)

 

六作品目はこちら。陰キャラと陽キャラ、一番遠い距離にいる二人によるラブコメがこの作品です。主人公の真っ直ぐな思いと、ヒロインの繊細な心理描写が面白さを持っておりますので、心理描写に浸りたい読者様にはお勧めしたいと思います。

 

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読書感想:悪逆大戦 地獄の王位簒奪者は罪人と踊る - 読樹庵 (hatenablog.com)

 

七作品目はこちら。綾里けいし先生と言えばダークファンタジーですが、この作品は綾里けいし先生入門としてはこれ以上ない作品かと思います。ダークファンタジーとはどういうものか、知りたい読者様にはお勧めしたいですね。

 

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読書感想:魔王と勇者の戦いの裏で1 ~ゲーム世界に転生したけど友人の勇者が魔王討伐に旅立ったあとの国内お留守番(内政と防衛戦)が俺のお仕事です~ - 読樹庵 (hatenablog.com)

 

八作品目はこちら。RPGゲームで描かれる勇者の大冒険、その裏でどんな事が起きているのかと気になられた事のある読者様はどれだけおられますでしょうか。この作品はそんな部分に焦点を当てていく、地道でこつこつとした内政と戦闘が見所である、骨太な作品です。一つ一つ、何かを積み上げていくことが好きな読者様は是非。

 

以上、先月分から八作品の紹介でした。皆様もよろしければ是非ご覧ください。