読書雑記：五月読了作品の中からお勧め作品ピックアップのお話。

こんばんは。最近、いつも見ているＮＨＫの天気予報が外れがちで天気に振り回されてる真白優樹です。さて本日は、先月読了した作品の中からお勧め作品をいくつかピックアップしてお話したいと思います。

それではまず最初の作品はこちら。昨今珍しい主人公とヒロインの身分差のあるラブコメ、この作品はそんな身分差と言うものをきちんと真正面から描ききり、丁寧に描いた作品です。一歩ずつ頑張る主人公が好き、という読者様にはお勧めしたいですね。

二作品目はこちら。病弱なヒロイン、というのは過去に何度か例がありますが、メインとなる登場人物が全員余命宣告済みという、中々類を見ない状況から始まるのがこの作品です。余命と言うものを背負いながらも、それを感じさせぬ明るさで懸命に生きていく。そんな子供達を見てみたい読者様にはお勧めしたいですね。

三作品目はこちら。初めての弟子を溺愛する師匠に過保護に愛されるおねショタで、魔法嫌いな少年が成長していく成長ものとしての面白さもある今作品。まっすぐに王道的なファンタジーが読みたい読者様にはお勧めしていきたいですね。

四作品目はこちら。常識も何もかもが違う未知の大陸で、己の生き方を貫きながら少しずつ自分達の居場所を作っていく、今時珍しい骨太な面白さがあるのがこの作品です。丁寧に作り込まれた骨太なファンタジーが好きな読者様にはお勧めしたいですね。

五作品目はこちら。　非日常的な存在であるアイドルと、何気ない日常を過ごす中で距離が近づいていくラブコメであるのがこの作品です。何気ない日常の温かさが詰まっておりますので、日常系ラブコメが好きな読者様にはお勧めしたいと思います。

以上、期待の五作品でした。では今月も読んでいきましょう。