前巻感想はこちら↓
さて、前巻で物語の開始早々おハーブキメてるんじゃないかと言わんばかりの規格外の剛腕、脳筋ぶりで視聴者に笑いと共に衝撃を叩き込んだこの作品の主人公、カリンであるが。この作品の世界におけるダンジョン探索者、その中でも上位の者達はどこか人間を辞めている奴等が多いらしい。 ・・・・・・カリンを見ているとさもありなん、という気がするが。
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こんばんは。そろそろ春アニメも始まってきましたが皆様アニメ見られていますでしょうか、作者です。さて今回は明日発売予定らしいGA文庫の新刊の中からこのブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。
読書雑記:四月初旬から中旬にかけての個人的要注目な新刊のお話。 - 読樹庵 (hatenablog.com)
一部作品は上記の記事で少しだけ深堀しておりますので宜しければご覧ください。
・家事代行のアルバイトを始めたら学園一の美少女の家族に気に入られちゃいました。
・著:塩本先生 絵:秋乃える先生
それではまず最初の作品はこちら。こちらは上記の記事でも少しだけ深堀しております作品です。果たして、家事代行からどんなラブコメが始まるのか。楽しみですね。
・ハズレギフト「下限突破」で俺はゼロ以下のステータスで最強を目指す ~弟が授かった「上限突破」より俺のギフトの方がどう考えてもヤバすぎる件~
・著:天宮暁先生 絵:中西達哉先生
二作品目はこちら。こちらはweb小説として人気の作品の書籍化作品です。さて、下方向に突き抜けるというどう考えてもハズレでしかないその状況がどう化けるのか。期待したいですね。
・ひとつ屋根の下、亡兄の婚約者と恋をした。
・著:柚本悠斗先生 絵:木なこ先生
三作品目はこちら。こちらも上記の記事で少しだけ深堀しております作品です。果たして亡兄の婚約者、とハッピーエンドが約束されたラブコメとはどんなものか。注目していきたいですね。
・本物のカノジョにしたくなるまで、私で試していいよ。
・著:有丈ほえる先生 絵:緋月ひぐれ先生
四作品目はこちら。こちらも上記の記事で少しだけ深堀しております作品です。果たして、青春リアリティーショーを舞台にどんな背徳が見られるのか。期待していきたいですね。
・マッチングアプリで出会った彼女は俺の教え子だった件
・著:箕崎准先生 絵:塩こうじ先生
五作品目はこちら。こちらは「ハンドレッド」シリーズでお馴染みの箕崎准先生の新作です。果たしてマッチングアプリで始まるのはどんなラブコメなのか。期待したいですね。
・クラスのぼっちギャルをお持ち帰りして清楚美人にしてやった話7
・著:柚本悠斗先生 絵:magako先生
六作品目はこちら。受験勉強の先、葵の誕生日を祝う為に泊まりの温泉旅行を計画する最終巻。どんなフィナーレが待っているのか。期待したいですね。
以上、六作品でした。では発売日を待ちましょう。
さて、時に画面の前の読者の皆様の中に今、死にたいと思われている読者様がいるのなら、どうか今一度考えてみて貰いたい。例えば、私や死にたいと思っている方がいなくても世界も社会も回るであろう。しかし今死んだら誰かに迷惑をかける事に繋がるかもしれないし、誰かを泣かせる事になるのかもしれない。そう考えてみると、死ねない理由にはならないだろうか。 とまぁ講釈たれてしまった訳であるが、人間は基本的に死にたくはないだろう。命は大切だから。
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さて、表と裏という言葉は表裏一体という言葉にもなるが、表と裏、というのは真逆である事が多い、というのは画面の前の読者の皆様もご存じではないだろうか。例えば二重人格のキャラ。その表の人格と裏の人格は、全く以て真逆、という事が多いであろう。そんな表と裏は、繋がりがない事も多々あるであろう。
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さて、時に画面の前の読者の皆様も、幼き日に「おままごと」で遊ばれた事はあるであろう。 おままごと、その語源は何処なのか、とふと疑問に思うがそれはこの作品には関係ないのでおいておくとして。おままごとというのはそれぞれ配役を設けてやる遊びであるが。あれは一種の演劇、ロールプレイの一種、と言えなくもないのであろうか。
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問おう、貴方が私のマスターか? と言ったのはどこぞの騎士王である、というのは多分画面の前の読者の皆様にとってはご存じな方の方が多いであろう。かの誓いはある意味主従の誓い、と言える訳だが。主従と聞いて主人と騎士、という言葉を思い浮かべるのはどれだけの人がおられるだろうか。誓いと言うもの、その一番古いものは騎士の誓い、というものなのかもしれない。
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前巻感想はこちら↓
読書感想:ここでは猫の言葉で話せ3 - 読樹庵 (hatenablog.com)
さて、前巻で登場したアーニャの身体を蝕む毒、の完治の鍵を握る少女、凛音。小花にバレてしまったアーニャの過去。全てに決着をつける時、がすぐそばまで来ていると言うのは画面の前の読者の皆様ももうご存じであろう。全員で生き延びなければ、誰一人として欠ける事無く。全員で幸せへと辿り着くためには、勝ち残らねばならぬ決戦がある。いよいよそれが訪れるのが今巻なのである。
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