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読書感想:ユア・フォルマ 電索官エチカと機械仕掛けの相棒 - 読樹庵 (hatenablog.com)
さて、今巻の感想を語っていく前に一つ、画面の前の読者の皆様にお聞きしておきたいことがある。皆様、シンギュラリティという言葉はご存じであろうか。もしも仮面ライダーゼロワンをご覧になっていた読者様がおられたら、非常によくご存じであろう。
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読書感想:ユア・フォルマ 電索官エチカと機械仕掛けの相棒 - 読樹庵 (hatenablog.com)
さて、今巻の感想を語っていく前に一つ、画面の前の読者の皆様にお聞きしておきたいことがある。皆様、シンギュラリティという言葉はご存じであろうか。もしも仮面ライダーゼロワンをご覧になっていた読者様がおられたら、非常によくご存じであろう。
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読書感想:月刊ニュータイプ 2021年6月号(忘れさせてよ、後輩くん第三回) - 読樹庵 (hatenablog.com)
さて、そろそろアニメの季節も移り変わるものであり、今放送中のアニメも徐々に完結へと近づいているが、皆様は今アニメを楽しまれているだろうか。私は楽しんでいる。因みにスーパーカブのアニメで、椎の水落ち(わかる人にはわかる話)が何処かのアバンかAパート終わり辺りで来るかと思っていたが、十話の終わりで来るという展開に少し驚かされた次第である。さて、前置きはここまでにして、本題。忘れさせてよ、後輩くんの方に触れていきたい次第である。
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読書感想:ダークエルフの森となれ2 -現代転生戦争- - 読樹庵 (hatenablog.com)
さて、今までシーナの眷属として全てを捧げ、戦いの度に新たな力を目覚めさせ戦い続けてきたこの作品の主人公、錬介。だが、今まで何も失わずに来た彼にも大切なものを無くす選択肢を突き付けられる時が来た。それが今巻の展開であり、戦いが新たな段階を越え終わりへと傾いていくのが今巻である。
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再びこんにちは。真白優樹です。ガガガ文庫を紹介したのなら、やはり富士見ファンタジア文庫も紹介しなければなりません。という訳で今回は、富士見ファンタジア文庫の今月の新刊の中からこのブログで紹介予定の作品について話していきたいと思います。今月は、新作が多めと言えますね。
・サベージファングお嬢様 史上最強の傭兵は史上最凶の暴虐令嬢となって二度目の世界を無双する
・著:赤石赫々先生 絵:かやはら先生
ではまず初めの作品はこちら。武に身を捧げてシリーズ、異世界チートサバイバル飯シリーズ等、異世界での熱いバトルを描かれているベテランの赤石赫々先生の新作となります。今回はTSモノ、かつ過去世界への転生との事で果たしてどんなバトルが待っているのか。楽しみです。
・演距離カノジョの比奈森さん
・著:恵比須清司先生 絵:てつぶた先生
二作品目はこちら。俺が好きなのは妹だけど妹じゃないシリーズ、両手に妹。どっちを選んでくれますかシリーズ等、妹ものを多く手掛けられている恵比須清司先生の新作です。今度は心機一転と言わんばかりに、妹がヒロインではないようですが、果たしてどんなラブコメとなってくるのか。楽しみですね。
・門番少女と雨宿りの日常
・著:寿司サンダー先生 絵:姐川先生
三作品目はこちら。第三十三回ファンタジア大賞入選作、の作品の書籍化作品です。青春ラブコメ、ではなく青春グラフィティ。果たして、一昔前的なタイトルから繰り出されるのはどんな作品なのか。そこに注目したいですね。
・聖剣使いの最強魔王
・著:春日部タケル先生 絵:ハリオ先生
四作品目はこちら。俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔しているシリーズで有名な春日部タケル先生の新作となります。今度は掟破りのファンタジー、既にtwitter等で話題沸騰との事で、どんな熱さが待っているのか。楽しみです。
・100億回転生した俺は、この世の全ての覇者となり無双する ~最初の人生では無能と村から追い出されたので、優しくしてくれたメインヒロインしか救いません~
・著:日の原裕光先生 絵:あれっくす先生
五作品目はこちら。まわせっ! 課金戦乙女のヒルデさんシリーズ等を刊行されている日の原裕光先生の新作です。百億回転生した主人公は、果たして本当に大切な幼馴染を守り抜けるのか。主人公の活躍に期待したいですね。
・宮廷魔法士です。最近姫様からの視線が気になります。2
・著:安居院晃先生 絵:美和野らぐ先生
ではここからは、続刊系作品の紹介です。今度は出張先の貴族の領地にまで姫様が付いてくるとの事で、どんな騒動が待っているのか。楽しみですね。
・母親がエロラノベ大賞受賞して人生詰んだ2 せめて息子のラブコメに妹までまぜないでください
・著:夏色青空先生 絵:米白粕先生
続きましてはこちら。前巻では怒涛の勢いのギャグで、まるで押し流すかのような勢いで畳みかけてきたこの作品ですが、今巻ではどんなギャグとドタバタが待っているのか。楽しみです。
・古き掟の魔法騎士Ⅱ
・著:羊太郎先生 絵:遠坂あさぎ先生
それでは最後の作品はこちら。いよいよ本当の始まりとなるであろう今巻は、恐らくテンコがメインとなるかと思いますが、どんな展開が待っているのか。楽しみですね。
以上、期待の八作品でした。ではまた、発売日が来ましたら読んでいきましょう。
こんにちは。雨が降って蒸し暑い気がいたしますが皆さま、いかがお過ごしでしょうか。私は若干暑さにダレております、真白優樹です。さて本日は暑さにも負けぬように、今週発売予定のガガガ文庫の新作の中から、このブログでピックアップ予定の作品について語りたいと思います。今回はちょっと少な目、三作品となります。
・育ちざかりの教え子がやけにエモい4
・著:鈴木大輔先生 絵:DSマイル先生
ではまず初めの作品はこちら。このブログでも追い続けてきた作品の最終巻となります。著者であられる鈴木先生が、ここで終わるのがちょうどいいとしたこの作品。果たして、どんな終わりが待っているのか。楽しみですね。
・魔女と猟犬2
・著:カミツキレイニー先生 絵:LAM先生
二作品目はこちら。こちらも、同じくこのブログで取り上げてきた作品の続刊です。前巻のあの衝撃的な引きの続き、新たな魔女を目指す旅はどうなるのか。楽しみですね。
・楽園殺し 鏡のなかの少女
・著:呂暇郁夫先生 絵:ろるあ先生
それでは最後、三作品目はこちら。チラムネと同期、リベンジャーズ・ハイという作品でデビューされた呂暇郁夫先生の新作となります。今作品もクライム系、そしてバトルの匂いがいたしますが、果たしてどんな作品なのか。読むのが楽しみですね。
以上、期待の三作品でした。ではまた、発売日になりましたら読んでいきましょう。
さて、今更だがふと思い立ったことがある私である。それは、騎士道とは何だろうか、という事である。画面の前の読者の皆様はご存じであろうか。騎士のような清廉な登場人物が登場する作品は数多い。では一体「騎士道」とは何であろうか? 今更だが聞けないものであり、多くの作品では敢えて語られぬものである。
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