読書雑記:発売日前、新刊紹介のお話。電撃文庫編。

こんばんは。今週は仕事が厳しくてお疲れ気味な真白優樹です。さて本日は明日発売予定の電撃文庫の新刊の中から、このブログで紹介予定の作品についてお話していきたいと思います。

 

読書雑記:九月初旬から中旬にかけての個人的要注目な新刊のお話。 - 読樹庵 (hatenablog.com)

 

一部作品は上記の記事で少しだけ深堀しておりますので宜しければご覧ください。購入作品が四作品だけ、というのも珍しいかもしれませんが。

 

 

・飯楽園 ーメシトピアー 崩食ソサエティ

 

・著:和ヶ原聡司先生 絵:とうち先生

 

それではまず最初の作品はこちら。こちらは上記の記事でも少しだけ深堀しました、和ヶ原聡司先生の新作です。果たして、不健康がそのまま死刑なくそったれな世界で、どんな飯でどんな物語を見せるのか。期待したいですね。

 



ツンデレ魔女を殺せ、と女神は言った。

 

・著:ミサキナギ先生 絵:米白粕先生

 

二作品目はこちら。こちらはかつて「リベリオ・マキナ」シリーズや「こんな可愛い許嫁がいるのに、他の子が好きなの?」シリーズを手掛けられていたミサキナギ先生の新作となります。さて、ツンデレな聖女と杖に転生した主人公はどんなラブコメをするのか。期待していきたいですね。

 

 

・姫騎士様のヒモ5

 

・著:白金透先生 絵:マシマサキ先生

 

三作品目はこちら。街の英雄となったアルウィン、更に嫌われるマシュー。その最中、ギルドマスターが逮捕され、エイプリルが狙われる今巻。果たして、誰も頼れぬ中で守り抜く事が出来るのか。期待していきたいですね。

 

 

・怪物中毒3

 

・著:三河ごーすと先生 絵:美和野らぐ先生

 

四作品目はこちら。一連の事件の捜査が打ち切られる中、危篤となったBT本社CEOの後釜として蛍が指名される今巻。一難去ってまた一難、どころか厄介事のレベルが更にブーストをかけている中、友達を守り抜くことはできるのか。期待していきたいですね。

 

以上、期待の四作品でした。では発売日を待ちましょう。