読書感想:私の初恋相手がキスしてた2

 

前巻感想はこちら↓

読書感想:私の初恋相手がキスしてた - 読樹庵 (hatenablog.com)

 

 さて、前巻を読まれた読者様の中で情緒をぐちゃぐちゃにされた読者様はどれだけおられるだろうか。されたという読者様は、恥ずかしがらず手を上げていただきたい。私もその一人であるので。では、チキさんと呼ばれる女性にどんどん引き込まれつつある海と、彼女を心配し止めようとする空。三人の関係は、果たして何処へ向かうのか。

 

続きを読む

読書雑記:発売日前恒例、新刊紹介なお話。ガガガ文庫編。

こんばんは。残業をするとラノベを読む体力が割と削られると最近気づき始めた真白優樹です。 もう少し体力を付けたい所ですね。さて本日は早めにやってしまおうという事で、来週水曜日発売予定のガガガ文庫の新刊の中から、このブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。

 

読書雑記:五月中旬から下旬にかけての個人的要注目な新刊のお話。 - 読樹庵 (hatenablog.com)

 

一部作品は上記の記事で少しだけ深堀しておりますので、宜しければご覧ください。

 

 

・呪剣の姫のオーバーキル ~とっくにライフは零なのに~4

 

・著:川岸殴魚先生 絵:so品先生

 

それではまず最初の作品はこちら。いよいよ決戦が始まり、メッソルとシェイが激突する今巻。果たして今巻はどんなスプラッタが繰り広げられるのでしょうか。決戦なので突き抜けていただきたいと思います。

 

 

・高嶺の花には逆らえない

 

・著:冬条一先生 絵:ここあ先生

 

二作品目はこちら。こちらは上記の記事でも少しだけ深堀いたしました作品となります。果たして謎多きヒロインはどうゾクゾクさせてくれるのか。楽しみにしていきたいですね。

 

 

・転生で得たスキルがFランクだったが、前世で助けた動物たちが神獣になって恩返しにきてくれた3 ~もふもふハーレムで成り上がり~

 

・著:虹元喜多朗先生 絵:ねめ猫(6)先生

 

三作品目はこちら。クゥの生まれ故郷で「勇者」である少女、エリスと激突するらしい今巻。そういった存在には何か事情があるのは往々にしてありますが、果たしてどんな事情があるのか。彼等らしい戦いを楽しみにしたいと思います。

 

以上、期待の三作品でした。では発売日を待ちましょう。

読書雑記:五月中旬から下旬にかけての個人的要注目な新刊のお話。

こんばんは。五月も早くも半分が過ぎ去ろうとしておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。私は最近、何か飢えを感じつつあります、真白優樹です。さて本日は、五月中旬から下旬にかけて発売される各レーベルの新刊の中から、個人的に要注目な新刊を五作品、紹介したいと思います。

 

読書雑記:五月初旬から中旬にかけての個人的要注目な新刊のお話。 - 読樹庵 (hatenablog.com)

 

前回記事は上記となります。

 

ガガガ文庫

 

 

・高嶺の花には逆らえない

 

・著:冬条一先生 絵:ここあ先生

 

まずはこちらの作品の紹介です。こちらはこの作品がデビュー作となられる冬条一先生の作品です。あらすじからして既に波乱と謎がありますが、編集部担当曰く、謎多きヒロインと繰り広げる、ゾクゾクが止まらぬラブコメとの事。果たして、どんなラブコメでどんな秘密を持っているのか。期待していきたいと思います。

 

富士見ファンタジア文庫

 

 

・隣の席の元アイドルは、俺のプロデュースがないと生きていけない

 

・著:飴月先生 絵:美和野 らぐ先生

 

続きましての作品はこちら。こちらはこのブログでも紹介いたしました「君のせいで今日も死ねない。」を手掛けられました飴月先生の新作となります。 先生が書きたいと思われ書かれたこの作品は、元アイドルとの再起と青春のお話であり、あの丸戸史朗先生がヒロインが全員重くて最高と語られた作品です。前作でもヒロインには独特の重さがありましたが、今巻ではどんな青春が描かれるのか。一ファンとして楽しみですね。

 

 

・幼馴染だった妻と高二の夏にタイムリープした。17歳の妻がやっぱりかわいい。

 

・著:kattern先生 絵:にゅむ先生

 

続けての作品はこちら。こちらはカクヨムからの書籍化作品となります。突如高校時代にタイムリープした夫婦の、青春やり直しラブコメであるこの作品。ラブコメとしてかなりの糖度が期待されますが、タイムリープには往々にして謎が付き物であり。果たして一体そこの部分をどう搦めてくるのか。期待していきたいと思います。

 

MF文庫J

 



・僕たち、私たちは、『本気の勉強』がしたい。

 

・著:庵田定夏先生 絵:ニリツ先生

 

では続きましてはMF文庫Jからの紹介となります。こちらは皆様の中では「ココロコネクト」シリーズでご存じの方も多いのではないでしょうか、庵田定夏先生の新作となります。真夜中の「東大受験」ストーリー、真夜中×女子高生×勉強。夜から世界に挑む。あらすじの様々な言葉が唯一無二の感覚を想起させますが、果たしてこの作品は今のラノベ界にどんな一撃を叩き込んでくれるのでしょうか。唯一無二を機体したいと思います。

 

 

・ラブコメ・イン・ザ・ダーク

 

・著:鈴木大輔先生 絵:tatsuki先生

 

続きましての作品はこちら。こちらは「文句のつけようがないラブコメ」シリーズ、「育ちざかりの教え子がやけにエモい」シリーズ、「宮本サクラが可愛いだけの小説。」シリーズ等様々な作品で人気を博されている鈴木大輔先生の新作となります。夢と現実の狭間で繰り広げられる、彼女を「殺す」までのラブコメ。暗黒恋愛譚と謳われておりますが、果たして何処までダークなのか。楽しみですね。

 

以上期待の五作品でした。では発売日を待ちましょう。

読書感想:ひとつ屋根の下で暮らす完璧清楚委員長の秘密を知っているのは俺だけでいい。

 

 さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様は、時折テレビで放映されている心霊特番の番組をご覧になられた事はあられるであろうか。どう考えても作り物では、という写真や映像が登場する事もあるし、これは説明がつかない、という写真や映像が登場する事もある。そういう番組は、昔の方が面白かった、というと懐古厨になりかねぬので自重するが。兎にも角にも、幽霊が苦手、という人は一定数いるものである。

 

続きを読む

読書雑記:発売日前恒例、新刊紹介なお話。GA文庫編。

こんばんは。最近職場の仕事量がパンク気味な真白優樹です。最近残業続きで社会人はつらいよ、という事ですね。さて弱音はともかく、本日は明後日発売のGA文庫の新刊の中から、このブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。

 

読書雑記:五月初旬から中旬にかけての個人的要注目な新刊のお話。 - 読樹庵 (hatenablog.com)

 

一部作品は上記記事で少しだけ深堀しておりますので、宜しければご覧ください。

 

 

・優等生のウラのカオ ~実は裏アカ女子だった隣の席の美少女と放課後二人きり~

 

・著:海月くらげ先生 絵:kr木先生

 

それではまず最初の作品はこちら。こちらは先月富士見ファンタジア文庫で「鴉と令嬢」という作品を手掛けられた海月くらげ先生の新作となります。果たして、裏アカの露呈から始まる一割しか純愛が無いラブコメとはどんなものか。期待していきたいと思います。

 

 

・小悪魔少女は、画面の向こうでデレている2

 

・著:只木ミロ先生 絵:林けゐ先生

 

二作品目はこちら。千夜が本当の自分を隠した事ですれ違う中、満の攻勢が始まる今巻。果たして秘密に気付けるのか。期待していきたいと思います。

 

 

・ルーン帝国中興記2 ~平民の商人が皇帝になり、皇帝は将軍に、将軍は商人に入れ替わりて天下を回す~

 

・著:あわむら赤光先生 絵:Noy先生

 

三作品目はこちら。将軍となった皇帝に、敵国の火炎魔法が立ち塞がる今巻。果たして何の直接的な力もない幻影魔法でどう勝つのか。知恵を楽しみにしたいと思います。

 

 

・私のほうが先に好きだったので。2

 

・著:佐野しなの先生 絵:あるみっく先生

 

四作品目はこちら。表紙からして既に胸掻き毟られますが、あらすじの方からも既にヤバい予感がしてくる今巻。果たして止められぬ思いはどんな泥沼を招くのか。楽しみですね。

 

 

・お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件6

 

・著:佐伯さん先生 絵:はねこと先生

 

五作品目はこちら。周が決意を新たにする中、二人で夏祭りに出かける今巻。果たして順調だからこそ毎巻いい意味でどう感想を書いていいか悩むこの恋路は何処へ向かうのか。甘さを期待したいと思います。

 

 

・痴漢されそうになっているS級美少女を助けたら隣の席の幼馴染だった6

 

・著:ケンノジ先生 絵:フライ先生

 

六作品目はこちら。二学期となる中、静香と藍の恋が動き出す今巻。果たして今巻ではどんな恋模様が見られるのか。楽しみですね。

 

 

・ひきこまり吸血姫の悶々8

 

・著:小林湖底先生 絵:りいちゅ先生

 

七作品目はこちら。未知の世界である「常世」を冒険する中、ヴィルの事を知る謎の少女と出会う今巻。果たして今巻ではコマリは引きこもれるのか。楽しみですね。

 

以上、期待の七作品でした。では発売日を待ちましょう。

【お知らせ】 五月十四日、スペースでの配信を行いたいと思いますお話。

こんばんは、真白優樹です。さて本日はお知らせさせていただきますが、今週土曜日、五月十四日の午後十時ごろを目安に、定期企画であるスペースでの配信を行いたいと思います。今回も凸待ち配信といたしまして、何方かが来られるのを待っておりますので、御用と用事が無くて聴いてもいいよという読者様は、是非おいでくださいませ。

読書感想:妹はカノジョにできないのに

 

 さて、画面の前の読者の皆様には言うまでもないであろうが、実妹はヒロインにはならぬ、それは何故か。それは血のつながりと言う禁忌があるから。では義妹はヒロインとしてセーフである。それは何故か。何故なら血のつながりが無いので問題が無いから。という話はさておき、この作品を読まれる読者様が画面の前におられたら、どうかお覚悟いただきたい。―――見事にはしごを外されても、私は聞いていないと責任を取れぬので。

 

続きを読む