さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様は基本的にラノベ読者の方も多いと思われるが、漫画くらいなら読まれている、という方もおられるだろう。そしてラノベも漫画も、読んでいるのなら打ち切り、という事態に遭遇された事もあるであろう。隙自語、という訳ではないが私も多分ラノベの打ち切りという事態には多分千作品以上は見届けてきたと思うが、やはりいくらラノベを読んでいても打ち切りというのは悲しいものである。
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こんばんは。そろそろゴールデンウィーク、しかしいきなり暑くなってお疲れ気味な真白優樹です。さて本日はゴールデンウィークなので多分早売りされるだろうという事で、四レーベル分の新刊の中からこのブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。
読書雑記:五月初旬から中旬にかけての個人的要注目な新刊のお話。 - 読樹庵 (hatenablog.com)
一部作品は上記の記事で少しだけ深堀しておりますので宜しければご覧ください。
・悪役貴族の最強中立国家
・著:あきらあかつき先生 絵:福きつね先生
それではまず最初の作品はこちら。こちらはカクヨムで人気の作品の書籍化作品となります。果たして人間と魔族、二つの種族相手にどう生き抜くのか。期待したいですね。
・家で知らない娘が家事をしてるっぽい。でも可愛かったから様子を見てる
・著:モノクロウサギ先生 絵:あゆま紗由先生
二作品目はこちら。こちらもカクヨムで人気の作品の書籍化作品となります。果たしてストーカーを無視してどんなラブコメが始まるのか。期待したいですね。
・彼女にしたい女子一位、の隣で見つけたあまりちゃん
・著:裕時悠示先生 絵:たん旦先生
三作品目はこちら。こちらは上記の記事で少しだけ深堀しております作品です。果たしてモブな少年とモブな少女、友達同士からどんなラブコメが始まるのか。期待したいですね。
・語学留学に来たはずの貴族令嬢、なぜか花嫁修業ばかりしている
・著:桜木桜先生 絵:GreeN先生
四作品目はこちら。こちらも上記の記事で少しだけ深堀しております作品です。果たしてすれ違っている状態から始まるラブコメとはどんなものか。期待したいですね。
・クズレス・オブリージュ2 18禁ゲー世界のクズ悪役に転生してしまった俺は、原作知識の力でどうしてもモブ人生をつかみ取りたい
・著:アバタロー先生 絵:kodamazon先生
五作品目はこちら。原作主人公のジーク君と仲良くなろうとする中、帝都が襲撃を受ける今巻。原作にはないイベントも始まりどうなるのか。期待したいですね。
・クラスで2番目に可愛い女の子と友達になった6
・著:たかた先生 絵:日向あずり先生
六作品目はこちら。様々な思い巡る夏休み、そして体育祭がやってくる今巻。果たしてどんな勢いで駆け抜けていくのか。期待したいですね。
HJ文庫編
・青春マッチングアプリ1
ではここからはHJ文庫からの紹介です。まずはこちら。こちらは「紙山さんの紙袋の中には」という作品を手掛けられた江ノ島アビス先生の新作となります。例によってレビュアープログラムにて入手済みですので、感想をお待ちください。
・やがて黒幕へと至る最適解1
・著:藤木わしろ先生 絵:ne-on先生
二作品目はこちら。こちらは様々なシリーズを手掛けられている藤木わしろ先生の新作です。こちらもレビュアープログラムにて入手済みですので感想をお待ちください。
・お酒と先輩彼女との甘々同居ラブコメは二十歳になってから2
・著:こばやJ先生 絵:ものと先生
三作品目はこちら。。急遽決まった伊豆温泉へのデートに向かう今巻。非日常でどんな酔いと甘さが待っているのか。期待したいですね。
・俺が告白されてから、お嬢の様子がおかしい。2
・著:左リュウ先生 絵:竹花ノート先生
四作品目はこちら。夏休みに影人が一人暮らしする事になる中、星音が何故か隣の部屋に引っ越してくる今巻。さて非日常的な夏休みはどんなものとなるのか。楽しみですね。
・第三皇女の万能執事2 怖がりで可愛い主のためにお化けだって退治します
・著:安居院晃先生 絵:ゆさの先生
五作品目はこちら。オバケが出ると言う修道院に調査に向かう今巻。果たしてどんな魔法が今度は見られるのか。楽しみですね。
・勇者殺しの花嫁 II ―盲目の聖女―
・著:葵依幸先生 絵:Enji先生
六作品目はこちら。響階で新たな連続殺人事件が巻き起こり、調査と護衛の為に動く今巻。今巻ではどんな容赦のなさが見られるのか。楽しみですね。
・毒の王3 最強の力に覚醒した俺は美姫たちを従え、発情ハーレムの主となる
・著:レオナールD先生 絵:をん先生
七作品目はこちら。危険な道を敢えて行くことになる中、森の中で強大な敵に出会う今巻。今度はどんな毒が見られるのか。期待したいですね。
・才女のお世話8 高嶺の花だらけな名門校で、学院一のお嬢様(生活能力皆無)を陰ながらお世話することになりました
・著:坂石遊作先生 絵:みわべさくら先生
八作品目はこちら。恋の悩み以外の日常もある今巻。はてさて、どんなお話になるのか。期待したいですね。
・この物語を君に捧ぐ
・著:森日向先生 絵:雪丸ぬん先生
続きましては講談社ラノベ文庫からの作品、こちらは上記の記事で少しだけ深堀しております作品です。果たして感動必至、とありますがどう感動させてくれるのか。楽しみですね。
・Vtuberの幼なじみと声優の幼なじみが険悪すぎる
・著:遊野優矢先生 絵:はな森先生
それでは最後、ファミ通文庫よりはこちらの作品です。こちらはWEB小説からの書籍化作品です。果たして二人の幼なじみに挟まれどんなお話になるのか。期待したいですね。
以上、期待の十六作品でした。では発売日を待ちましょう。
前巻感想はこちら↓
読書感想:経験済みなキミと、 経験ゼロなオレが、 お付き合いする話。その7 - 読樹庵 (hatenablog.com)
さて、前巻で龍斗と月愛の元に舞い込んできた、友人からの衝撃的な知らせのその先はどうなったのか、という興味はさておき。今巻は小休止、箸休め。ドラゴンマガジンに掲載されていた短編を纏めた短編集である。
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こんばんは。ゴールデンウィークの前半はお仕事なのですが、会社の取引先の都合上、最近割と忙しくないので出来れば前半も休みにしてくれないかと思う真白優樹です。ラノベを読みたい。さて本日はそのゴールデンウィークで発売日が前倒しになりそうなので、五月初旬から中旬に駆けて発売される予定のレーベルの中から個人的に要注目な新刊についてお話したいと思います。
読書雑記:四月中旬から下旬にかけての個人的要注目な新刊のお話。 - 読樹庵 (hatenablog.com)
前回記事は上記となります。
・彼女にしたい女子一位、の隣で見つけたあまりちゃん
・著:裕時悠示先生 絵:たん旦先生
それではまず最初の作品はこちら。こちらは「俺修羅」こと、「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」シリーズで有名な裕時悠示先生の新作となります。かの作品以来の真っ直ぐな青春学園ラブコメであるらしいこちらの作品は、一目ぼれした相手の隣、目立たぬモブなヒロインとお友達から始めるラブコメとの事。 君だからこそ、いいという部分でどんな甘さが見えてくるのか。期待したいですね。
・語学留学に来たはずの貴族令嬢、なぜか花嫁修業ばかりしている
・著:桜木桜先生 絵:GreeN先生
二作品目はこちら。こちらは「お見合い同級生」こと、「お見合いしたくなかったので、無理難題な条件をつけたら同級生が来た件について」シリーズで有名な桜木桜先生の新作となります。今度は追いかけて留学してきたツンデレ貴族令嬢との同棲ラブコメとの事。「お見合い同級生」最終巻の最後に載っていた試し読み部分を見る限り、主人公とヒロイン側で認識のすれ違いがあるんですよね。この爆弾を何処で爆発させていくのか、その辺りも期待したいです。
・この物語を君に捧ぐ
・著:森日向先生 絵:雪丸ぬん先生
続きましては講談社ラノベ文庫からの紹介です。こちらは「浮遊世界のエアロノーツ」シリーズ等で有名な森日向先生の新作です。筆を折った元天才小説家、と担当編集だと言って何度断られてもグイグイ来る後輩の、感動必至の青春ストーリーとの事。筆を折った元天才小説家、というのは何処かの文学少女の主人公を想起しましたが、ヒロイン側にはどんな秘密があるのか。期待していきたいですね。
電撃文庫編
・バケモノのきみに告ぐ、
・著:柳之助先生 絵:ゲソきんぐ先生
ではここからは電撃文庫からの紹介です。こちらは第30回電撃小説大賞で銀賞を受賞された作品であり、何と初めてカクヨムからの受賞作品となります。更には伝奇×追想録という更に見たことのないパターンとなるこの作品。ラストにどうも衝撃の展開があるようですがどんなお話なのか。期待したいですね。
・孤独な深窓の令嬢はギャルの夢を見るか
・著:九曜先生 絵:椎名くろ先生
では続きましてはこちら。こちらは「佐伯さんと、ひとつ屋根の下」や「放課後の図書室でお淑やかな彼女の譲れないラブコメ」といったシリーズで有名な九曜先生の新作となります。九曜先生の作品と言えば主人公が訳あり、なパターンが多い気がしますがこの作品もとある「事件」により孤立した主人公が、ギャルの服装をした深窓の令嬢に出会い始まる作品、との事で。果たして秘密の関係からどんな甘さに繋がるのか。期待したいですね。
・はじめてのゾンビ生活
・著:不破有紀先生 絵:雪下まゆ先生
三作品目はこちら。こちらは先行して電撃ノベコミで連載されていた作品です。ゾンビ、と言えば殺すべきモンスター、人間の敵。自我を残すゾンビは上位種、という認識の方も多いだろう中、この作品ではゾンビを新人類と定義し、宇宙興亡の千年史を描く作品との事。中々斬新な切り口ですがどんなお話になるのか。期待したいですね。
以上、期待の六作品でした。では発売日を待ちましょう。
前巻感想はこちら↓
読書感想:週に一度クラスメイトを買う話3 ~ふたりの時間、言い訳の五千円~ - 読樹庵 (hatenablog.com)
さて、どんどん二人の時間の終わりは近づいてきている訳で。それぞれの進学、という形でのお別れは近づいてきている訳であるが。当然、志緒理と葉月が簡単にお別れ出来る訳ではない、というのは画面の前の読者の皆様も何となくお察しであろう。もはや五千円、という建前というのは鎖の役目を放棄し始め、建前のような意味も薄れてきて。心の内ではもっと、もっとと二人の時間を望んでいて。だけど、それがきちんと言えたのならば苦労はしない、というのも画面の前の読者の皆様ならご存じであろう。
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さて、時にゲームにおいては「バグ」、という開発も想定していない不具合があると言うのは画面の前の読者の皆様もご存じだろう。勿論開発段階でデバック、というのは行われているが取り除き切れぬバグ、というのは存在する訳でありだからこそゲーム発売後にアップデートファイルにてバグに対応していく訳であるが。時にバグ、というのはプレイヤーによりゲームを遊ぶ上で便利に利用される事もある、というのも画面の前の読者の皆様はご存じかもしれない。
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