読書雑記:発売日前、新刊紹介のお話。電撃文庫編。

こんばんは。十一月もそろそろ三分の一、そろそろ年末の足音が聞こえてくる気がする真白優樹です。さて本日は明日発売予定の電撃文庫の新刊の中から、このブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。

 

読書雑記:十一月初旬から中旬にかけての個人的要注目な新刊のお話。 - 読樹庵 (hatenablog.com)

 

一部作品は上記の記事で少しだけ深堀しておりますので、宜しければご覧ください。

 

 

 

 

・春夏秋冬代行者 秋の舞 上 下

 

・著:暁佳奈先生 絵:スオウ先生

 

それではまず最初の作品はこちら。撫子が春を満喫する中、海の向こうの国の秋がやってくるらしい今巻。さて、見えてくる巨悪とは何なのか。期待したいですね。

 

 

・妹はカノジョにできないのに5

 

・著:鏡遊先生 絵:三九呂先生

 

三作品目はこちら。晶穂が妹となる事を決め、雪季が出て行く時が迫る中、それぞれの答えが導かれる最終巻。果たして最後、隣に立つ妹とは。期待していきたいですね。

 

 

 

 

・魔法史に載らない偉人3 ~無益な研究だと魔法省を解雇されたため、新魔法の権利は独占だった~

 

・著:秋先生 絵:にもし先生

 

四作品目はこちら。学位授与の話に乗り気ではない中、シャノンの出生の秘密が明かされる今巻。さて今巻では、どんな魔法が見られるのか。最後まで楽しみです。

 

 

 

 

・君の先生でもヒロインになれますか?

 

・著:羽場楽人先生 絵:塩こうじ先生

 

五作品目はこちら。こちらは上記の記事で少しだけ深堀した作品となります。さて、お隣さん同士の先生と生徒のラブコメはどんなものになるのか。期待したいですね。

 

 

・さんかくのアステリズム 俺を置いて大人になった幼馴染の代わりに、隣にいるのは同い年になった妹分

 

・著:葉月文先生 絵:U35先生

 

六作品目はこちら。こちらも上記の記事で少しだけ深堀した作品です。さて、目覚めて自分を置いて成長した姉妹、どちらとラブコメをするのか。期待したいですね。

 

 

・勇者になりたい少女と、勇者になるべき彼女

 

・著:いのり。先生 絵:あかもく先生

 

七作品目はこちら。こちらは「私の推しは悪役令嬢。」シリーズで有名ないのり。先生の新作となります。果たして二人の少女の出会いは何を齎すのか。期待したいですね。

 

 

以上、期待の七作品でした。では発売日を待ちましょう。