こんばんは。もう一月も終わりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。私は今日もラノベを読んでいます、真白優樹です。さて本日は明日から発売予定の三レーベルの中から、このブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。
読書雑記:二月初旬から中旬にかけての個人的要注目な新刊のお話。 - 読樹庵 (hatenablog.com)
一部作品は上記の記事で少しだけ深堀しておりますので、宜しければご覧ください。
・エロゲのヒロインを寝取る男に転生したが、俺は絶対に寝取らない
・著:みょん先生 絵:千種みのり先生
それではまず最初の作品はこちら。こちらは第7回カクヨムweb小説コンテストで特別賞を受賞された作品となります。果たしてNTRでもBSSでもない、濃厚な純愛とはどんなものか。期待したいですね。
・990年後に復活した最恐魔王、人類殲滅を決意する ※ただし人類は衛星照準型レーザー兵器で待ち構えています
・著:榎本快晴先生 絵:凍咲しいな先生
二作品目はこちら。こちらは「よわどら」こと「齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定」シリーズを手掛けられた榎本快晴先生の新作となります。さて、どう考えても勝てなさそうなところから始まる魔王が不遇なコメディとはどんなものか。期待したいと思います。
・死にたがりのシャノン ドラゴンに食べられてみた
・著:五月蒼先生 絵:ファルまろ先生
三作品目はこちら。こちらは「完全無欠の新人魔術生」という作品を手掛けられていた五月蒼先生の新作となります。果たして死にたい彼女は、どんな危険に突っ込んでいくのか。楽しみですね。
・絶対に俺をひとり占めしたい6人のメインヒロイン season1. さて、誰から振ろうか?
・著:石田灯葉先生 絵:緋月ひぐれ先生
四作品目はこちら。こちらは上記の記事でも少しだけ深堀した、「宅録ぼっちのおれが、あの天才美少女のゴーストライターになるなんて。」シリーズを手掛けられていた石田灯葉先生の新作となります。果たしてお見合い番組のようなお話から、どんなラブコメが始まるのか。期待したいですね。
・隣の席の美少女をナンパから助けたら、なぜかクラス委員を一緒にやることになった件
・著:マナシロカナタ先生 絵:成瀬ちさと先生
五作品目はこちら。こちらはカクヨムweb小説コンテストラブコメ部門で、CW漫画賞を受賞された作品です。異世界から帰還し始まるのは、どんなラブコメなのか。楽しみですね。
・無口な小日向さんは、なぜか俺の胸に頭突きする
・著:心音ゆるり先生 絵:さとうぽて先生
六作品目はこちら。こちらは上記の記事でも少しだけ深堀した、カクヨムで人気の作品の書籍化作品となります。果たして、無口なマスコット系彼女と繰り広げるのはどんなラブコメなのか。楽しみです。
・親友歴五年、今さら君に惚れたなんて言えない。2
・著:三上こた先生 絵:垂狼先生
七作品目はこちら。夏休み、海の家を手伝う事になる中、恋敵らしい存在が現れる今巻。今巻で果たして告白は出来るのか。期待したいですね。
・僕らは『読み』を間違える2
・著:水鏡月聖先生 絵:ぽりごん。先生
八作品目はこちら。美人女子高生現役作家を探す依頼を丸投げされる中、学園祭が迫る中で新たな事件が発生する今巻。果たして今巻ではどんな事件と思いが見えるのか。期待していきたいですね。
・ラブコメ漫画に入ってしまったので、推しの負けヒロインを全力で幸せにする3
・著:shiryu先生 絵:バラ先生
九作品目はこちら。夏が近づく中でバイトを始める中、新たなゲームヒロインに出会う今巻。さて、秘密にしている関係はどうなるのか。注目していきたいですね。
HJ文庫編
・この日、『偽りの勇者』である俺は『真の勇者』である彼をパーティから追放した1
・著:シノノメ公爵先生 絵:伊藤宗一先生
続きましてはHJ文庫からの紹介です。こちらはweb上で人気の作品の書籍化作品となります。例によって既にレビュアープログラムにより入手済みなので、一日の午前零時になりましたら感想を投稿したいと思います。
・くたびれサラリーマンな俺、7年ぶりに再会した美少女JKと同棲を始める1
・著:上村夏樹先生 絵:Parum先生
二作品目はこちら。こちらはかつて「毒舌少女はあまのじゃく」という作品を手掛けられていた上村夏樹先生の新作となります。例によって、感想は一日零時になりましたら投稿予定ですのでお待ちください。
・才女のお世話5 高嶺の花だらけな名門校で、学院一のお嬢様(生活能力皆無)を陰ながらお世話する事になりました
・著:坂石遊作先生 絵:みわべさくら先生
三作品目はこちら。百合の言葉によって悩み始めた雛子と、かつて暮らしたボロアパートで同棲する事になる今巻。芽生えつつある思いは何処へ向かうのか。期待したいと思います。
・コミュ症なクラスメイトと友達になったら生き別れの妹だった
・著:永峰自ゆウ先生 絵:かがちさく先生
それでは最後、講談社ラノベ文庫からは上記の記事でも少しだけ深堀した、この作品です。果たして絶対につきあってはいけないラブコメとは、この作品ではどこへ向かうのか。楽しみです。
以上、期待の十三作品でした。では発売日を待ちましょう。