こんばんは。明日は大量のライトノベルが刊行されますね、真白優樹です。そう、明日はガガガ文庫と富士見ファンタジア文庫の発売日なのです。そんな訳で、明日発売の二レーベルの中から個人的期待の新作及び続刊についてのお話をしたいと思います。
君はヒト、僕は死者。世界はときどきひっくり返る |
著:零真似先生 | 絵:純粋先生 |
まずはこちら、小学館ライトノベル大賞のガガガ賞受賞作品です。零真似先生はどこか不思議で切ない世界観を描かれるのが得意な方ですので、今度はどんな世界観が繰り広げられるのか楽しみです。
現実でラブコメできないとだれが決めた? |
著:初鹿野創先生 | 絵:椎名くろ先生 |
続きましてはこちら、同じく小学館ライトノベル大賞の優秀賞受賞作です。ラブコメを一から創り出すという事で、誰も見た事が無い創作の作品になる事が予感されます。果たしてどんな新しいラブコメを見せてくれるのか、楽しみです。
このぬくもりを君と呼ぶんだ |
著:悠木りん先生 | 絵:仲谷鳰先生 |
三本目はこちら、同じく優秀賞受賞作になります。この表紙を見た途端、脳裏にhectopascalが流れ出してきたのは私だけでしょうか。そう、この作品の絵を手掛けられたのはあの、やがて君になるの作者である仲谷鳰先生なのです。果たして、フレッシュな作者様とガールズラブコメの大家の先生が組んでどんな作品を手掛けられるのか、楽しみですね。
僕を成り上がらせようとする最強女師匠たちが育成方針を巡って修羅場 | 著:赤城大空先生 | 絵:タジマ粒子先生 |
四本目はこちら。赤城大空先生と言えば作品ごとに時折毛色がぶっ飛ぶ勢いで変わると一部で有名ですが、おねショタの気配を濃厚に漂わせるこの作品は果たしてどんな方向で攻めてくるのか。楽しみですね。
辺境都市の育成者 始まりの雷姫 |
著:七野りく先生 | 絵:福きつね先生 |
ではここからは富士見ファンタジア文庫の作品です。まずはこちら。公女殿下の家庭教師シリーズで七野りく先生は既に有名ですが、その七野先生が同じくカクヨムで手掛けられている作品の書籍化となります。果たしてこの作品ではどんな授業が繰り広げられるのか、楽しみです。
ネクラとヒリアが出会う時 | 著:村田天先生 | 絵:サコ先生 |
では富士見ファンタジア文庫の二作品目はこちら。お互いの正体を知らず始まるラブコメっていいと思いませんか、私は思います。果たして似た者同士の二人がどんなラブコメを繰り広げるのか、是非見てみたいですね。
妹のほうがお姉ちゃんより可愛いですよ、先輩? | 著:鏡遊先生 | 絵:なつめえり先生 |
では三本目はこちら。最近、ウザ絡みを売りとするヒロインが一部で増えてきていますが、あの鏡遊先生は果たしてどんなウザ可愛いヒロインを描かれるのか。鏡先生だからこそのヒロイン像を是非見せていただきたいと思います。
オーク英雄物語 忖度列伝 | 著:理不尽な孫の手先生 | 絵:朝凪先生 |
続きましては四作品目。姫騎士と言えばくっ殺、オークと言えば絶倫と何処かの誰かが言っていた気がしますが、異種族も人間も最初は童貞で処女なのは当たり前ですよね。果たして童貞なオークという異色な主人公はどんな戦いを見せてくれるのか。期待したいですね。
孤高の暗殺者は、王女を拾い育てる | 著:亜逸先生 | 絵:マシマサキ先生 |
では五作品目はこちら。異世界での暗殺者と言えば、かのスニーカー文庫の暗殺者を思い浮かべるかもしれませんが、純異世界産のこの暗殺者はどんな暗殺を見せてくれるのか。ダークな魅力を是非見せていただきたいですね。
『レベル』があるなら上げるでしょ? モブキャラに転生した俺はゲーム知識を活かし、ひたすらレベルを上げ続ける | 著:珠城真先生 | 絵:八重樫南先生 |
ではどんどん参ります、六作品目。ゲーム世界のモブキャラに転生する例は過去に幾つかあると思われますが、果たしてこの作品の主人公はどんな異世界生活をするのか。楽しみですね。
我が弟子が最も強くてカワイイのである2 | 著:赤石赫々先生 |
絵:夜ノみつき先生 |
そろそろ終わりますので今しばらくお付き合いの程を。七作品目はこちら、このブログでも記事にいたしました作品の続刊となります。どうやら新たな弟子も出来るようなので、今度はどんな修行が繰り広げられるのか。楽しみに読みたいと思います。
俺がラブコメ彼女を絶対に奪い取るまで。2 | 著:戸塚陸先生 | 絵:昆布わかめ先生 |
続きましては八作品目。やはりこのブログでも記事にいたしました作品の続刊になりますね。今度は体育祭で強奪を目指すという事で、体育祭にどう絡めてくるのか楽しみに読みたいと思います。
両手に妹。どっちを選んでくれますか?2 | 著:恵比須清司先生 | 絵:ポップキュン先生 |
では最後の九作品目はこちら。やはり最後もこのブログでも記事にいたしました作品の続刊となります。どうやら従妹として過去にかかわりのあった相手が出てくるとの事で、このラブコメがどんな方向へ行くのか楽しみですね。
以上、期待の十三作品でありました。ではもう日付も変わってしまいましたが、今日もまた読書に励むと致しましょう。