SQEXノベル

読書感想:悪役令嬢の矜持(1)~私の破滅を対価に、最愛の人に祝福を。~

さて、矜持、というものは誰にだってあるだろう。矜持だけではご飯は食べられないし、お金にだってならないかもしれない。しかし、それは生きる上では大切なものなのである。誰しもの心の中に、あって然るべきの心柱、と言えるのかもしれない。ではこの作品…