こんばんは。お盆休暇もあと二日で終わると言う事実にため息が出そうな真白優樹です。さて本日は、今週木曜日発売予定のガガガ文庫の新刊の中から、このブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。
読書雑記:八月中旬から下旬にかけての個人的要注目な新刊のお話。 - 読樹庵 (hatenablog.com)
一部作品は上記の記事で紹介しているので、よろしければご覧ください。
・最強にウザい彼女の、明日から使えるマウント教室
・著:吉野憂先生 絵:さばみぞれ先生
それではまず最初の作品はこちら。こちらは上記の記事でも少しだけ深堀した、第16回小学館ライトノベル大賞で優秀賞を受賞した作品となります。果たして、新時代の笑えるエンタメとはどんなものか。笑える事を期待していきたいと思います。
・SICK ―私のための怪物―
・著:澱介エイド先生 絵:花澤明先生
二作品目はこちら。こちらも同じく、上記の記事で少しだけ深堀した第16回小学館ライトノベル大賞で優秀賞を受賞された作品となります。果たしてこのサイケデリックな表紙から繰り出されるのは、どんなぞくりとする物語なのか。期待していきたいと思います。
・琥珀の秋、0秒の旅
・著:八目迷先生 絵:くっか先生
三作品目はこちら。こちらは今度映画も公開される「夏へのトンネル、さよならの出口」や「きのうの春で、君を待つ」に続く三作品目の四季と時を題材にしたシリーズとなります。果たして全てが静止した世界で、彼等は何を見るのか。期待していきたいですね。
・公務員、中田忍の悪徳4
・著:立川浦々先生 絵:楝蛙先生
四作品目はこちら。前巻の最後の衝撃的展開から、社会が牙を剥く今巻。果たしてここからどんな波乱が待っているのか。期待していきたいですね。
・千歳くんはラムネ瓶のなか7
・著:裕夢先生 絵:raemz先生
五作品目はこちら。新しい季節が始まる中、新キャラである後輩が表紙を飾る今巻。果たして新しい季節が始まる中、どんな風に朔達は染まるのか。期待していきたいと思います。
以上、期待の五作品でした。では発売日を待ちましょう。