読書雑記:「GW特別企画」 偶には読友のお方を紹介してみるお話。part:みうみん様編。

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こんばんは。連休三日目、いかがお過ごしでしょうか。ご息災でしょうか。私は本日も元気にやっています。真白優樹です。さて本日は、GW特別企画という事で、私がtwitter上で時々絡ませていただいている読友様のお一人、みうみん様と運営されているブログについて紹介したいと思います。

 

① みうみん様ってどんな人か。

 

さて、では早速紹介していくが、みうみん様のtwitterアカウントへのリンクをここに載せていいか分からず、許可も取り付けていないので皆さま、各自で検索して見ていただきたい。では、簡単に言うとどういう方なのか。

 

個人的な視点から述べさせてもらうと、みうみん様は「愛が深い方」である。私は広く(ある程度)浅く、全ての作品を愛するスタンスであるが、みうみん様は狭く深く、愛した作品をこれでもかと愛する読者様である。正直に言おう、私はその愛に勝てる気がしない。その愛し方に羨望を覚えるくらいに、かのお方の作品への愛は深いのである。

 

では、みうみん様は今、どんな作品を愛されているのか?

 

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その答えは上記の作品。チラムネこと、千歳くんはラムネ瓶のなか。この作品にみうみん様は、熱烈的な愛を注がれており、作者である裕夢先生ともまるで夫婦漫才かのようなやり取りを繰り広げる程に、深く親交を築いている。私も一応、ファンの最古参と言えるのかもしれない。だが、ファン代表は誰かと聞かれると、間違いなくみうみん様を推すだろう。それほどまでに愛が凄い人なのだ。

 

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そして、みうみん様は上記の作品、がのラブこと結婚が前提のラブコメも推されている。この作品への愛は、また後で語る事とする。

 

 

② 活動内容。ブログ編。

 

では普段はみうみん様はどんな活動をされているのか? 普段の居住地はtwitter。そこで日々、チラムネへの愛を叫ばれており、発売日が近くなり様々な情報が公開されるようになったら、公開されるたびに発狂されてるのかと心配になるほどに、狂喜乱舞されている。

 

みうみんのラノベ(深読み)屋さん (hatenablog.com)

 

が、しかし。その本領がもっとも強く発揮されているのは恐らく上記、みうみん様が運営される個人ブログであろう。

 

『千歳くんはラムネ瓶のなか』5巻と他の巻から読み解く。それと6巻で回収されそうなこと。その1 - みうみんのラノベ(深読み)屋さん (hatenablog.com)

 

例えばこちら。この記事で語られている深読み具合を見ていただきたい。些細な表現からここまで推測、考察出来るのは一種の才能であると私は思う。正直、同じように考察しろと言われたら私は出来る気がしない。

 

『千歳くんはラムネ瓶のなか 5 』通常版・特装版についての感想と考察的ななにか。━━あのね、ママ聞いてよ━━ - みうみんのラノベ(深読み)屋さん (hatenablog.com)

 

『千歳くんはラムネ瓶のなか』━━お願い、笑って━━ - みうみんのラノベ(深読み)屋さん (hatenablog.com)

 

 更には、上記二つの記事を見てみてほしい。正直に言おう、私は「影」という描写に気付いていなかったけれどスルーしてしまったし、浴衣の帯の柄まで気にも留めていなかった。だが、みうみん様はそこの部分を深堀し、更には花言葉まで含めて考察し描き出している。正直、脱帽である。ここまで全てを材料とし、一つの作品の中で全てを解き明かし再構成できるのは、私はあの人くらいしか知らない。 ここまでヒロインそれぞれに焦点を当て、解き明かせるなんて本当に愛が無いとできない。

 

『結婚が前提のラブコメ 4』感想。そして、どうか皆この作品を読んでほしい。 - みうみんのラノベ(深読み)屋さん (hatenablog.com)

 

無論、愛だけに非ず。上記の感想記事を見ていただければ分かるが、きちんと作品の芯を捉え、それを言語化されている。故に、きちんと感想に筋が通っている。だからこそ納得できるのだ。

 

以上、私の読友であり私が最近注目しているお方についてのお話でした。チラムネこと千歳くんはラムネ瓶のなか、について知りたい、推したいとなった読者の皆様はあのお方のブログを覗いてみてください。きっと虜になると思います。