読書雑記:偶には早めの新刊ピックアップ、ガガガ文庫編のお話。

こんばんは。最近寒い日が続いて屋外でのお仕事が基本なので毎日凍えかけている真白優樹です。現状、何とか風邪を引かずに済んでいるので、風邪を引かぬ程度に温かくしてお仕事頑張ります。さて、本日はタイトルの通り、今月発売のガガガ文庫の新刊から個人的期待の続刊についてお話したいと思います。・・・何も言わないでください、本当に。では早速始めていきます。

 

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うちの家庭教師がグイグイきすぎて勉強どころじゃない!2

著:ハマカズシ先生 絵:あやみ先生

 

ではまずはこちら。このブログでも記事にいたしました作品の続刊です。あらすじから何か嫌な予感を感じますが気のせいだと思いたいですね。今巻は二人の教師が邂逅するとの事で、教育論のぶつかり合いとなるのでしょうか。楽しみですね。

 

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現実でラブコメできないとだれが決めた?2 著:初鹿野創先生 絵:椎名くろ先生

 

続きましてはこちら。今度はクラス中の協力を取り付ける為、サブキャラを舞台に引き入れるとの事。確かに魅力的なサブキャラは必要不可欠、そう考えるとクラス中をどう巻き込みプロデュースするのか。そこに期待したいです。

 

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シュレディンガーの猫探し2 著:小林一星先生 絵:左先生

 

では最後の三作品目はこちら。今度は文化祭を舞台に、過去からの挑戦状的な謎がやってくるとの事で、どのように事件を迷宮入りにするのか。呪いの行方と共に、楽しみにしたいと思います。

 

以上、今月のガガガ文庫から購入予定の三作品の紹介でした。では発売日を待つと致しましょう。