こんばんは、真白優樹です。さて、本日も勿論新作の感想を投稿したい所なのですが、明日はMF文庫の発売日であり、ダッシュエックス文庫もオーバーラップ文庫も早売りが予想されている事態なのです。なので、まずは肩慣らしならぬ指慣らし兼、新作感想投稿前の恒例行事として、今週発売の新作の中から個人的期待の新作及び続刊についてのお話をしたいと思います。
終焉ノ花嫁 | 著:綾里けいし先生 | 絵:村カルキ先生 |
まずはこちらの作品を。かの異世界拷問姫で一世を風靡した、ダークな世界観に定評のある綾里けいし先生の新作となります。実はとあるキャンペーンで既に全文読んでいたりしますが、綾里先生の作品が好きな方、これから読みたいという方にはお勧めしたいですね。
著:丈月城先生 | 絵:しらび先生 |
続きましてはこちら。先月記事を投稿しました作品の早くも刊行となる続刊であります。恐らくこの巻から全てが始まっていくと思うので、楽しみにしたいですね。
宮本サクラが可愛いだけの小説。4 | 著:鈴木大輔先生 |
絵:rurudo先生 |
三本目はこちら。このブログでも記事にいたしました作品の四巻目となります。どうやら色々と状況が動いていく巻らしいので、どう動いていくのか楽しみにしたいです。
俺は星間国家の悪徳領主!1 | 著:三嶋与夢先生 | 絵:高峰ナダレ先生 |
続きましてはオーバーラップ文庫よりこちらの作品です。SF×ファンタジー、魔導兵器なロボットが暴れ回るとの事で、どんな作品なのか楽しみにしています。
異世界蹂躙 ―淫靡な洞窟のその奥で― | 著:ウメ種先生 | 絵:ぼに~先生 |
最後はダッシュエックス文庫よりこちらの作品です。表紙からしてレジへ持っていくのが躊躇われそうな感じの表紙ですが、それもその筈、こちらノクターンノベルズが原作なのです。果たしてエロスの真骨頂と言えるあちらのレーベルから何を間違えたのか一般レーベルへと送り込まれたこの作品はどんなエロスを見せてくれるのやら、男の端くれとして怖いもの見たさ込みで楽しみです。
以上、期待の五作品でした。ではどんどん、ラストスパートをかけていきましょう。