読書雑記:今月中旬にかけて刊行される作品の中から、個人的に期待する新作について

こんばんは、真白優樹です。世間では新型コロナウイルスが猛威を振るい様々なイベントに影響を及ぼし始めてきておりますが皆さま、いかがお過ごしでしょうか。本日は今月二十日にかけて刊行されます作品の中から、個人的に期待している新作についてお話したいと思います。

 

 

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銀河鉄道の夜を越えて ー月とライカと吸血姫 星町編ー
著:牧野圭祐先生
絵:かれい先生

 

ガガガ文庫で堅実に人気を博する月とライカと吸血鬼シリーズ、その外伝とも言える作品であり、声劇の台本を大幅加筆し一つの作品へと仕上げられたこの作品。 銀河鉄道というワードの中に、不穏な気配を感じる予感もするが、どんな未来がこの二人に待っているか楽しみである。

 

 

 

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両手に妹。どっちを選んでくれますか?
著:恵比須清司先生
絵:ポップキュン先生

 

#いもいも、ことファンタジア文庫に妹モノの一大巨頭を築き上げた 俺が好きなのは妹だけど妹じゃない シリーズ。その作者様である恵比須先生の新作は居候×妹みたいな幼馴染ものであるらしい。 普通の妹ではなく妹分。一体今度はどんな味を見せてくれるか期待しかない次第である。