雑記:来月初旬の個人的期待の新作及び続刊五選

こんばんは。ブログを初めてそろそろ一月、ブログを書く楽しさに目覚めてきた気がするけど日々何を書くかネタの選定に悩むようになった真白優樹です。今回の記事ではあと三日もすれば二月と言う事もあるので来月初旬、電撃文庫までにかけての新作及び続刊から個人的に楽しみにしている作品をピックアップしようと思います。

 

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クラスで一番の彼女、実はボッチの俺の彼女です
著:七星蛍先生
絵:万冬しま先生

 

web小説原作、原作は未読。身分差、そして周りの生徒たちには内緒という秘密の関係に心躍るのは私だけだろうか。ラブコメ好きとしては期待しかない作品。

 

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義姉たちが全員重度のブラコンだった
著:藤宮カズキ先生
絵:れいなま先生

 

こちらもweb小説原作でありこちらは原作予習済み。重度、その真実に触れると思わず変な笑いが溢れてくるかもしれないドタバタの色が強いラブコメである。原作と比べるとヒロインの設定に一部変更があるのが見て取れるので、そこが物語にどう影響を与えてくるのか楽しみである。

 

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エロティカル・ウィザードと12人の花嫁1
著:太陽ひかる先生
絵:真早先生

 

第13回HJ文庫大賞 銀賞受賞作品。HJ文庫のエロというと最近他レーベルのエロに押され気味な印象を抱かれるかもしれないが、HJ文庫も追及するとかなりのエロさを持った作品が多数存在しているので、銀賞を受賞したその力は如何程のものかと色々な意味で楽しみである。

 

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声優ラジオのウラオモテ#01 夕陽とやすみは隠しきれない?
第26回電撃小説大賞<大賞>受賞作品
著:二月公
絵:さばみぞれ先生

 

第26回電撃小説大賞において選考委員の満場一致を勝ち取り二年ぶりの大賞受賞作品となったこの作品、声優ラジオという顔が見えず声しか聞こえぬというあまり知られていない題材、そして公私で仲が正反対の女子高生二人。誰も考え付かなかった世界を作り出していると感じる物語であり、どういう面白さがあるか楽しみである。

 

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賢勇者シコルスキ・ジーライフの大いなる探求 痛 ~愛弟子サヨナと今回はこのくらいで勘弁しといたるわ~
著:有象利路先生
絵:かれい先生

 

何も説明しなくても分かっていただける筈、このヤバさ。一巻の発売当初に一部で阿鼻叫喚の地獄絵図を作り出した正しく電撃文庫の汚点(誉め言葉)であり、劇物指定がお似合いの読む際は要注意が必要な作品。著者である有象先生はこの巻で終わりにする予定を語られているが、ここで終わるのは、ねぇ・・・?