さて、時に画面の前の読者の皆様はポケットモンスター、ことポケモンはプレイされた事はあると思われるが、その中で「さいみんじゅつ」という技を使われた事はあるであろうか。命中率にちょっと不安があるが、多くのエスパータイプや一部ゴーストタイプのポ…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:男嫌いな美人姉妹を名前も告げずに助けたら一体どうなる?3 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、このシリーズを嗜まれている読者様であれば、ヒロインである亜利沙と藍那が隼人に正に毒が如き、重すぎる愛を流し込もうとしている…
さて、時に「綺麗なバラには棘がある」なんていう言葉があるが、実際綺麗な女性には隠された一面が、というのはラブコメにおいては往々にしてあることであろう。画面の前の読者の皆様の中にもそんな女性にひどい目にあわされた事もある方もおられるかもしれ…
さて、最近ゲームやら漫画等のサブカル系の悪役に転生し、ストーリーをぶっ壊す。改心せず悪役のままに突き進む、というのが一つの流行を見せている訳であるが。そこに作者様や読者の望むものがあるとしたら、どんな世相があるのだろうか。いい子なんかじゃ…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:迷子になっていた幼女を助けたら、お隣に住む美少女留学生が家に遊びに来るようになった件について5 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻まで読まれている読者様であれば、前巻でようやく明人が背負わされていた呪縛を全部振…
こんばんは。もうそろそろ三月も終わりますが最近、眠気が強い真白優樹です。さて本日は今週金曜日発売予定のスニーカー文庫、及び早売りしそうな気もするのでHJ文庫、講談社ラノベ文庫の新刊も紹介していきたいと思います。 読書雑記:四月初旬から中旬に…
さて、アニメにおける生徒会とは嘘である。というのは言い過ぎかもしれないが実際の所、生徒会の権限と言うのは実際にはそんなにない、というのは画面の前の読者の皆様も多分ご存じであろう。例えば生徒会の一存やら生徒会役員共、のように色々出来る訳では…
こんばんは。三月もそろそろ終わり、新年度を迎えようとしていますが画面の前の読者の皆様の中にも新社会人という方はおられるのでしょうか。そういう方は頑張ってくださいませ、真白優樹です。さて本日は四月初旬から中旬に駆けて発売される新刊の中から、…
さて、時に画面の前の読者の皆様はドラえもんに出てきたひみつ道具の、「どくさいスイッチ」というものはご存じであろうか。まぁ簡単に言ってしまえば押す度に誰かを消せる、独裁者を懲らしめる為のスイッチである訳だが。もし、気に食わない人を消せると言…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:迷宮狂走曲 1 ~エロゲ世界なのにエロそっちのけでひたすら最強を目指すモブ転生者~ - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、陵辱も鬱もまとめてしばき倒してただ自分の為、己の欲望のままに突き進む狂人、もとい主人公であるハルベ…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件8.5 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、もはやお互いがいないとダメ、お互い限定のダメ人間、というちょっと不思議でだけど尊い関係性になっている周と真昼の関係性であるが。…
さて、時に画面の前の読者の皆様は、「黒幕」と聞いてどんなアニメのキャラを連想されるであろうか。例えば絶対遵守の呪いを用いて軍隊染みたテロ組織を率いて戦い、最後は世界中の悪意を集めて死のうとした黒幕であろうか。それはともかく。黒幕、というの…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:放課後の迷宮冒険者3 ~日本と異世界を行き来できるようになった僕はレベルアップに勤しみます~ - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、異世界ド・メルタと現実世界の日本を行き来して日々のんびり生活している我らが主人公、晶で…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:有名VTuberの兄だけど、何故か俺が有名になっていた #1 妹が配信を切り忘れた - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻を読まれた読者様の中でVtuberに詳しい方はこう思われたかもしれない。荒唐無稽である、というか普通は登録者…
こんばんは。三月後半戦、一向に温かくなる気配がないのは何故でしょうか、真白優樹です。さて本日はスーパー銭湯にでも行きたい気分を抑えつつ、あさって発売予定の三レーベル分の新刊の中から、このブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 …
さて、時に画面の前の読者の皆様の中で社会人である読者の皆様は、基本的には何処かの職場に勤めていると思われるが、その職場に困った行動をする部下はおられるだろうか、もしくはムカつく上司はいるであろうか。時にぶん殴りたくなる時もあるかもしれない…
さて、毒親というジャンルは最近の世の中になって定着してきたものであるが、時に毒親と言うのはつまらぬものにこだわったりするものであろう。例えばコンプレックスの様に学歴にこだわって子供にそれを強制して来たり、家柄にこだわって勝手に人生のレール…
さて、バロールという魔神は魔眼で有名ではあるが、魔眼という要素は時々ファンタジー題材の作品で出てくるものであろう。目に様々な効果が有り、時に切り札となりうるそれ。そして義眼と言えば、という問いかけに千年眼という答えをあげる私は割と決闘者な…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:妹が女騎士学園に入学したらなぜか救国の英雄になりました。ぼくが。4 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、コミカライズも始まり既刊全て重版と今勢いの波にノリに乗っているこの作品であるが、感想を書いている身として人気なの…
さて、時に画面の前の読者の皆様の中にも漫才、芸人というコンテンツが好きな読者様もおられるだろう。M1グランプリが好きという読者様もおられるだろう。打てば響くようなボケとツッコミ、多彩な言葉の出てくる会話劇。そんなコンテンツに笑いを貰った、…
さて、背信、または背徳という言葉には背中という意味の単語が入っているのは一目瞭然であるが。信じる者に背を向ける、もしくは徳というものに背を向けるからこそそういった意味を持つ、と言う事かもしれない。 ではこの作品における背信とは何なのか。それ…
さて、時に画面の前の読者の皆様は日常的に筋トレされているであろうか。筋肉はいいぞ、などとは言う予定はないが私は。筋肉キャラでもないので。しかし日々、筋力を補うためにある程度の運動をする事は大切であり、その方が健康にもいいのは確かである。筋…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:「キスなんてできないでしょ?」と挑発する生意気な幼馴染をわからせてやったら、予想以上にデレた2 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、いずれ夫婦になると言う未来は確定しているからいいものの、一颯と愛梨、この幼馴染カップ…
さて、認識の上書きと言うのは、人間にとっても馴染みのある事であろう。こうであった、という常識をそれは違う、こちらが正しいと上書きして。その繰り返しで様々な知識を得ながら、人間は学び成長していく、と言えるのかもしれない。それはもしかすると、…
こんばんは。三月も後半、そろそろ年度末。何処まで忙しくなるのか怖い真白優樹です。さて本日は今週火曜日発売予定の富士見ファンタジア文庫、GCN文庫の作品の中からこのブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記:三月中旬から下…
さて、ダンジョン内にはセーフティエリアなるものが存在する事もある訳であり、ダンジョンを舞台にしたラノベにおいては、そのエリアでは飯テロだったり様々なイベントが発生したりする訳であるが。そもそもそのようなエリアを除けば、ダンジョン内と言うの…
こんばんは。天津麺が美味い店を探している真白優樹です。さて本日は何やら名古屋ではもう発売されていたので、今月発売予定のガガガ文庫の新作の中から、このブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記:三月中旬から下旬にかけての個…
さて、転生ものにおける転生先の一つのテンプレとして悪役転生というものがある訳である。悪役に転生し、このままでは未来に自分が破滅するから、悔い改めて未来を変えますというのが王道の流れであるが。最近の流行の一つとして、反省せずそのままいくとい…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:変人のサラダボウル5 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻においては泣きの要素も入れてきた今作品。リヴィアは命の全てを受け継ぎ、「剣持命」という人間になった訳であるが。そんな方向に突き進んでしまえば裏社会から逃げ…
こんばんは。決算月という事で職場が激務で、使い倒されて体力が減少気味な真白優樹です。さて本日は重い体を引きずってでも、今月中旬から下旬にかけて発売される新刊の中から、個人的に要注目な新刊についてお話したいと思います。 読書雑記:三月初旬から…