HJ文庫
さて、エクスカリバー、と書いてfate的に書くと様々な漢字の読み仮名が付くと思われるが、実際のアーサー王伝説、というものは調べてみると意外と面白かったりする。そんな古典を楽しむのも時には良い。古来よりそう言った作品は、人々の心を魅了してきた、…
こんばんは。そろそろ八月が終わると言う事に、何だか時間の流れの速さを実感している真白優樹です。さて本日はそろそろ発売される新刊の中から、このブログで紹介予定の作品についてお話していきたいと思います。 読書雑記:九月初旬から中旬にかけての個人…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:アストラル・オンライン2 魔王の呪いで最強美少女になったオレ、最弱職だがチートスキルで超成長して無双する - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻謎の鎧騎士にキーアイテムを奪われてしまい、暴食の災厄攻略に黄色信号が灯…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:くたびれサラリーマンな俺、7年ぶりに再会した美少女JKと同棲を始める1 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻できちんと婚約者として、新たに恋人として歩き出した雄也と葵の二人であるが。お互いを想い合い、真っ直ぐに恋を…
こんばんは。そろそろ八月が来ますが、暑くてバテ気味な真白優樹です。さて本日は明日発売予定の新刊の中から、このブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記:八月初旬から中旬にかけての個人的要注目な新刊のお話。 - 読樹庵 (haten…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:灰原くんの強くて青春ニューゲーム4 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻まで読まれている読者様であれば夏希と陽花里が無事に恋人同士になったと言うのはご存じであろう。そこで終わっていれば、この作品は光の中に完結して…
さて、英雄と言うのは例えば勇者のように活躍した者が、活躍の後に何かを為して呼ばれるようになる印象があるのは私だけだろうか。それはともかく、例えば勇者や英雄であっても、最終決戦で死亡したりしなければその後の人生がある。それは当たり前だろう、…
さて、精霊と呼ばれる存在はファンタジーを舞台とする異世界においては時々見かける存在であるが、精霊術というのをあまり見かけない気がするのは私だけであろうか。実際、「精霊術」というのを見かけないのなら何故だろうか? 基本的に同じ作品に存在する「…
こんばんは。最近急に暑くなる事が多くて体力が削られがちな真白優樹です。さて本日は明日と明後日が発売日となっている作品の中から、このブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記:七月初旬から中旬にかけての個人的要注目な新刊の…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:中卒探索者の成り上がり英雄譚2 ~2つの最強スキルでダンジョン最速突破を目指す~ - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻で二人の弟子を取り育て始めた我らが主人公、ハヤトであるが。そもそも忘れてはいけない、ダンジョンの…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:俺は知らないうちに学校一の美少女を口説いていたらしい4 ~バイト先の相談相手に俺の想い人の話をすると彼女はなぜか照れ始める~ - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、あとは一歩踏み出すだけだった湊と玲奈は前巻の最後、よう…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:黒聖女様に溺愛されるようになった俺も彼女を溺愛している1 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻を読まれている読者様であればこう思われた事はあるのではないか。溺愛、じゃないやん、と。それもまた仕方ない事かもしれない…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:朝比奈さんの弁当食べたい1 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻を読まれた読者様は主人公である誠也やその仲間達が置かれた歪な環境、というのは既にご存じであろう。ラブコメ、というジャンルでは考えられぬほどの歪で深い…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:陰キャの僕に罰ゲームで告白してきたはずのギャルが、どう見ても僕にベタ惚れです5 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻で誰が送ってきたかも分からない謎の手紙の中で秘密が露呈している、と言う事を知ってしまった陽信と七…
さて、綺麗なバラには棘があると言うけれど、どんなに綺麗な人間であっても隠している棘がある、その棘とのギャップが魅力、と言えるのかもしれない。しかしここでふと思うのだが、最近天使だの聖女だの女神だの、と綺麗な枕詞が付くヒロインが増えてきては…
さて、毒、英語でポイズン。最近であれば仮面ライダーバッファが使用している能力であるが、ファンタジー世界で毒を使う主人公、というのは珍しいかもしれない。それは何故だろうか。多分恐らく、主人公の能力としては派手さというか花がない、からなのかも…
こんばんは。つい先日健康診断があって、結果が怖い真白優樹です。さて本日は明日から発売予定の三レーベル分の新刊の中から、このブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記:六月初旬から中旬にかけての個人的要注目な新刊のお話。 -…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:絶対魔剣の双戦舞曲2 ~暗殺貴族が奴隷令嬢を育成したら、魔術殺しの究極魔剣士に育ってしまったんだが~ - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻までを読まれた読者様であればこの作品における敵役である国、スカラザルンが起…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:凶乱令嬢ニア・リストン1 病弱令嬢に転生した神殺しの武人の華麗なる無双録 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻で転生し「気」の力によって病魔を追い出して見せた我らが凶乱令嬢、ニアであるが。彼女自身は戦いを望む戦闘…
さて、身分違いの恋、というのは古典まで遡れば歴史の教科書で習うような作品が出てくるのかもしれないが、ラノベ読みとして思い浮かぶ作品をあげるのなら、「乃木坂春香の秘密」シリーズ辺りをあげられる読者様はどれだけおられるのだろうか。身分違いの恋…
さて、突然ではあるが人は死んだら何処へ行くのだろうか。幽霊となって大切な人を見守っている、という事は本当にあり得るのだろうか。という話はともかく。幽霊とラブコメする話もラブコメ界には時折存在、はしている。しかし基本的に人は死んだらそれまで…
こんばんは。四月もそろそろ終わりそうですが、温度差が激しすぎていつも微妙に眠い真白優樹です。さて本日は、今週金曜日ごろから発売される新刊の中からこのブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記:五月初旬から中旬にかけての個…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:夢見る男子は現実主義者7 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻で私は今巻こそが渉と愛華の本番か、と書いたが先に言ってしまおう。どうもそんな事はもう少し先であったらしい。この事に関して愛華を責める事は出来ないであろ…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:モブから始まる探索英雄譚5 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、頼れる仲間達や気の置けない友人達と共に冒険を繰り広げ、意中の相手である春香と一歩ずつ進むラブコメをしているこの作品であるが、画面の前の読者の皆様もそろそ…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:ねぇ、もういっそつき合っちゃう?3 幼馴染の美少女に頼まれて、カモフラ彼氏はじめました - 読樹庵 (hatenablog.com) 本物よりも本物らしい、正市と十色の偽装カップル。前巻、決定的な変化の引金は引かれ、あとは変わってい…
さて、まぁまぁ昔のアニメであるが「新機動戦記ガンダムW」に登場する「トロワ・バートン」というキャラは起こり得る全ての状況を想定し作戦行動を行っていた。「コードギアス反逆のルルーシュ」における主人公、ルルーシュも様々な事態を想定し作戦を組ん…
さて、魔鍵と聞くととあるTCGで効果を持たぬカード達をメインに用いるテーマしか思い浮かず、鍵と聞くと鍵を無くした子供達の元に現れる不思議なお婆さんのお話が思い浮かぶ私であるが、皆様は何を連想されるであろうか。と、言う話題はともかくこの作品…
こんばんは。三月も終わりますが今年は花見が出来なさそうで残念な真白優樹です。一度くらいは桜の下でラノベを読みたいものですが。さて今回は、今月三十日から発売される5レーベル分の新刊の中から、このブログで紹介予定の作品についてお話したいと思い…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:灰原くんの強くて青春ニューゲーム3 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、青春とは何か。青春とは恋、音楽、様々な答えがあるかもしれない。だが青春とは、未知と選択の繰り返しでもある。そう、「選択」である。夏希は今、選択を…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:クールな女神様と一緒に住んだら、甘やかしすぎてポンコツにしてしまった件について2 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻で親の世界のとばっちりを受け子供達の関係が振り回される、というラブコメの中でも中々に特殊な状況…